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最新更新日:2024/06/26 |
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藤原先生にインタビュー!4/23![]() 「数学は簡単な教科ではないかもしれません。しかし、問題が解けたときの達成感はほかの教科に負けないものがあると思っています。この感覚をぜひこの臨時休業中に感じてみてほしいです。そのために多くの問題に取り組んで『できた!』を感じてほしいと思います。 (1)プリントや問題集で苦手を見つける。 できなかったところが見つかっただけでも前進です。最初は何も見ずに取り組んでみてください。 (2)同じ問題に何度も取り組もう。 答えを写して終わりではなく、何も見ずにできるまで何度も取り組んでください。 (3)数式の意味も考えてみよう。 文章問題の数式には、家から駅までかかる時間や合計金額などの意味があります。考えてみましょう。立式の力が伸びます。 私が中学生の時、計算問題を全問間違えたことがあります。本当にショックでした。でも、自分が間違った覚え方をしていたことに気付くことが出来ました。そこで初めて間違えても良いのだと実感できたのだと思います。間違いから学べることもあると思います。たくさん解いてたくさん学んでくれたらと思います。」 生徒のみなさんにメッセージをお願いします。 「数学は、やればやるだけ伸びる教科だと思います。1年の内容は2年に、2年の内容は3年につながっています。前の学年の内容を勉強することは決して無駄なことではありません。むしろ基礎がしっかりして自分の助けになると思います。皆さんは、普段学校で45分×7校時の約5時間も勉強できているので、長時間勉強できる能力はしっかり身についていると思います。頑張ってください。そして、体調には気を使って毎日元気に過ごしてください。また、皆さんの元気な姿を学校で見られることを楽しみにしています。」 ありがとうございました。 |
津山市立久米中学校
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