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1年生が増毛町で校外学習を行っています

 朝学校を出発するときは雲一つない晴天で喜んでいましたが、先ほど急に雨が降り出し、雷の音が遠くに聞こえます。1年生は増毛で校外学習を行っていますが、とても心配です。雨に当たっていなければよいのですが。

 修学旅行の途中情報です。先ほど引率教員から連絡があり、全員元気で予定通り進んでいるとのこと。昨日のカーリング体験では、テレビで時々目にする著名な選手の方も同じリンクにいらっしゃったようで、帰ってきてからのお土産話が楽しみです。オホーツク方面は晴天で、これから「オホーツク流氷館」「北方民族博物館」「網走監獄」を訪問し、午後から「知床クルーズ」の予定です。

3年生が修学旅行へ出発しました

 北海道を覆っていた雨雲が去り、ところどころに青空が見える秋晴れの中、3年生が朝8時に修学旅行へ出発しました。この後の天候は、日を追うごとに気温が下がり、帰校する16日は標高の高いところで降雪となる予報ですが、旅行中は大きな天候の崩れがなさそうなので少し安心しています。特に明日の波予報は1m程度なので、知床クルーズを存分に楽しんでほしいと願っています。
 出発式でも話しましたが、2月以降、辛いことの方が多かった3年生なので、多少ハメを外しても思いっきり楽しい修学旅行にしてほしいと思います。

後期の活動が動き始めました

 本日の学活で、各学級の学級委員長をはじめとする学級役員が決定しました。これで気持ち新たに後期の活動が始まります。今週末には後期生徒会役員選挙もあり、学校全体が後期モードに移ります。

 振り返ってみると、昨年度の後期役員の生徒、今年度の前期役員の生徒は十分な活動を行うことができませんでした。その分も、と言っては語弊がありますが、これまでの先輩たちが残してくれた苫中としての財産を継承し、さらにより良い苫中を創り上げてくれることを期待しています。

子どもたちが輝いた苫中祭でした

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 予報とはやや異なり、カーテンの隙間からひざしが差し込む中、第74回苫中祭を開催しました。
 初めに、実行委員長の越後くんが生徒を代表しての挨拶をしっかりと述べました。
 続いて、「当てレコ演劇」「動画制作」「ライブペイント」では、1度見ただけではわからないところもあるのかと少し不安な気持ちもあり、生徒たちとお客さんの距離感を見ていましたが、多くの方が理解していただけたように感じました。吹奏楽部はアンコール曲を含めて4曲演奏。全校合唱はこれまでで1番気持ちのこもった合唱を披露してくれました。今までの練習の成果をすべて出し切ってくれたと思います。
 最後の生徒会長の挨拶では、宮前さんが観客の皆さんにお礼を述べる中で、「一人一人ができることを精一杯やりました」と話しました。まさしく、手探りながら自分たちの手で苫中祭を創ってくれたと思います。

 終わってからですが、会場では、全校合唱を除き、一部の生徒しか声を出していないことに気づきました。それでも苫中祭は成り立つ。発表した内容を含め、今後の苫中祭やさまざまな行事の在り方を考えさせられました。そうしたことを気づかせてくれた苫中祭、それを創った生徒たちに感謝します。

 最後まで温かな声援をしていただいた、多くのご家族の皆様、本日はありがとうございました。

いよいよ明日が本番です

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 本日、総練習を行いました。昨日までの練習の中では、少し不安そうな顔をしている生徒も見られましたが、今日はバッチリと仕上げていました。
 「演劇(当てレコ)」「動画制作」「ライブペイント」の三部門、吹奏楽部演奏、全校合唱の発表ですが、その中で、全校生徒による合唱は、パートごとの人数が少ないので、練習当初は合唱になるのかとても心配でした。しかし、パートリーダーの3年生が1、2年生をよくリードし、すばらしい合唱を創り上げてくれました。明日は、これまでで1番の合唱を聴かせてくれると信じています。

後期から通常日課とします

 コロナ禍による臨休対応として、6月から7時間授業に取り組んできましたが、授業時数及び進度が予定を上回ったため、苫中祭あけから、通常日課に戻すこととしました。更なる特別日課も検討しましたが、正規の状態にすべきとの結論に至りました。4か月間にわたり変則日課で取り組んできたため、通常日課に慣れるのには多少時間がかかるでしょうが、1日も早く生活リズムを整えられるよう支援したいと思います。
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