三浦綾子生誕100年 図書を頂きました!11月10日の昼休み、地域在住の伊藤通康さんによる贈呈式が行われました。 なお、この様子は苫前町広報、北海道新聞、留萌新聞に掲載される予定です。 生徒会本部役員の3名は、記者の方からの質問や撮影に、やや緊張しながらも笑顔で対応していました。 地域で学ぶ 〜職場体験〜
11月8日・9日の2日間、町内の事業所にご協力をいただき、「職場体験」を実施しました。
2年生の8名が、事前に希望した場所で実際のお仕事をさせていただきました。 初日は若干の緊張を感じる顔つきで「出勤」していきましたが、2日目終了時には、充実した表情で「退勤」して学校に帰ってきました。 改めて地域が子どもたちの学びを支えてくださる苫前町に、ありがたさを感じております。 <ご協力ありがとうございました!> ■苫前町役場 様 ■とままえ温泉ふわっと 様 ■アイン薬局 苫前店 様 ■上田ファーム(株) 様 ■北留萌消防組合消防署古丹別支署 様 盛大な拍手 ありがとうございました!3年生の2名にとっては最後のステージ、 大・大・大成功で幕を閉じることができました! 苫前町ふるさと教育セミナー 兼 苫前町PTA連合会研究大会
11月7日、苫前町公民館にて標記の事業が開催されました。
今回は会場参集とオンライン視聴とのハイブリッド型で行われました。 概要は以下のとおりです。 【情報提供】 ■「子どもたちのネット利用について」 ■「地域と学校の連携による『地学協働』について」 北海道教育庁留萌教育局教育支援課社会教育指導班主査 高橋枝里子 氏 ・小中高校生のネット利用の実態と心や体に与える影響について ・学校と地域との連携や協働の必要性と、相互理解や信頼関係を深める手立てについて 【講演】 ■「発達の凸(デコ)と凹(ボコ)」 特定非営利活動法人ウェルアナザーデザイン代表理事 小野尚志 氏 ・いわゆる発達障害は他者との「違い」であり「間違い」ではないことへの理解 ・スクールソーシャルワーカーとしての学校や家庭へのサポートの実際 閉会の挨拶にて、町P連会長である本校の小畑PTA会長は、 「子どものネット利用について、多くの保護者は危機感を抱いたのではないでしょうか?」 「発達の凸と凹を正しく理解し、多様性に柔軟な対応ができる地域になるといいです」 などのお話をしてくださいました。 なお、これら内容は、YouTube「苫前町公民館チャンネル」にて配信される予定です。 「人権の花」運動に感謝状
11月2日、人権擁護委員会の方々(新渡戸さん、竹橋さん)から、本校の「人権の花」運動に対する感謝状を頂きました。
今後も、他者の人権を尊重する教育を大切にしていきます。 ご来場 お待ちしています!
諸々の事情により、今週末に開催予定であった定期演奏会を
翌週の11月5日(土)に延期して開催することにしました。 3年生にとって最後の晴れ舞台です。 たくさんのご声援をよろしくお願いいたします! ペーパーレスで生徒も負担軽減〜生徒総会前期の活動反省と後期の計画について、全校生徒で討議して確認されました。 今回は、初めての試みでペーパーレスによって実施しました。 印刷や丁合作業の必要がなく、本部役員の負担が軽減されました。 前期は3年生が中心でしたが、後期は2年生が中心となって活動が進められます。 今後の取組が充実したものになるよう、期待しています。 学校と家庭が協力した「いじめ対応」〜道教委より
道教委よりいじめ対応に関して、家庭向けのリーフレットが届きました。
本HP「学校日記」ページの「おしらせ」に掲載しましたので、目を通してください。 また、春に改訂した本校の「いじめ防止基本方針」も掲載しましたので、あわせてご覧ください。 【いじめの考え方】 「いじめ」は絶対に許してはいけない行為である 「いじめ」はいつでも誰にでも起こる可能性がある 「いじめ」は学校と家庭の連携で防ぐことができる (「苫前中学校_いじめ防止基本方針」より) 拍手を受けて成長しました!古丹別中学校の子どもたちが応援に駆けつけてくれて、嬉しかったです。 ご来場いただいた皆様から、たくさんの拍手を受けて、本校の子どもたちは努力の成果を自信にして、大きく成長することができたと確信しております。 温かいご声援や盛大な拍手、本当にありがとうございました! 第76回 苫中祭10月1日(土) 9:00開演 乞うご期待! ********** 今年度は人数制限をしませんので、どなたでも観覧できます。 ※座席は十分に用意しておりますが、オーバーした場合は制限させていただく場合もありますので、ご了承ください。 心に響くメッセージ!〔松井あつとし氏の作品展示〕
10月1日実施の「苫中祭」に向けて準備が真っ只中、松井あつとし氏の「絆 心で生きる書」の作品を作品展示コーナーに設置しました。
松井氏の作品は、苫前商業高校の佐藤校長先生から紹介していただき、すでに苫前町公民館にて展示されたものです。 佐藤校長先生は「町内の小中学校にも学芸会・文化祭の機会に児童生徒や保護者の皆様にもご覧になってほしい」との意向があり、実現することになりました。 古丹別中においても同様に展示されており、各小学校には来週中に移動する予定です。 苫中祭にご来場の際には、これらの作品もぜひお楽しみください。 心に響くメッセージばかりです! 詳細はこちらへ! → https://www.hokkaido-kizuna.com/matui.php ※左下写真 本校のキーワードのひとつである「失敗は成功の基」みたいです! 生徒会活動がバトンタッチ
