6月19日に行われる砺波地区中学校総合選手権大会・砺波地区写生会に向けての「壮行会」を、生徒会主導で行いました。

最初に、生徒会を代表して生徒会長の言葉と応援が送られました。応援では、各部活動の特徴を捉えた応援で大いに盛り上がりました。バレーボール部にはスパイクを打つ姿、野球部にはスイングする姿が取り入れられる等、選手たちの心にとても響く応援でした。

そして、ホッケー部、バレーボール部、野球部、剣道部、柔道部、美術部の部長が大会への意気込みを発表しました。2年生主体のホッケー部では、2年生全員の力を出し切りたい。美術部では、大勢の部員同士アドバイスしながら、良い絵がかけるようにしたい。など今大会に向けた強い想いを発表してくれました。
またどの部活動も、応援してくださる人への感謝を忘れず、精一杯頑張ってきますと決意表明してくれました。

最後に学校を代表して、森校長先生が「勝敗だけにこだわるのではなく、至誠一貫の精神を忘れず、悔いのないように頑張ってきてほしい。」と激励されました。

皆さんの活躍を期待しています。

　今年度初めての避難訓練は、火災が発生したことを想定して実施しました。生徒は放送の指示に従って、真剣な表情で避難を完了していました。また、避難の様子を津沢消防署署員の方に見ていただき、講評をいただきました。
　最後に、消火器の使用の仕方を学び、実際に代表生徒が消火器の使用を体験しました。今後も、防災に関する意識を高めてまいります。

５、６限に生徒総会が行われました。
前半は、生徒会目標案、各専門員会の活動計画案について審議しました。
後半は、「体育大会で身につけた力を学校生活でどのように生かしていくか」というテーマで、全校でグループ討議を行いました。各グループで意見交換を行った後、代表者が発表しました。互いの合意が得られるまで粘り強く議論した経験や、声を掛け合いながら助け合うことの大切さについての発表があり、全校生徒で意見を共有しました。

１年生は、総合的な学習の時間で、小矢部市内の遺跡の見学に行きました。桜町遺跡、若宮古墳、ふるさと歴史館では縄文〜弥生時代の歴史を学びました。生徒は、講師の先生の話をしっかりと聞き、展示物にもとても興味深く、タブレットを用いて撮影をしていました。

　このことについて、本日配付いたしました文書をご確認いただきますようお願いいたします。
　また、文書はこのホームページの「配布文書」「生徒引き渡しについて」からもご覧いただけます。

２年生では、自分が今、最も心に残っている出来事を選び、その出来事から「みんなに伝えたいこと」について、意見文を書きました。
今日は、グループ発表会を経て選出された８名の発表者が、２学年全員の前で自分の意見を発表しました。
緊張しながらも心を込めて発表する生徒に対し、聞き手の生徒も真剣に聴き入っていました。
友達の思いがけない一面に驚いたり、新たな視点で物事を見つけることができたりするなど、実りの多い発表会となりました。