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父母教合同レク 「音とリズムを楽しむ コンサート」  12月4日(水)

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父母教主催の合同レクが4日(水)に行われました。今年度は、オルガン奏者の高橋朋子先生をお招きして、「音とリズムを楽しむコンサート」を開催しました。250名近くの子供たちが参加し、大盛況でした。途中、押山先生と青木先生によるコラボ出演もあり、会場はさらにヒートアップ。楽しいコンサートをありがとうございました。ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。

冬を生きる植物たちに学ぶ

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藤の学級の前に新しく整備した花壇があります。用務主事さんがきれいに整地をして花を植えてくださいました。その横には、藤の学級の子供たちが丹精した白菜や大根が植わっています。厳しい冬を迎え、たくましく植物たちは育っています。子育ても同じような気がします。「抱いて離して歩かせる」という言葉を聞いたことがあります。赤ちゃんの頃はしっかり抱いて、歩き始めたら手を離し、人と関わるようになったら一人で歩かせるという意味です。子供たちは、成長の過程で、自分にとって都合のよいことも不都合なことも、経験することによって、時や場に応じた判断力や規範意識が高まります。暖かい晴れた日もあれば、冷たい雨が降る日もあります。でも、天気に文句を言う植物を見たことはありません。私も三人の子供の親ですが、自然に学ぶことが多いことに驚かされます。

朝会時避難訓練 12月3日(火)

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朝会時の避難訓練が行われました。近隣で火災があり、一時避難が必要という想定で行われました。昨日テレビの番組で、「首都直下型地震」を想定した番組が放送されました。その中で、「群衆雪崩」という言葉を初めて知りました。「群衆雪崩」とは、人がパニック状態になったとき、大勢の群衆が一度に同じ方向に避難しようとして、折り重なるように倒れてしまう事故です。下敷きになった人は、大けがや場合によっては死に至ることもあるといわれています。正しい判断と情報の収集が大切だということを学び、子供たちにも話をしました。訓練は本番のようにを念頭に、大切な命を預かる身として、しっかり指導していきます。
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