9月22日、後期生徒会本部役員の立会演説会を行いました。
立候補者が定数のために投票はありませんでしたが、役員3名の決意が表明されました。 前期は3年生が中心で精力的な活動が行われてきました。 後期は会長と副会長が2年生、書記・会計が1年生と、フレッシュなメンバーにバトンタッチされた形になります。 これまで3年生が築き上げてきた自治的で主体的な活動をさらに良いものにできるよう、新役員が力を発揮することを期待しています。 新しい競技「スポーズ」_体育委員企画
9月16日、体育常任委員会が企画した「スポーズ」を実施しました。
「スポーズ」とは、みんなが楽しめるスポーツをコンセプトとして体育常任委員会のみなさんが考えた新しいゲームです。 チーム内に、「モデルのポーズを覚えて伝える役割」と「実際のポーズを表現する役割」があり、最終的にモデルに近い方のポーズを作ったチームが勝ち、というルールです。 学年・男女関係なく、みんなで力を合わせてポーズを築いていく姿が微笑ましく、まさに「協調性」が発揮されていた楽しい時間になりました。 いつもより深まる学び_1年生交流学習
9月15日、1年生が古丹別中学校との交流学習を実施しました。
道徳科の授業では「思いやり」をテーマに、意見交流をしたり発表したりしながら学習をしました。 人数が多いだけに、いつもの授業よりも様々な意見が出され、お互いの考えを深めていました。 また、先日の地域学習で一緒に増毛町を訪れ、そのとき撮影した写真をインスタグラムを通して交流しました。 1年生にとっては2回目の交流学習であり、1回目よりもグンと心の距離が近くなった様子がうかがえました。 全校手洗い選手権大会_保健委員企画
9月14日の放課後、保健常任委員会が企画した行事「全校手洗い選手権大会」を実施しました。
新型コロナが流行して以来、その重要性が当たり前となった「手洗い」をメインにしたゲームを考えました。 手洗いをして手に押したスタンプを消し、リレー方式で次の人につなぐというルールです。 単に手を洗うだけでなく、洗面所の後始末やハンカチでキレイに手を拭くことも要素にあり、なかなか白旗が上がらない人もいましたが、みんなが楽しく参加していました。 「シン・苫前中学校」の新制服決定
令和5年度の古丹別中学校との統合による「シン・苫前中学校」の誕生に伴い、制服を一新することといたしました。
新制服は「苫前町立中学校統合準備委員会」によって承諾を得ることができ、上の写真のようなブレザータイプに決定しました。 多種多様な価値観を尊重すべく、スラックスとスカートを選択できるようにしています。 なお、新制服の採択の際には、町内小学校6年生及び中学生のご家庭にご協力を賜り、中学校の生徒の皆さんにも協力してもらいました。ありがとうございました。 制服の価格や夏服等の詳細については、今後決定いたしますが、取り急ぎ、新しくなる制服のデザインのお知らせでした。 2年生交流学習 来年はこんなクラスに!先日合同で実施した宿泊研修の振り返りを行い、成果物を作ったり、来年の修学旅行に向けたまとめを行いました。 また、来年度「シン・苫前中学校」の最上級生として、それぞれが思い描くクラスの姿を交流しました。 前回よりもさらに仲良く和気あいあいと取り組んでいる姿を見ることができて安心したと同時に、来年4月からの学級が楽しみになってきました。 沈黙のコミュニケーション!?
9月7日の昼休み、生徒会本部が企画したゲームで全校生徒が楽しみました。
「言葉を発せずに誕生日順に整列せよ」という指令の下、シ〜ンとした体育館で先生方も参加し、身振り手振りなどを駆使して1列に並びました。 結果、パーフェクトかと思われましたが、先生方が参加したばっかりに…。 とにかく、生徒会リーダーの企画・運営により、みんなで仲良く楽しんだひとときでした。 Dance! Dance! Dance ♪
9月7日に「ヒップホップダンス教室」を実施しました。
講師に仙庭弘晶さんを迎え、楽しい雰囲気の中で激しく?踊りまくって3・4時間目を過ごしました。 仙庭さんはここ数年間、毎年苫前に来て教室を開いてくださっています。 基礎のステップや動きを楽しく練習し、学級ごとの練習や発表する場面もあり、アッという間に時間が過ぎました。 子どもたちは、とても楽しそうで、汗だくになりながらもいい笑顔で取り組んでしました。 リングプルで車イスを
9月7日、生徒会本部役員3名が、北海道新聞販売所(阿部畳店)を訪問し、リングプルを届けました。
昨年の11月頃から全校生徒で約4kgのリングプルを集めました。 北海道新聞社の約600kgで車イス1台を贈る事業に、本校生徒会が協力することになりました。 本校生徒だけではまだまだ車イスには届きませんが、今後も「塵も積もれば山となる」のごとく、コツコツと協力していきます。 |
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