全校手洗い選手権大会_保健委員企画
9月14日の放課後、保健常任委員会が企画した行事「全校手洗い選手権大会」を実施しました。
新型コロナが流行して以来、その重要性が当たり前となった「手洗い」をメインにしたゲームを考えました。 手洗いをして手に押したスタンプを消し、リレー方式で次の人につなぐというルールです。 単に手を洗うだけでなく、洗面所の後始末やハンカチでキレイに手を拭くことも要素にあり、なかなか白旗が上がらない人もいましたが、みんなが楽しく参加していました。 「シン・苫前中学校」の新制服決定
令和5年度の古丹別中学校との統合による「シン・苫前中学校」の誕生に伴い、制服を一新することといたしました。
新制服は「苫前町立中学校統合準備委員会」によって承諾を得ることができ、上の写真のようなブレザータイプに決定しました。 多種多様な価値観を尊重すべく、スラックスとスカートを選択できるようにしています。 なお、新制服の採択の際には、町内小学校6年生及び中学生のご家庭にご協力を賜り、中学校の生徒の皆さんにも協力してもらいました。ありがとうございました。 制服の価格や夏服等の詳細については、今後決定いたしますが、取り急ぎ、新しくなる制服のデザインのお知らせでした。 2年生交流学習 来年はこんなクラスに!先日合同で実施した宿泊研修の振り返りを行い、成果物を作ったり、来年の修学旅行に向けたまとめを行いました。 また、来年度「シン・苫前中学校」の最上級生として、それぞれが思い描くクラスの姿を交流しました。 前回よりもさらに仲良く和気あいあいと取り組んでいる姿を見ることができて安心したと同時に、来年4月からの学級が楽しみになってきました。 沈黙のコミュニケーション!?
9月7日の昼休み、生徒会本部が企画したゲームで全校生徒が楽しみました。
「言葉を発せずに誕生日順に整列せよ」という指令の下、シ〜ンとした体育館で先生方も参加し、身振り手振りなどを駆使して1列に並びました。 結果、パーフェクトかと思われましたが、先生方が参加したばっかりに…。 とにかく、生徒会リーダーの企画・運営により、みんなで仲良く楽しんだひとときでした。 Dance! Dance! Dance ♪
9月7日に「ヒップホップダンス教室」を実施しました。
講師に仙庭弘晶さんを迎え、楽しい雰囲気の中で激しく?踊りまくって3・4時間目を過ごしました。 仙庭さんはここ数年間、毎年苫前に来て教室を開いてくださっています。 基礎のステップや動きを楽しく練習し、学級ごとの練習や発表する場面もあり、アッという間に時間が過ぎました。 子どもたちは、とても楽しそうで、汗だくになりながらもいい笑顔で取り組んでしました。 リングプルで車イスを
9月7日、生徒会本部役員3名が、北海道新聞販売所(阿部畳店)を訪問し、リングプルを届けました。
昨年の11月頃から全校生徒で約4kgのリングプルを集めました。 北海道新聞社の約600kgで車イス1台を贈る事業に、本校生徒会が協力することになりました。 本校生徒だけではまだまだ車イスには届きませんが、今後も「塵も積もれば山となる」のごとく、コツコツと協力していきます。 先生のタマゴがやってきた!
