最新更新日:2024/06/26 | |
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猿投台中学校父母教師会 市長表敬訪問猿投台中父母教師会は、平成29年度に愛知県小中学校PTA連絡協議会の研究委嘱を受け、「家庭教育力の強化を図ろう〜地域と連携した講演会等の開催を通して〜」をテーマに実践を重ねてこられました。そして、 ・広報誌、学校新聞づくり、HP製作などに工夫を凝らし、積極的に活動の広報を行っていること ・家庭と学校が、共に協力し合いながら、親子が一緒に体験し、考える機会を提供する企画を実践し、子どもの健全育成に貢献していること 等が高く評価され、11月15日に東京で表彰式が行われたものです。 当日は会長の杉岡さん、加藤校長先生、役員の皆さまが来庁され、太田市長に受賞の報告をされました。おめでとうございました。 なお、この様子は太田市長のフェイスブックにもアップされておりますので、ぜひご覧ください。https://www.facebook.com/199316320228946/posts/... 第8回役員会1月15日(水)、福祉センターにおいて第8回役員会を行いました。今回は2月に開催される「役員会予定者研修会」の最終確認と、総務委員・広報委員の活動役割の再確認、市P連ホームページについての協議が行われました。 役員予定者研修会は、2/8(土)13:30より、高橋コミュニティセンターにて開催されます。市P連の概要説明のあと、JCO日本コミュニケーション機構シニア認定講師の奥田みほ様を迎え、講演と情報交換を行います。役員予定者の方々の不安を払拭し、前向きな気持ちになって楽しんでいただけるような会にしたいと思っております。 ホームページについては前回の協議も踏まえ、市P連の活動の紹介に加え、各ブロックや単Pでの活動の紹介もできるようにし、皆様にもっとお役に立てる充実したものにしていく予定です。 年も変わり、本年度の役員活動も終盤に差し掛かった中、次年度以降の役員の方々が気持ちよく充実した活動ができるよう、みな真剣に考えております。役員の任期は1年ですが、今まで積み上げていただいた1年1年で今があり、また私たちも次年度以降のさらなる進化・充実へとつなげていきたいと思っております。 引き続き皆様のご理解ご協力をお願い致します。 第7回役員会まず、各役員、活動報告や規約改正、来年度の行事計画について話し合った後、特に今年度から始まった市P連ホームページについて、来年度以降どのように執筆していくか等、様々な意見が出ました。各ブロックや単位PTAの活動等をHPで紹介できれば、もっと皆様に役立つ情報が得られるホームページになるのでは?と思いました。今後、よりよいホームページになるよう、条件整備等をしていきたいと思います。 今年も残り僅かとなりました。来週は、市P連役員メンバーで忘年会を開催します。楽しみです♪(^^)/ 5月の総会から各行事、役員会お疲れ様でした。良いお年をお迎え下さい! 2020年も市P連役員一同頑張っていきますので、皆様のご理解ご協力をお願い致します。 浄水小学校地域学校共働本部「そよ風」視察今回は主に「そよ風」で週に1回ずつ行われている「土曜学習」の見学をさせていただきました。「学習」といっても、国語や算数などの補習をする「学習塾」のようなものではありません。この日は琴、英会話、ものづくり(クリスマスリース作り)の3つの講座が開催されており、多くの親子でにぎわっていました。この他にも、珠算、バドミントン、将棋、絵手紙、吹き矢、書道など、バラエティに富んだ講座が開催されており、それらの講座の講師さんはすべて、ボランティアで活動されているとのことでした。 「そよ風」ではアドバイザー、本部長、地域コーディネーターを中心に、土曜学習だけではなく、教育協議会(年2回)、居場所づくり事業、体力づくり「元気っこくらぶ」、各種ボランティアの募集や調整、「キッズ商店街」などの各種イベントを行っており、昨年度はのべ522名ものボランティアさんが活動されたとのお話もありました。「そよ風」のように、地域と学校が力を合わせ、地域の子どもたちを支え育てていくことは、今後ますます必要になってくることだと感じました。 地域学校共働本部は、まだできたばかりの学校も多く、PTAとの関係調整や人材確保など、課題は多いと思います。