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16日に授業参観日を行います

 昨日、PTA役員会が行われ、その中でも確認させていただきましたが、6月16日(火)に今年度初となる授業参観日、懇談会を行います。学校が再開して2週間ちょっとで、まだ十分に学校生活リズムを取り戻したとは言えませんが、学校の現状を見ていただきたく開催することといたしました。
 また、これまで学校の対応等についてはプリントやホームページでお知らせしてきたところですが、懇談会を開いて、学校としてのビジョンや今後の予定について説明したいと考えています。学年懇談においてもこれからの行事等について説明する予定です。ご案内は本日配布いたしますが、ご予定に入れていただければ幸いです。
 なお、1学期中の授業参観日は、1学期末にもう1度行う予定です。

新たな発見もありました

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 現在本校ではこれまでにない変則的な日課に取り組んでいると、先日お伝えしましたが、そのひとつとして、「昼休みの終了と同時に5校時目が始まる」日課となっています。一般的には、昼休みが終わって5分休憩の後に5校時目のチャイムとなりますが、本校では5分間の休憩はありません。つまり、5校時目が始まる少し前に昼休みを切り上げて、5校時目の準備をします。その時にチャイムは鳴らないので、自分で判断して昼休みを切り上げることになります。本日で3日目ですが、子どもたちは既に判断し行動できています。簡単そうに思えますが、「学校ではチャイムに合わせて動く」ことが当たり前となっているはずなのに、すぐに反応できることは、新たな発見です。それも、とっても楽しいのんびりできる昼休みのはずなのに…

 また、本日は6時間授業でした。7時間授業を2日続けた後の6時間なので、とても楽そうな顔をしている生徒が多いような気がしました。これが定着してくれれば、と願っているところです。

 ※写真は部活動の練習風景です。左から、吹奏楽部(+剣道部)、卓球部、野球部

本日から部活動も始まりました

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 昨日、今日と初夏並みの暑さとなりましたが、本日から部活動も再開しました。体力不足の心配があるため、例年だと6月は18:30に下校となりますが、当面の間は17:30の下校とします。また、土曜日の練習は13日から再開する予定です。

 さて、再開2日目ですが、子どもたちの方が順応力が高いのか、6・7時間目は3年生が体育の陸上競技・走り幅跳びにしっかりと取り組んでいました。1・2年生も家庭科と技術の授業に真剣に臨んでいました。昨日の下校時に、ある生徒に「7時間授業はどう?疲れる?」と聞いたところ、「45分(授業)だからそれほどでもない。」と答が返ってきました。学校としては、今週末と来週初めに、子どもたちの表情がどうなのか気になっているところです。(写真右上:昼休みのひととき)

 本校では、これからの課題として、ウイルス感染予防以外で、『夏場の暑さ対策』と『学習支援』を検討しています。もちろん現在取り組み始めた7時間短縮授業が定着し、その効果を見定めた上でですが、前例を気にせず、より効果的な戦略を練っています。実現が可能となった時にお知らせします。

新しい日課がスタートしました

 全校生徒が揃うのは、5月8日の登校日以来で、本日より新しい日課が始まりました。
 時間を生み出すために、休み時間の長さをを統一せず、5分と10分の設定にしました。特に午後からの授業は頭をスッキリとさせる必要があるため、10分間の休み時間としています。6時間目、7時間目はまぶたが重たくなっていないか様子を見てみると、まだ1日目とあってか、しっかりとした姿勢で授業を受けていました。ただ、普通教室の窓は西向きになっているため室内の温度がやや高めなので、これからは廊下の窓などの換気にも配慮したいと思います。

 今日は月曜日で部活動はお休みですが、明日から時間短縮で部活動も始まります。少しずつ少しずつ変化を加えながらもとの生活に近づけたいと考えています。
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