9月5〜7日までの3日間、本校に「草の根教育実習」として、北海学園大学2年の木村日和さんが「着任」しました。
「草の根教育実習」とは、教員を目指す大学生が小規模校に訪れ、指導や業務を体験したり、子どもたちと触れあったりしながら、へき地小規模校の実際を学ぶという、道教委による事業です。 木村さんは、積極的に子どもたちと会話を交わしたり、先生方から指導方法や業務内容を教えてもらったり、部活動に参加したりと、終始笑顔で意欲的に過ごしていました。 お別れの際には「来年も苫中に来たいです」と話してくれました。 将来に希望をもっている若者と触れ合うことは、中学生にとって良い刺激になります。 機会があれば、また来てくれることを楽しみにしています! 全校生徒が学校を飛び出して!いずれも、来年から統合する古丹別中学校との合同での活動でした。 これまで以上にお互いの絆を深めたようでした。 教室ではできない学びで身に付いたチカラを教室で磨き、日常生活で生かせるようなるといいです。 一日高校生体験_苫商高の体験入学へ
8月26日、苫前商業高等学校にて管内の中学生を対象とした体験入学が実施され、本校の3年生がみんなで参加してきました。
全体説明会の後、高校生にサポートを受けながら理科や商業科の授業を体験しました。 商業科の「簿記」では、PCの表計算ソフトを使い、商業科ならではの学習を体験しました。 今後、進学先を選択する3年生にとっては貴重な時間になったと同時に、少しだけ高校生気分を味わうことができた一日になりました。 ガンバってきました! _町長への表敬訪問
8月25日、この夏に各種全道大会に出場した生徒が福士町長への表敬訪問を行い、大会の報告と町からのご支援に感謝を述べました。
古丹別中学校の中体連陸上競技大会や卓球大会の生徒も同席し、和やかな雰囲気で全道大会でのガンバりを伝え、福士町長からは労いのお言葉を頂戴しました。 苫中祭の「合い言葉」〜テーマ発表〜
8月24日(水)、全校合唱の練習の前に、苫中祭実行委員会メンバーから本番(10/1実施予定)に向けてのテーマが発表されました。
全校生徒から募集したアイディアを実行委員会で練り合わせ「祭盛一致 〜BIG STAGE〜」というテーマを創り上げました。 今回の苫中祭は「協調性」を大切にしながら活動するというコンセプトのため、このテーマには、全校生徒の心とチカラを合わせて取り組もうとする姿勢が表されています。 これから本番まで修学旅行や宿泊研修などの行事を挟むので、何かと忙しい毎日にはなりますが、大舞台(BIG STAGE)での発表が完成していく過程を楽しみにしています。 なお、今年度の苫中祭は、ご家族をはじめ、地域の皆様への入場制限は行いません(今後の感染状況によっては変更する可能性あり)ので、ご家族・ご親戚そろって、ぜひご来校ください! 学校での活躍とお家での過ごし方
北海道教育委員会よりリーフレット「北海道の子どもたちの健やかな成長を願って」が届きましたので、本HP「学校日記」の「おしらせ」に掲載しましたのでご覧ください。
***************** 学校では、思考力・判断力・表現力を発揮し、仲間とのコミュニケーションを図りながら力を付ける。 家庭では、問題の解き方や基礎的な知識を身に付ける反復学習に取り組みつつ、授業の補助的な学習を必要に応じて主体的に取り組む。 これらが「学力向上」の手立てであり、両者が充実してはじめて結果が出るのが、今の学習スタイルです。 誰もが「テストで良い点を取りたい」「成績を良くしたい」という思いがあるはずです。ただし、これらは勉強をする上での『目標』であり、『目的』ではありません。 将来の自分の生活をより良くするため、Society5.0時代にも対応できる力を付けていくことが勉強の『目的』です。 (「目標と目的の違い」は私から子どもたちに伝えています) 先生方は、新しい時代に見合った授業スタイルを研究しながら、毎日の授業に取り組んでいます。 保護者の皆様におかれましては、道教委からの別添資料をご覧になりつつ、子どもそれぞれに応じた方法で、家庭学習の充実にご協力願えればと存じます。 2学期 新たなスタート!
8月18日、2学期が始まりました。
前期学校評価結果を踏まえて、リニューアルした学校づくりプランのキーワードを始業式にて私(校長)から簡単に説明しました。その後の学級活動の時間に、各担任から学年に応じた説明をしてもらいました。詳細は「学校経営」のページをご覧ください。 また、このたび着任したALTのジョン先生に自己紹介してもらい、早速今日の授業からお世話になっています。 始業式の後には、中体連全道大会や吹奏楽コンクールの報告や表彰も行いました。 一番長い学期のスタートです。 気持ちを新たに、12月まで走り抜きます! 明日から2学期です! 少しだけリニューアル
校内を少しだけリニューアルしました。
本校には、昼休みに読書をしたり談笑したりするスペースがなかったため、先生方が相談して多目的ホールに新しく「コミュニティ・スペース」を設置しました。 苫中生の皆さん、明日から2学期が始まります。 新たな気持ちで登校を楽しみにして来てください。 夏休みでも学校で勉強!
7月25日・26日の2日間、「夏休み学習会」を実施し、たくさんの生徒が参加しました。
難しい問題は先生方にヒントをもらったり、教えてもらったりしながら取り組んでいました。 また、仲間同士で教えあったり、答えを確認し合ったりする様子も見られ、参加者はみんな意欲的に学習していました。 振り返りからの進化へ_1学期完了!
