最新更新日:2024/06/28 | |
本日:5
昨日:11 総数:37394 |
「警察の仕事(4年生)」 11月1日(木)
4年生は、社会科で警察の仕事について学習しています。
この日は、一宮駐在所の真鍋巡査長さんに来ていただいて、警察の仕事について教えていただきました。たくさんの質問に丁寧に答えていただき、仕事で使う道具もいろいろ見せていただきました。おかげで、私たちの安全を守るためにどんな仕事をしてくださっているかがよくわかりました。犯罪や交通事故からいつもみんなの安全を守ってくださってありがとうございます。 「ミシン学習ボランティア2回目(5年生)」 10月29日(月)
前回に引き続き、5年生のナップサック作りの学習で、ミシン操作の補助に、2名の保護者の方がボランティアで来てくださいました。
今回はひも通しのところを中心に仕上げる予定でしたが、仕付けの仕方が分からなかったり、縫い間違いをしているところをほどいたりと、四苦八苦の作業となり、来てくださっていて本当に助かりました。 あと1回で完成の予定ですが、大丈夫かなと心配されて帰られました。次回もどうぞよろしくお願いします。 「スクールフレンド」 10月29日(月)
高田小学校では、毎週月曜日に美作大学の学生がやってきて、学習のサポートをしてくれます。「スクールフレンド」と呼ばれている事業です。将来教員を目指して勉強している学生達なので、まじめに熱心に子ども達に関わってくれます。子ども達も、若いお兄さん、お姉さんが来てくれるということで、とても喜んでいます。一緒に遊んだり、一人一人に優しく関わっている姿から、私たち教職員が学ぶこともあります。
「ALSOK安全教室(2・4・6年生)」 10月25日(金)
本校では、毎年、警備保障を担当しているALSOKに児童の安全教室を依頼しています。
この日、2年生は、不審者に出会ったときの対処方法について体験を通して学びました。「いかのおすし」の合い言葉を守って、実際に大声を出したり逃げたりする練習をしました。 4年生は、留守番時の不審者対応について学びました。家が留守だということを悟られない帰宅方法や電話対応について考え、練習しました。 6年生は、「安心・安全な町づくり」というテーマで、町の中に潜む危険箇所を察知したり、危険を回避する行動の仕方を考えたりしました。 どの学年も、実生活で役立つものばかりで、子ども達は真剣に参加することができました。 「秋の遠足(5年生)」 10月19日(金)
5年生は秋の遠足で、「さん太しんぶん館」と「倉敷科学センター」に行きました。
「さん太しんぶん館」は今年できたばかりの施設で、新聞に関わる知識や工程などについて、説明を聞いたり実際に見学したりして学びました。新聞がどんどん印刷されている様子が特に感動だったようです。 「倉敷科学センター」では、プラネタリウムを見たり科学実験を体験したりして楽しく過ごしました。 6年生になると秋の遠足はないので、小学校生活最後の遠足を満喫した5年生でした。 「全校集会」 10月24日(水)
高田小学校では、毎月、児童が中心になって進める全校集会を行っています。
この日、10月の全校集会がありました。内容は次の通りです。 1 10月の生活目標の反省 今回は2年生と5年生が代表で発表しました。子ども自身が振り返 ることで、よりよい学校生活づくりにつなげています。 2 今月の歌 音楽発表会で歌う予定の「ジャンプ」を全校で歌いました。口が しっかり開いている子がたくさんいます。 3 11月の生活目標の発表 本校では6年生が生活目標を決めて全校に提案します。今回は修学 旅行の報告も兼ねて「正しい言葉遣いをしよう」という目標を提案 しました。 4 音読発表 一学年ずつ発表を行います。今回は1年生の順番でした。今までに 覚えた名文や詩の暗唱を大きな声で発表しました。 5 次月の「名文の暗唱」の発表 毎月、「名文の暗唱」という課題に全校で挑戦しています。校長室 で検定を受けますが、毎月全員合格しています。10月は枕草子第 1章の春・夏を覚えたので、11月は続きの秋・冬が課題です。難 しい古文ですが、今回もきっと全員合格することでしょう。 「一日参観日」 10月23日(火)