しかし、まずは私たちも地域の一員として第1歩を踏み出し、うまくいかない部分は見直していくなど、行動に移していくことが大切ではないでしょうか。参加した役員からは、「今まで、地域学校共働本部についてよくわかっていなかったが、今回の視察を通して全体像のイメージをつかむことができた」との声も聞かれ、今後の地域と学校の関わり方を考える貴重な機会となりました。 今回、視察にご協力いただいた浄水小学校の校長先生、教頭先生、「そよ風」の皆さま、本当にありがとうございました。 教育を語る父母と教師のつどい 教育対話集会(後期)榊原会長の挨拶から始まり、豊田市教職員組合執行委員長から、まず「新学習指導要項」の説明がありました。道徳教育の教科化、外国語活動(小3〜4年)や外国語科(小5〜6年)の導入、理数教育の充実(自然災害の内容、統計教育、プログラミング教育)などの導入が主な特徴です。 また、部活動については、小学校では縮小傾向にあること、中学校では朝練を見直しにより朝食が摂れる・勉強に集中できるようになった一方で、練習不足による成績の差やゲーム・スマホ依存もあらわれているなどの紹介もあり、考えさせられる面もありました。 その後、小中学校の保護者と現役の先生方との意見交換会が行われ、コミュニティスクール(地域学校共働本部)の活動のあり方や、専門知識を生かした地域ボランティアを募り、子どもたちに寄り添う形での学習とスポーツ分野での支援ができないか等について密に話しました。目まぐるしい環境変化の中で、学校と地域の協力・連携が重要であることを改めて感じました。 三河PTA 第2回役員・理事会&母親代表・役員・理事情報交換会議事として、三河PTA研究委嘱のローテーションの提案がありました。豊田市は学校数が多い(豊田103/三河493)ため、毎年研究委嘱を受けることになります。特に令和6年度は東海北陸研究大会での発表があります。研究委嘱をよい機会と捉えて、よりPTA活動が推進され、その取組が広がっていくといいなぁと思います。 役員・理事会の後は、三河PTAの母親代表の方々と情報交換をしてきました。私は、安城市、豊橋市、幸田町の母親代表さんと同じグループでした。地域や学校の規模でPTA活動は異なっており、新たな発見もあり勉強になりました。男性・女性を同じ人数で選出している地域や、全ての保護者が一度は学年担当(学芸会等のイベントの補助)に当たる地域がありました。全体の意見としては、役員活動を通じて、知り合いが増えたことや先生の考えが理解できたなどのプラスの意見をもっている方が多かったです。PTA活動の楽しさや得られる喜び(子どもの笑顔など)を発信していくことが大切であると強く思いました。 写真は会議室からの風景です。天気も良く海まで見えました。ちなみに、ここは2月の三河PTA研究大会の会場となっています。 第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会三重大会(2日目)翔子さんは書家として活動し、大河ドラマや東京オリンピックの関連のお仕事もされています。当日も舞台上で揮毫するパフォーマンスをしてくれました。泰子さんの講演の中からは、翔子さんを愛し、自慢に思っていることがよく伝わってきました。「障がいの有る無しに関わらず、社会で生きていけるか自立できるかが大切」という言葉が印象的でした。 2日間の大会を通し、参加者同士で仲を深めながらPTAのあり方や地域の大切さについて学ぶことができ、有意義な時間を過ごすことができました。 第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会(1日目)「三重の輪(みえ)からひろがる新時代 家庭の輪、学びの輪、地域の輪〜子どもたちの未来へ〜」をスローガンに、1日目は三重県各地で分科会が開催され、私たちは津市の第4分科会(学校支援)に参加しました。 分科会では、石川県七尾市立東湊小学校と津市立南郊中学校PTAによる研究発表とディスカッションが行われました。地域、学校、家庭が協力し合い子どもたちの見守りを行う活動を通して、安全、安心、思いやりの心を育てることや、学校と地域づくりは両輪で、子どもの活躍の場をつくり、聞き、褒めることが大切と学びました。 夜は親睦会としておいしいお酒を飲みながら語り合いました。お刺身や松阪牛を食べながら、初めて知り合った方とも交流を深め、情報交換を行うことができました。 