7月22日に吹奏楽コンクールと中体連全道大会(卓球・剣道)の壮行会を行いました。
吹奏楽部は古丹別中と合同で出場するため、生演奏ではなく映像での演奏発表をしてくれました。 壮行会後は、1学期の終業式を行いました。 夏休みの計画を踏まえて充実した毎日を過ごし、自信に満ちあふれた表情で2学期に登校してくることを願っています。 保護者の皆様におかれましては、この1学期、多くの面でご協力・ご支援を賜り感謝申し上げます。 ご協力いただいたアンケートや子どもたちの活動の様子、各種テストや「ほっかいどうチャレンジテスト」の結果、我々の指導の成果や課題などにより、前期の学校評価を行い、2学期の学校運営を見直していきます。 家庭・地域、そして子どもたちには、2学期のはじめに「後期学校経営改善プラン(学校づくりプラン_改訂版)」を提示します。 子どもたちがさらなる進化を遂げられるよう、いつも本校を支えてくださっている皆さんで同じゴールに向かいながら学校運営を進めてまいります。引き続き、お力添えをお願いします! ネットトラブル防止・薬物乱用防止教室
7月21日、羽幌警察署の刑事・生活安全課から吉田和真警部補にご来校いただき、ネットトラブルや違法薬物から子どもたちを守るための防犯教室を実施しました。
薬物の恐ろしさや、不審者から身を守る距離、ネット被害を受けないための知識などについて教えていただきました。 夏休みを安全に過ごすための貴重な時間となりました。 「緊張したけど、楽しかった!」1年生交流学習
7月20日、先週の2年生に引き続き、1年生の交流学習を行いました。
5・6校時に古丹別中の1年生が来校し、ゲームやクイズ形式の道徳科の授業を一緒に行いました。 小学校5年生の宿泊研修、6年生の修学旅行を合同で行った経験があり、初対面ではなかったようですが、中学生になってからの交流学習は初だったため、はじめは緊張感がひしひしと伝わってきました。 しかし、授業が進むにつれ、笑顔で意見交流をしたり、発表者に対して自然に拍手がわいたりと、和やかな様子がたくさん見られるようになりました。 終了後の教室では「緊張したけど、楽しかった!」という声もあったようで、次回を楽しみにしている生徒もいたようです。 苫中の「お祭り」がはじまるよ〜!
7月19日に「苫中祭オリエンテーション」を行い、10月1日に実施する「第76回苫中祭」の準備が、いよいよ始まりました。
実行委員会のメンバーが全校生徒に概要を説明し、その後各教室に戻り、学級ごとに出演目や役割などを相談しました。 実行委員長の挨拶では、「体育大会は『主体性』をメインにしてきましたが、苫中祭は『協調性』を大切にしていきましょう!」と話していました。 苫中祭は、当日までの過程がとても大切になる行事です。 準備や練習にて大きく成長していくことを楽しみにしています! 保護者、地域の皆さんも、ご期待ください! 「フツーに楽しかった!」2年生交流学習
昨年度から始めた交流学習。
今年度の1回目は、7月14日に2年生の音楽科を実施しました。 統合に向けて古丹別中学校の生徒と一緒に授業を行い、交流を図ることで「統合ギャップ」の解消を目指します。 本校2年生は8名、古丹別中は12名で、来年4月から合わせて20名の3年生が同級生となります。 昨年度1年生の時の1回目は、お互いにやや硬い雰囲気での英語科の授業でした。 今回は、出会いから自然な雰囲気で日常会話を交わしている姿が見られました。 授業が始まり、音楽にまつわるクイズやゲームでたくさんの笑顔が見られました。次の時間には、合同で実施する宿泊研修の係打合せを行いました。 保護者の参観もあり、終始和やかな雰囲気で時間が過ぎていきました。 お別れのときは、名残惜しそうに古丹別中の仲間を見送る姿が印象的でした。 終了後の教室では「フツーに楽しかった!」という声があったそうで、少しずつ統合への不安や緊張もほぐれてきているのではないかと察します。 次回もたくさんの笑顔が見られるのを楽しみにしています。 なお、来週は1年生の交流学習を予定しています。 |
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