この日は学校を公開し、高田小学校の一日を誰でも自由に参観することができる日としました。
授業はもちろん、休み時間や給食、掃除などの様子も見ていただくことができました。 5時間目は、全学年、人権教育に関わる参観授業を行いました。 いつもとは違う特別な雰囲気の一日でしたが、子ども達は勉強も生活も張り切って頑張ることができていました。 「ミシン学習ボランティア(5年生)」 10月22日(月)
5年家庭科のミシン学習は大変です。ミシン操作の指導に加え、ミシン本体の調整や故障の修理など、担任一人では至難の業です。
そこで、高田小では、保護者に支援の協力を呼びかけています。今回は、2名の方が来てくださいました。おかげで、ミシンを使っての袋縫いがスムーズにできました。 ご協力ありがとうございました。 「秋の遠足(3・4年生)」 10月19日(金)
3・4年生は鳥取の「砂の美術館」と「子どもの」国に行きました。
「砂の美術館」の作品の数々は、スケールといいきめ細やかさといい圧巻でした。ついさわりたくなる衝動を抑えて上手に見学できました。 「子どもの国」では、木を使ったマグネット作りを楽しみました。その後、おいしいお弁当を食べ、室内遊具で思いきり遊びました。 山陰は雨模様でしたが、全然気にならないくらい充実した一日でした。 「秋の遠足(1・2年生)」 10月19日(金)
さわやかな秋晴れの元、1・2年生が秋の遠足に出かけました。
行き先は、津山まなびの鉄道館とまきばの館でした。 津山まなびの鉄道館では、日本で第2位の扇形機関車庫に停めてある汽車の数々を見学したり、津山を再現したジオラマで模型の汽車を走らせてもらったりしました。どれだけ貴重な博物館かも分かりました。 まきばの館では、愛情たっぷりのお弁当を食べたあと、遊具や水場で思いきり遊びました。 「幼小交流活動(1年生)」 10月18日(木)
先日、高田幼稚園の運動会に参加させてもらった1年生。この日は、幼小交流活動の一環で、高田幼稚園におじゃまして、一緒に遊んだり運動したりしました。交流の前半は、1年生が作った手作りおもちゃの使い方を教えてあげて、一緒に仲良く遊びました。後半は、園庭で一緒にリレーをしたり遊具で楽しく活動したりしました。
小学校では一番下の弟分・妹分の1年生ですが、この日はすっかりお兄さん・お姉さんらしく、優しくかっこよく行動できました。 「クリーン作戦」 10月17日(水)
児童会の環境美化委員会が提案して、全校でクリーン作戦を行いました。
毎日の掃除で黙労(黙って働く)に取り組み、きれいな学校にしようと頑張っている子ども達。この日は、床の隅や棚のさん、壁や窓、コンロや蛇口など掃除時間だけでは落とし切れていない汚れを自分で見つけてきれいにしました。縦割り班で分担して行いましたが、どこの場所も誰一人怠けている子はおらず、約35分黙々と働き続けていました。 活動後は学校がピカピカ光り出したような感じがしました。こういった取り組みを通して、頭だけでなく心も成長している高田の子ども達です。 「あいさつ運動」 10月17日(水)
委員会活動は前期と後期でメンバーが入れ替わります。
後期の運営委員会になった子ども達によるあいさつ運動がこの日からスタートしました。前期のメンバーに負けないように元気よく、さらに工夫を凝らした活動を楽しみにしています。 「稲刈り(5年生)」 10月16日(火)
5年生は総合の時間に稲作について学習し、その一環として米作りを体験しています。
JAの末長さんなどにお世話になりながら、もみまきから田植え、水の管理、草抜きなどをできるだけ自分達で行い、実った稲をこの日に刈り取りました。夏の暑さと雀の被害のために稲穂の量は若干少なめでしたが、子ども達は慣れない手つきながらも楽しそうに刈っていきました。 次は手作業でもみすりを行い、収穫できたお米でおにぎりなどを作って食べる予定です。 「サツマイモ掘り(1・2年生)」 10月15日(月)
実りの秋真っ盛り。
この日は、近所の保田さんの畑を借りて1・2年生が育ててきたサツマイモの収穫をしました。 つる挿しから、水やり・草抜きと世話を続けてきたサツマイモ。どれくらい大きくなっているか楽しみにしながら掘りました。今年は雨が多かったせいか例年よりも土が軟らかく掘りやすかったです。芋を傷つけないように慎重に掘っていくと、丸々太ったおいしそうな芋が次々に現れて子ども達は大喜び。豊年満作でした。 収穫したサツマイモは、一人一つずつお土産に持って帰り、残った芋は生活の学習で調理をしたりパーティーをしたりする予定です。 「授業研究会(4年生)」 10月12日(金)
