ピカピカの校章に!
校舎正面に掲げてある校章は、旧校舎から引継いでいたため、色が抜けてしまっていました。
そのため、町教委によって新しい校章に取り替えていただきました。 4月からは、ピカピカに輝く校章で「シン・苫前中学校」のスタートを迎えることができるようになりました。 あっぱれ2年生! 〜苫前町教育研究協議会:研究発表大会〜公開した授業は、2年生のバスケットボール(保体科:御園生教諭)でした。 少人数のクラスメイトを60名程の先生方がぐるりと囲んだので、緊張するかと心配しましたが、作戦会議もプレーもみんな元気に生き生きと取り組んでいました。 参観した先生方からは「バスケがとても上手!」「授業への取り組み方が素晴らしい」「仲が良さそうな学級だ」などと、たくさんの賛辞をいただきました。 2年生だけ放課にならず単独での5時間目でしたが、町内の先生方にその成長ぶりを認めてもらうことができましたね。あっぱれでした! ホンモノの仲間に! 〜苫中・古中合同集会〜
11月21日に古丹別中学校から全校生徒が来校し、集会や全校レクを実施しました。
集会ではお互いの校歌紹介や両生徒会長のお話、全校レクではフルーツバスケットや校内宝探しなど、楽しい一時を過ごしました。 3年生は直接統合には関わりませんが、今の振る舞いが来年度からの「シン・苫前中学校」の指針であると確認しました。両校の最上級生は、進んで意見を発表し、場を盛り上げ、後輩たちの進行を支えながら、望ましい交流の在り方をその姿で見せてくれました。 朝から心に栄養を! 〜読み聞かせ〜
11月18日、朝読書の時間を利用して、本町のボランティア団体「おはなしの森 ひなた」の皆さんに来ていただき、絵本の読み聞かせをしてもらいました。
読み手の巧みな表現によって、どの学級でも子どもたちはどっぷりと物語の世界に浸っていました。 ちなみに、読み聞かせは、幼児や低学年が対象になるイメージがありますが、ある研究では、中学生に読み聞かせを実施した結果、ストレスの緩和、心の安定、対人関係の向上、自己肯定感の構築などの効果が認められたそうです。 「深まりました!」〜1年生交流学習〜
11月15日、古丹別中学校の1年生が来校し、本校1年生との3回目の交流学習を行いました。
今回は、総合的な学習の時間で苫前町の魅力を発表し合いました。 パンフレットや写真に収めた苫前町の魅力を画面に映し出し、ハッキリと大きな声でプレゼンしました。 後半は、感染対策を講じながら体育館レクを行い、たくさんの笑顔が見られました。 「古中の皆さんとは前回よりも交流を深められましたか?」 という、学びポケットでの問いには、 「深められました」 とすぐに返信があり、統合に向けての準備が整ってきていることを感じました。 三浦綾子生誕100年 図書を頂きました!11月10日の昼休み、地域在住の伊藤通康さんによる贈呈式が行われました。 なお、この様子は苫前町広報、北海道新聞、留萌新聞に掲載される予定です。 生徒会本部役員の3名は、記者の方からの質問や撮影に、やや緊張しながらも笑顔で対応していました。 地域で学ぶ 〜職場体験〜
11月8日・9日の2日間、町内の事業所にご協力をいただき、「職場体験」を実施しました。
2年生の8名が、事前に希望した場所で実際のお仕事をさせていただきました。 初日は若干の緊張を感じる顔つきで「出勤」していきましたが、2日目終了時には、充実した表情で「退勤」して学校に帰ってきました。 改めて地域が子どもたちの学びを支えてくださる苫前町に、ありがたさを感じております。 <ご協力ありがとうございました!> ■苫前町役場 様 ■とままえ温泉ふわっと 様 ■アイン薬局 苫前店 様 ■上田ファーム(株) 様 ■北留萌消防組合消防署古丹別支署 様 盛大な拍手 ありがとうございました!3年生の2名にとっては最後のステージ、 大・大・大成功で幕を閉じることができました! 苫前町ふるさと教育セミナー 兼 苫前町PTA連合会研究大会
11月7日、苫前町公民館にて標記の事業が開催されました。
今回は会場参集とオンライン視聴とのハイブリッド型で行われました。 概要は以下のとおりです。 【情報提供】 ■「子どもたちのネット利用について」 ■「地域と学校の連携による『地学協働』について」 北海道教育庁留萌教育局教育支援課社会教育指導班主査 高橋枝里子 氏 ・小中高校生のネット利用の実態と心や体に与える影響について ・学校と地域との連携や協働の必要性と、相互理解や信頼関係を深める手立てについて 【講演】 ■「発達の凸(デコ)と凹(ボコ)」 特定非営利活動法人ウェルアナザーデザイン代表理事 小野尚志 氏 ・いわゆる発達障害は他者との「違い」であり「間違い」ではないことへの理解 ・スクールソーシャルワーカーとしての学校や家庭へのサポートの実際 閉会の挨拶にて、町P連会長である本校の小畑PTA会長は、 「子どものネット利用について、多くの保護者は危機感を抱いたのではないでしょうか?」 「発達の凸と凹を正しく理解し、多様性に柔軟な対応ができる地域になるといいです」 などのお話をしてくださいました。 なお、これら内容は、YouTube「苫前町公民館チャンネル」にて配信される予定です。 「人権の花」運動に感謝状
11月2日、人権擁護委員会の方々(新渡戸さん、竹橋さん)から、本校の「人権の花」運動に対する感謝状を頂きました。
今後も、他者の人権を尊重する教育を大切にしていきます。 |
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