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子どもたちが輝いた苫中祭でした

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 予報とはやや異なり、カーテンの隙間からひざしが差し込む中、第74回苫中祭を開催しました。
 初めに、実行委員長の越後くんが生徒を代表しての挨拶をしっかりと述べました。
 続いて、「当てレコ演劇」「動画制作」「ライブペイント」では、1度見ただけではわからないところもあるのかと少し不安な気持ちもあり、生徒たちとお客さんの距離感を見ていましたが、多くの方が理解していただけたように感じました。吹奏楽部はアンコール曲を含めて4曲演奏。全校合唱はこれまでで1番気持ちのこもった合唱を披露してくれました。今までの練習の成果をすべて出し切ってくれたと思います。
 最後の生徒会長の挨拶では、宮前さんが観客の皆さんにお礼を述べる中で、「一人一人ができることを精一杯やりました」と話しました。まさしく、手探りながら自分たちの手で苫中祭を創ってくれたと思います。

 終わってからですが、会場では、全校合唱を除き、一部の生徒しか声を出していないことに気づきました。それでも苫中祭は成り立つ。発表した内容を含め、今後の苫中祭やさまざまな行事の在り方を考えさせられました。そうしたことを気づかせてくれた苫中祭、それを創った生徒たちに感謝します。

 最後まで温かな声援をしていただいた、多くのご家族の皆様、本日はありがとうございました。

いよいよ明日が本番です

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 本日、総練習を行いました。昨日までの練習の中では、少し不安そうな顔をしている生徒も見られましたが、今日はバッチリと仕上げていました。
 「演劇(当てレコ)」「動画制作」「ライブペイント」の三部門、吹奏楽部演奏、全校合唱の発表ですが、その中で、全校生徒による合唱は、パートごとの人数が少ないので、練習当初は合唱になるのかとても心配でした。しかし、パートリーダーの3年生が1、2年生をよくリードし、すばらしい合唱を創り上げてくれました。明日は、これまでで1番の合唱を聴かせてくれると信じています。

後期から通常日課とします

 コロナ禍による臨休対応として、6月から7時間授業に取り組んできましたが、授業時数及び進度が予定を上回ったため、苫中祭あけから、通常日課に戻すこととしました。更なる特別日課も検討しましたが、正規の状態にすべきとの結論に至りました。4か月間にわたり変則日課で取り組んできたため、通常日課に慣れるのには多少時間がかかるでしょうが、1日も早く生活リズムを整えられるよう支援したいと思います。
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