最新更新日:2024/07/08 | |
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「留萌の観光大使になろう!」(4年)これまで4年生の子どもたちが、留萌の観光や歴史、産業、留萌出身の有名人、お祭りなどについて、市役所や観光協会、留萌のことが詳しい方々から聞き取り調査をしたり、本で調べたりしたものを模造紙にまとめ、それぞれグループに分かれて発表しました。 今回の発表会では、これまでいろいろと教えていただいた方や調査に協力してくれた方、教育委員会や保護者の方々をお招きしました。子どもたちの発表も、しっかり練習してきたので、自信をもって堂々と発表することができました。また、子どもたちの発表を聞いていると「留萌、大好き!」という気持ちがとても伝わってきました。これからも,留萌のことをもっともっと好きになって、全道、全国に留萌のよさをアピールしてほしいとお思います。 子どもたちの発表がすべて終わったあと、子どもたち全員とお客さんとで「若者たち」と「青春時代」を合唱しました。 図書ボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」!「リュウのむすめとおいしゃさん」というお話を、ペープサートで子どもたちに見せていただきました。 図書ボランティアの皆さんが手作りの紙人形を上手に動かしながらお話を読んでいただいたので、子どもたちもどんどんお話に引き込まれていきました。 図書ボランティアの皆様には、今回の「読み聞かせ」のためにたくさんの時間を使って準備していただきました。いつも子どもたちのためにありがとうございます! 緑小まつり!今年から出店は2〜4年生が担当しています。 「ビュンビュンカート」「たのしいしゃてきやさん」「ピタッと魚つり屋」など、子どもたちが考えて準備した出店です。 それぞれの店の前では子どもたちが呼び込みをしたり、ゲームの内容を説明したりなど生き生きと活動していました。 今日の緑小まつりでは、30名ほどの保護者の方々と、みどり保育園から30名の幼児が来てくれました。5年生が保育園児のお世話をしながら、一緒に遊ぶ姿もほほえましかったです。 各学年工夫して出店を考えていたこと、仲間と協力して活動していたこと、5年生がしっかりと保育園児のお世話をしていたこと、そして何よりも「緑小まつり」というイベントをみんなで作り上げることができたということが今日の大きな成果だったと思います。 この頑張りをこれからの学校生活にも生かしていってほしいです。 研究授業(1松・6松)6年松組は算数「場合の数」。 4カ所の場所へ行く順番の決め方は何通りあるかを、図を使って考え説明し合う授業でした。途中で友達と考えを交流しながら、落ちや重なりがないように調べるためにはどうしたらよいか、その方法を考えていました。さすが6年生だけあって、友達の説明の仕方や、友達の考えを自分の考えに生かし、深い学びにつなげることができていました。 1年松組は算数「「ひきざん」。 12−3の計算の仕方をブロックを使って友達に説明し合いました。 「ばらの2から3は引けないので、10から3を引いて・・・」 と、自分の考えをブロックとホワイトボードで説明し合っていました。 友達に説明することで、12-3の解き方もしっかり理解することができました。 友達同士で考えを交流し合い、自分の考えを深めていくという、主体的・対話的なで深い学びの実現は、本校の研究の要でもありますので、その部分はしっかり1年生から身に付けていきたいものです。 子どもたちの主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、本校でもさらに研究を進めていきたいと考えています。 本の読み聞かせ(5年)市立留萌図書館から2人の職員の方に来校していただきました。 今日は、「わたしたち手で話します」という本の一部を子どもたちに読んでいただいたあと、手話に関する本を数冊紹介していただきました。紹介していただいた本は、しばらく5年生教室に置かれますので、今日の読み聞かせで手話に興味をもった子どもたちは是非紹介してもらった本を手にして、読んでほしいなぁと思います。 市立留萌図書館の方の本の読み聞かせも、あと6年生を残すのみとなりました。 毎回子どもたちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございます! |
留萌市立緑丘小学校
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