最新更新日:2024/06/30 | |
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第1回豊田市防犯ネットワーク会議会の中では、平成17年3月から策定した防犯活動行動計画をもとに、警察、市、市民及び事業者が連携して犯罪の防止に取り組んできたことの報告がありました。その結果、平成30年の刑法犯認知件数は2,478件となり、過去最多を記録した平成17年の9,410件と比較して70%以上減少させることができたそうです。 しかし、「子どもが被害にあう不審者事案(写真3枚目)」や「高齢者が被害にあう特殊詐欺」の情報は増加傾向にあるということで、この2つについて意見交換を行いました。保護者の立場としては、やはり、子どもが巻き込まれる事故・事件のニュースには非常に心が痛みますし、学校や地域から不審者情報が上がってくるとドキッとしてしまいます。その対策として、防犯カメラの設置や、青色防犯パトロールが各所で実施されていることを知り、非常に感謝するところです。一方、市民の意識が敏感になって不審者情報も増加することにより、受信者側の意識が薄れ、重要な情報が抜け落ちるおそれもあるという意見も出されました。市や警察、事業者が提供しているサービスをうまく活用しながら、親子間でも話し合いをすることが大切ではないかと感じました。 この会議全体を通して、まず「自分には関係ない」「自分のところにはあるわけない」という意識を取り除き、日頃から防犯に気をつけていきたいと感じました。 第2回役員会派遣者確認・検討では、第67回日本PTA全国大会(兵庫県)、第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会(三重県)など、県外を含む会への出席枠を皆で取り合いました。兵庫県の会は神戸市での宿泊の予定です。昼だけでなく夜まで有意義な1日となりそうな予感・・・(^^♪。次回の役員会は7月17日(水)の予定です。 ご案内愛知県小中学校PTA連絡協議会総会総会では、平成30年度の事業報告や決算報告、令和元年度の役員案、事業計画案、予算案などが審議・承認されました。平成30年度の会長のあいさつに「PTA活動は1人の100歩より、100人の1歩が大切である」との言葉がありました。私もそう思っており、たよりを作成するときなどは、どうしたら多くの方に伝わるか、参加してもらえるかといったことを意識しています。初めは1歩ですが、それが続くことですごいエネルギーとなり、PTA活動がより推進されると思っています。 また、会の中で表彰状の贈呈がありましたが、豊田市からは県PTA新聞コンクールで次の2校が表彰されました。おめでとうございます! ・愛知県教育委員会賞 … 梅坪小学校PTA ・愛知県小中学校PTA連絡協議会長賞 … 前山小学校父母教師会 総会後には、合唱作曲家の弓削田健介さん、シンガーソングライターの比留間光悦さんによる記念演奏「いのちと夢のコンサート」を鑑賞しました。歌を通じて歌詞のもつ意味を考えさせていただき、自分を見つめ直すよい時間となりました。まずは、スマホを見る時間を減らし、子どもと向き合う時間を増やします! 第36回 豊田市中学生の主張発表大会中学生が今抱えている悩みや、その中で頑張っていることなど、気持ちのこもった言葉で聞くことができ、私も大変感動しました。多くの方に主張発表を知ってもらい、中学生の生の声を聞いてほしいと思いました。次は少年の主張愛知県大会が、8月23日(金)犬山市民文化会館にて、行われます。ぜひ、足を運んでいただきたいと思います。 三河P連 定期総会まず、昨年度行われた「日本PTA東海北陸ブロック研究大会」の報告がありました。この大会は愛知県三河地方での開催だったこともあり、三河PTAの小中学校が中心となって発表したことの紹介もありました。発表内容は、以下の「愛知県小中学校PTA連絡協議会」HPに掲載されていますので、ぜひご覧ください。http://www.aichi-syoucyuu-p.com/happyoutaikai/h... その他、平成30年度決算報告、令和元年度役員案、事業計画案、予算案が承認されました。また、今年度の三河P連からの研究委嘱校は、豊田では野見小、松平中、広川台小の3校です。この機会を、ぜひ普段のPTA活動に生かし、各単Pのレベルアップをはかっていただければと思います。 三河Pの役員・理事として、市P連からも代表が参加しています。30年度の役員さん、理事さん、1年間の活動、定期総会の準備、運営ありがとうございました。 「学校の働き方改革」へのメッセージ
6月6日、日本PTA全国協議会より、県P連を通じ「学校の働き方改革」へのメッセージが送られてきました。内容はおもに次のとおりです。
・教員の厳しい勤務実態を踏まえ、子どもたちに対して効果的な教育活動を行えるようにするためにも「学校の働き方改革」が必要である。 ・「学校の働き方改革」が良い方向へ向かうには、学校や教育委員会だけではなく、PTAや保護者の共通理解が必要である。 ・今後、PTAと教員が膝を突き合わせて話し合う機会をもち、それぞれの立場で具体的に何ができるのか考え、実践していただきたい。 詳細はTOPページの「配布文書」からご覧ください。 県P連新旧理事会説明を受ける中で、平成30年度の役員さんが児童・生徒、学校、保護者のことを真剣に考えて1年間活動されてきたことを感じました。総会資料の活動方針や事業計画、宣言などに役員さんの思いがいっぱい詰まっているのが感じられます。 会長さんのあいさつの中には、新役員・新理事に向け、次の2つのお願いがありました。 (1)「子とともに ゆう&ゆう」を活用していただきたい。 私はPTA役員になって初めて「ゆう&ゆう」の存在を知りました。私のお気に入りの記事は「となりのPTA」です。他校のPTA活動を知ることで元気をもらえます。「ゆう&ゆう」にはPTA活動や子育てに役立つ情報が満載ですので、ぜひご覧いただきたいと思います。「ゆう&ゆう」は、もともとは県PTAの活動誌が始まりだそうです。売り上げの一部は県PTAに寄付され、活動資金に使われています。 (2)安全互助事業を活用していただきたい。 様々なPTA活動を行っていく中で、けがや事故などの心配がありますが、この事業を知ることで活動の幅が広がってきます。もっともっと子ども達の笑顔あふれる活動が増えるとよいと思います。 引き続き、県PTAの活動を皆様に発信していきます。 第1回豊田市食育推進会議なお、食育推進会議の会議録などは豊田市HPより閲覧可能です。興味をもたれた方は豊田市HPのTOPページにあるサイト内検索より、「豊田市食育推進会議」で検索してご覧ください。 |
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