第2回豊田市防犯ネットワーク会議まず豊田市内犯罪発生状況の報告があり、前年対比(9月時点)で刑法犯認知件数が6.2%減、そのうち車上ねらい・部品ねらいなど自動車関連窃盗は7.7%減、空き巣などの侵入盗は10.1%増ということでした。侵入盗の内訳は、住宅だけではなく事務所や山間部の資材置き場、コンテナハウスなどへの侵入が増加傾向とのことでした。 次に、前回意見交換で懸念された「乱発される不審者情報で受信者側の意識が薄れ、重要な情報が抜け落ちるおそれもある」の対策として、緊急メールとよたでは10月から地区別配信が開始され、各自が必要な地域だけの情報を選んで取得できるようになったという報告もありました。 今回の意見交換では、高齢者を狙った特殊詐欺対策について多くの時間が割かれました。最近の傾向として、警察や金融機関関係者を騙りキャッシュカードをだまし取る手口が増えており、普段は周りに注意喚起している立場の方でも、実際にこういった電話を受けると頭が真っ白になり、あと一歩で騙されるところだったという生々しいお話も聞かれました。 私たち保護者にとっての親、子どもたちにとってのおじいちゃん、おばあちゃんに対し、よき話し相手となってこういった注意喚起をしていくことも必要と感じました。 ※3枚目の写真のシールは、市役所(交通安全防犯課)や警察署でも配布しておりますので必要な方は連絡してみてください。 お知らせ
令和元年9月7日(土)に行われました情報交換会の中で、各グループで話し合っていただいた内容がまとまりました。
また、日本PTA全国協議会より来年度の全国研究大会および東海北陸ブロック研究大会(富山県)のチラシが届きました。いずれも配布文書に掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 西三河地区PTA指導者研修会各地域における問題点を、学校・地域・PTAがしっかりと結びつき、事業構築を行っている事例として、豊田市平井小学校と幸田町立深溝小学校の活動をご紹介いただきました。問題提起より、実現に向けた取り組みを考え実行し、成果と今後の課題を見つめ直していくという活動は、しっかりと地域に根づいていくことを実感しました。 研修会の後半には、PTAの魅力や問題をグループに分かれて意見交換を行い、各地域での活動の違いと特色を学ぶことができました。 第2回 豊田市いじめ防止対策委員会時代は変わってもなかなか撲滅できないこの問題に対して、私も保護者の立場から意見を言わせていただきました。また協議事項として「いじめ早期発見のためのチェックリスト」と「いじめに関するアンケート」について話し合いが行われ、これらを上手く活用して潜在的ないじめを認知し、早期に解決できるようにすることが必要だと感じました。 次回は令和2年2月4日に開催予定となっています。全ての子どもたちが安全、安心で楽しく生活できるよう、私たちにできる事を検討したいと思います。 第5回役員会今回は特に2月に開催を予定している「役員会予定者研修会」の内容について話し合いました。次年度の役員の方々に何を伝えようか、どうすれば(私たちのように???)前向きな気持ちになってもらえるか、様々に意見を出し合いました。 今年度の活動も折り返しにきています。「役員予定者研修会」は、まだまだ先のことではありますが、実りある内容にしていきたいと考えています。 人権教育指導者研修会(中央研修会)今回の研修は、研究発表会(東海市の取り組み)、愛知県の人権施策についての研修、部落差別・同和問題についての講演(愛知人権ファンクション委員会 水谷瀧男氏)の3部構成でした。 今回の研修を通し、同じ日本に生まれているのに、居住地区だけで言われなき差別を受けたり迫害されたりしていることが、今の時代にもまだ残っていると知り、衝撃を受けました。部落差別・同和問題は「後世に伝えるべき」なのか、「あえて伝えず、時間とともに風化させるべき」なのか、いろいろと考えさせられる内容でした。人として、当たり前に生きる権利を守るため、『人権』について、もっと知識と理解が必要だと思いました。 県PTA連絡協議会 第2回理事会「いじめ防止標語コンテスト」 ・対象:県内小中学生 ・応募期間:11月1日〜令和2年1月14日 ・最優秀作品は、いじめ防止キャンペーンポスターとして県内の小中学校に配付されます。 「PTA新聞コンクール」 ・対象:今年度発行されたPTA広報紙(年間2回以上発行されたものに限る) ・締切り:令和2年3月31日(消印有効) ・本年度より市の新聞コンクールは行いません。