置き勉について
置き勉、いわゆる学校に教科書や資料集などの勉強道具を置いておくこと。これは、平成30年に文部科学省からの通達により、正式に認められたもので、本校でも実施しています。ただし、家庭学習に支障を来さないこと、となっています。
さて、本校では現在7時間授業に取り組んでいますが、その分当然のことながらカバンの中身も多くなっています。そこで、現在認めている置き勉の量を増やすこととしました。単純に重いから置いていく、だけではなく、そのことによって家庭学習はどうなのか、学力の定着はどうなのか、などを生徒に考えさせたり、学校としても確認しながら、今後もより適切な対応を探りたいと思います。 |
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