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3年見学旅行〜1日目 盛岡自主研修

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 12月9日、待ちに待った見学旅行でしたが、無事に出発の日を迎えることができました。新幹線から降りた盛岡の天気は快晴。1日目のメインはグループによる盛岡自主研修です。6つのグループはそれぞれの計画に従って、東北の歴史や文化について学習を深めました。昼食を含めて5時間の自主研修でしたが、どのグループも計画通りに学習を進め、門限の17時にはホテルに戻ってきました。夕食後はレク室でゲームを楽しみながら友達との交流を深めました。体調を崩す生徒もなく、一日目の見学旅行が終わりました。

1年国語 故事成語の学習で漢文の基本を学びました

 8日(火)嶌谷教諭の国語科研究授業が行われました。単元は「故事成語〜中国の名言〜」。実物投影機を使って漢文訓読のきまりをわかりやすく解説し、演習問題で自力解決。その後、グループ内交流を行い、演習の書き下し文に対する自分の解釈について説明し、お互いの理解を深め合いました。実物投影機の機能を効果的に活用し、視覚化することで「わかる授業」となる典型的な授業実践でした。
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結団式〜3年生見学旅行(東北方面)

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 8日(火)5Hに見学旅行の結団式が行われました。当初は4月に飛行機で東京方面に行く予定でしたが、新型コロナのため12月に延期になったものの、今度は近場への変更を余儀なくされ東北方面に新幹線で行くことになりました。
 満を持しての見学旅行。結団式では、感染症予防対策を念頭に置いたきまりや行動様式の確認とともに、各グループの自主研修計画の交流を行いました。今年の見学旅行は東北の歴史や文化を学ぶとともに、南三陸町での震災学習が目玉。自然災害の危機を身近に感じている鹿中生徒にとっては、貴重な話や体験ができるのではないかと期待しています。

サーモ式体温計が設置されました

 新型コロナ感染対策として、サーモ式体温計が設置されました。設置場所は職員玄関付近の廊下。生徒ばかりではなく、来校者の体温測定ができるように職員玄関付近としました。この装置は体温ばかりではなく、マスクを着用していない人の顔認証もなされ、赤い警告灯が回ったり、サイレンがなったりする優れものです。さすがにサイレンはならないようにしています。先日紹介した飛沫防止パネルに続き、校内の感染症対策はどんどん整備されています。
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コロナ対策〜職員室内にアクリル製の飛沫防止パネルが設置されました

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 新型コロナ感染症の第3波がなかなかおさまる気配が見えず、日本中が不安な毎日を過ごしている状況です。いまや感染状況の多くが家庭内感染や職場感染と言われていますが、先日、職員室内にアクリル製の飛沫防止パーテーション(パネル)が設置されました。
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