ぜひ、ふるって県のコンクールへのご応募をお願いします。 「書き損じはがきの集約」 ・期間:令和2年2月中旬ごろ事務局へ提出 ・はがきの種類は問いませんが、年賀はがきの時期を考慮して集約を行います。回収したはがきの収益はPTA活動の資金に充てられていますので、少しでも皆様のご協力をお願いします。 ・例年、直接県P事務局へはがきを送付される単Pがあります。はがきは豊田市の事務局(次世代育成課)へ届けてください。 詳細は、後日各単P事務局あてに連絡いたします。積極的なご協力をお願いいたします。 情報交換会第1部の講演会では、「ルミノソ」の川村彰子先生をお迎えし「学ぶスマホモラル〜大人が知らない子どものスマホ事情〜」と題して、子どもたちを守るために親ができることは何か、子どもにスマホを持たせるという親の責任や覚悟はどうあるべきか等についてお話しをしていただきました。 川村先生のお話を聴き、スマホで撮った写真の位置情報から個人が特定されてしまう恐ろしさなど、普段何気なく使っている中にもトラブルの要因が潜んでいることを知ることができました。何か起こる前に、親も子どもと一緒に立ち止まって考えることは、なかなか難しい時もあります。しかし、子育てができる時期は限られています。今一度自分を振り返り、子どもと向き合っていきたいと感じました。 第2部の情報交換会では、参加者が小グループに分かれ、各学校でがんばっていることや問題点、悩みなどを出し合い、意見を交換し合いました。役員決めの方法や行事のもち方等、学校は違っても同じ悩みを抱えていることを実感しました。その中で、参考になる意見も積極的に出され、有意義な時間でした。今後も同じPTA役員という繋がりを大切にし、互いに協力していくことができるとよいと思います。 【下山ブロック】教育講演会のお知らせ・日時 9月21日(土)10:40〜12:20 ・場所 下山中学校体育館 ・演題 「私が夢を語るなら」 入場無料、どなたでも参加していただけます。問い合わせは、下山中学校(0565-90-2140)教頭までお願いします。なお、本教育講演会のチラシを「配布文書」に掲載しておりますのでご覧ください。 西三河地区 家庭教育推進協議会今回は豊田市・西尾市の口頭発表があり、豊田市からは土橋小学校PTAの皆さんにより「あおこし運動」「キラキラカード運動」「学校サポートボランティア」など、地域ぐるみで子どもたちを育てていく実践の紹介がありました。豊田市では全小中学校に整備されている「地域学校共働本部」のようなものは、まだ他地域では整備されておらず、このことについての質問もありました。 続いて「新時代に求められる家庭教育の在り方とは」をテーマに、小グループに分かれて意見交換を行いました。西三河地区いろいろな地域や団体の方とお話をし、他地域の実情や事例を知ることができ、大変有意義な時間となりました。 子どもの未来を見つめる会会に先立ちミニコンサートを行いました。豊田市出身の「全盲の歌姫」若渚(わかな〕さんと朝日丘中学校3年生有志合唱団により、聞きごたえのある歌声を披露していただきました。 次に講演会では、山崎 洋実さんを講師として招き「戦わないコミュニケーション」と題して講演を聴きました。たいへんパワーあふれる講演で、隣の人とディスカッションをしながら楽しく行われました。お話の中には ・過去と他人は変えられない 変えられるのは未来と自分だけ ・子どもとの会話は、まず「Yes」で答えよう ・まず、自分が「ゴキゲン」になることが大切 など、子育てにすぐ役立つようなキーワードがちりばめられ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 第4回役員会さて、9月7日(土)に開催する情報交換会ですが、第1部は保護者の関心が高いスマートフォンをテーマに選定しています。川村彰子先生を迎え「学ぶスマホモラル〜大人が知らない子どものスマホ事情〜」という演題で講演をしていただきます。第2部は小グループに分かれ、単位PTAの情報交換を行っていきますので、PTA活動でのお悩みや他のPTAの状況等、知りたいことがあればこの機会を是非ご活用ください。 |
豊田市役所 こども・若者部こども・若者政策課
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