内野っ子の内面に迫る!?;アンケート解析(1/27)
11月末に3年生以上を対象に行った「新潟市生活・学習意識調査」。
新潟市全校で行っている児童アンケートです。 学校別のデータが届いたため,職員研修を行い,アンケート解析を行いました。 内野の子は,新潟市平均に比べ,家庭での学習時間及び,宿題以外の自主学習を行っている割合が,とても高いことが伺えました。 今年度から過剰なプリント・ドリル類を廃止している当校。 ご家庭の皆様のご協力のもと,子どもたちが学習に取り組んでいることが明らかになり,職員一同大変うれしく思いました。 約50項目にわたるアンケート。各学年で傾向を分析し,今後の指導に役立てていく所存です。 絶対に負けられない戦いがある;内野っ子まつり-その後-(1/21)
児童会まつり「内野っ子まつり」。
年末,当日使用したスタンプカードを利用して,抽せん会が行われました。 その名も「ラッキーくじ」。 当選者およびその学級は,普段の学校生活ではなかなか味わうことができない素敵な体験を行うことができるというものです。 この日は,その体験の一つ,「子どもたちと職員のドッジボール大会」が行われました。 当選した4年1組の子どもたちと職員の有志が,体育館に集い,いざ勝負。 もちろん体育館は貸し切り,本気の勝負です。 1回戦は,利き手と逆で投げるというハンデがあったせいか,子どもたちの圧勝。 2回戦は,少々大人げないボールを投げ続けた職員の圧勝…。 子どもたちにとっても,職員にとっても,楽しいひとときとなりました。 普段は激しく体を動かす機会がない職員がいることも事実。 けががなくてよかったです。 6年生ありがとう集会に向けて;六送会(1/17)
今年度最後の代表委員会が行われました。
給食委員会は,給食週間の取組を説明したり,生活・ボランティア委員会は,赤い羽根共同募金の成果を報告したりと,各委員会からの協議・連絡がありました。 その後は,6年生が退室。 5年生実行委員を中心に,「ありがとう週間&ありがとう集会」についての提案がされました。 各学年で役割を分担して準備を進め,学年と縦割り班の両立場から6年生に感謝の思いを伝えます。 たくさんの「ありがとう」にあふれる,素敵な児童会行事になってほしいものです。 Happy Birthday!!;創立記念日(1/17)
この日は,当校の創立記念日。
明治6年に第15番小学校区本校内野校として創立された当校,147歳となりました。 3棟ある校舎は,約50年前に竣工。テレビアニメ「サザエさん」がちょうど始まったころにあたります。 1学級当たりの児童数基準の変化や,特別支援学級の増設等で,空いている教室がなく,校歴を展示する部屋も用意できない状態です。 そこで,この日は,机や椅子を廊下に出し,校長室を開放しました。 子どもたちは,気軽に校長室を訪れ,旧校舎の写真やゆかりの物に触れていました。 もうすぐ150周年。 周年行事に向けた取組も,次年度以降スタートしたいところです。 心を落ち着かせて;校内書初大会(1/9)
この日の3校時,全校一斉に校内書初大会が行われました。
「春の海」等,新しい年の始まりをイメージさせる曲が流れる中,子どもたちが筆(鉛筆)を動かしました。 どの学級を見ても,程よい緊張感に包まれ,子どもたちは集中して取り組んでいました。 書き上げた一枚は,14日からの校内書初展で展示されます。 学習参観の折に,是非ご覧ください。 2020年の内野小スタートしました(1/8)
全校朝会での校長講話は,
「ドラえもんは生き物かどうか」 という問題提起から始まりました。 「どうすればドラえもんをつくることができるだようか」という課題に向かって研究を続けている人物を取り上げました。 ドラえもんは,ロボットでありながらも,相手の気持ちを思いやる「心」をもっているということ,そして,相手のことを考えることが自身の成長にもつながるという話に頷く子どもたち。 夢やめあてをもち,身の回りの仲間のことも考えながら,春に向かって成長していってほしいと結びました。 教室へ戻った子どもたち。 冬休みの思い出を語り合ったり,新年のめあてをたてたり…。 担任やクラスメイトと,久しぶりに話題と時間を共有しました。 担任が自身の思い出や失敗談を紹介したり,めあてを発表したりする場面も見られました。 年度末に向けスタートした子どもたち。 自身の成長を実感できる日々を過ごしてほしいと思います。 |
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