本校では、「自ら学びに向かい、自信を持って自分の思いを表現できる子どもを育てる授業づくり」というテーマで研究を進めています。
この日は、学校を代表して4年生が授業公開を行い、研究を深めました。 校内の教職員に加え、岡山大学の高旗先生、津山市教育委員会の石原先生、他校の先生方もおいでくださり、指導や助言をいただきました。 多くの参観者の中で、4年生の子ども達は、家庭学習で考えてきた意見を積極的に発表したり、グループや全体でしっかり意見交換をしたりと、今までの学習で身につけてきた力を十分に発揮して頑張りました。多くの先生方から称賛の声があり、学び合える学習集団に育ってきていることが伝わってきました。 高学年に向けてさらに成長してくれることを願っています。 「九九検定合格第1号(2年生)」 10月11日(木)
2年生にとって最も大切な学習の一つが九九の習得です。誰もが苦労しながら覚えた経験があるでしょう。
高田小学校では、この九九の習得のために全教職員が協力します。2年生の子ども達は、各段の上がり九九・下がり九九・ばら九九などが言えるようになったら、いろいろな先生のところに聞いてもらいに行って、合格したらシールやサインなどをもらいます。 そして、九九検定表がすべて合格の印で埋まったら、最後の関門・校長試験を受けます。1から9の段までをばらばらにした九九カードがすべて正しく唱えられたら合格です。とても厳しい関門ですが、毎年すべての2年生が突破していきます。 今年も全員合格まで続けます。 ところで、この日、最初の合格者が表れました。合格おめでとう。 胸に名誉の合格バッジを付けて嬉しそうに教室に帰っていきました。次は誰でしょうか。 「まわりとちがっていてもだいじょうぶ」 10月10日(水)
津山市出身で「レインボーハートプロジェクトokinawa」で活動されている竹内清文さんに来ていただいて、性の多様性に関わる学習を行いました。下学年・上学年に分けて学習しましたが、竹内さんは自分の生い立ちや苦労などにも触れながら、「女らしく男らしくではなく、自分らしくを大切に」「周りと違っても自分が好きなことを大切に」などのメッセージを子ども達に明るく分かりやすく伝えてくださいました。
一人一人がかけがえのない人間です。自分も友達も大切にできる高田小学校を目指して、大人も子どもも学び続け、正しい人権感覚を磨いていかなければならないと感じた2時間でした。 講演後、養護教諭が作成した多様性に関する掲示物に感心され、記念写真も撮りました。 「2年生学級PTA活動」 10月4日(木)
学級PTA活動で2年生の親子がパフェ作りを楽しみました。
各グループで、生クリームやチョコに、いろいろな果物やトッピングを工夫してオリジナルのパフェを作っていただきました。包丁をもつ子ども達にドキドキしたり、口の周りにクリームをべったりつけている我が子の姿に苦笑したりしながら、楽しい時間をみんなで共有しました。 保護者にとっては忙しい中で大変だったと思いますが、子ども達にとっては、その学年のときの貴重な思い出になったことでしょう。 「高田幼稚園運動会に参加(1年生)」 10月4日(木)
本年度で高田幼稚園が閉園になるということで、運動会の中に「ようこそ先輩」という種目を作ってくださいました。
そこで、幼小交流活動の一環として、1年生が運動会に参加させていただきました。 子ども達が大好きなリレーの種目だったので、1年生は大喜びで力いっぱいの演技を行うことができました。幼稚園の配慮で2回もさせていただきました。 また、幼稚園の園児の演技も少し見学させていただきました。ここでも、お兄さん・お姉さんらしく上手に声援を送ることができました。 幼稚園がなくなるのは寂しいですが、3月末までしっかり交流を深めていきたいです。 |
津山市立高田小学校
〒708-0807 住所:岡山県津山市下横野1075番地 TEL:27-0345 FAX:27-2322 |