最新更新日:2024/06/14 | |
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1年 書初練習 12月11日
1年生は、初めて書初の練習を行いました。子供たちは、前日から楽しみにしていました。「さくら」という字を、クレパスを使ってお手本そっくりに書こうと真剣な表情で書いていました。しかし、なかなか納得のいく字にならなかったようで、「もっと練習したい」と言う子供もいました。それぞれの子供が目標をもち、書初大会に向けて練習をがんばってほしいです。
6年 プログラミングの学習 12月9日
私たちの身近には電気を効率的に使う工夫がされた電気製品がたくさんあります。6年生は、電気の有効利用の学習で、プログラミングの学習を行いました。
小矢部市教育センターの大谷先生に、「マイクロビット」という教材を使って教えていただきました。まず、コンピュータへの指示をプログラムといい、プログラムをつくることをプログラミングということを教わりました。その後、実際にコンピュータでプログラムをつくり、マイクロビット本体に指示を送りました。子供たちは、自分がつくっったプログラムの指示通りに光や音が出ることに驚き、楽しく体験学習をしました。 5年 収穫感謝集会 12月9日
総合的な学習の時間に米作りでお世話になった高橋さん、JA職員の中村さんをお招きして収穫感謝集会を行いました。
米づくりについてテーマを決めて調べ学習をしたことのまとめを発表したり、楽器演奏をしたりしました。また、お礼の手紙と手作りのコースターをプレゼントしました。お世話になった方々に感謝の気持ちをしっかり伝えることができたと思います。 子供たちは、「自分たちが学習したことを分かりやすく伝えることができた」「お二人のお話を聞いて、これからは農家の方に感謝をしながらご飯を食べていきたい」と話していました。 2年 生活科 動くおもちゃをつくろう 12月7日
2年生は生活科の学習で身近にある物を使って動くおもちゃを作っています。
ゴムや空気、磁石などの力を使って動くおもちゃ作りに子供たちは楽しそうに取り組んでいます。 みんなが楽しめるにはどのように遊び方を工夫したらよいかを考え、よりよいおもちゃになるといいです。 文化芸術による子供育成総合事業 -巡回公演- 12月3日
前日のワークショップで、5・6年生が箱を何かに見立てて表現する体験をしました。 当日は、本公演の前に、ワークショップで考えた表現を5・6年生がグループ毎に発表し、何を表しているのか3択クイズにして出題してくれました。本公演は、戦前から現在までの文明社会における、ある家族の変動を描いた「はこ/BOXES じいちゃんのオルゴール♪」を鑑賞しました。セットが全て箱で、台詞のない人形劇を、想像を膨らませて観ることができました。
縄ない教室 12月4日5年 LIXIL出前授業 11月30日
LIXIL小矢部工場から職員の方をお招きし、工業製品の生産について映像資料やものづくり体験を通して具体的に教えていただきました。映像資料では、身の回りにあるLIXILの工業製品や工場の設備や立地場所などについてお話を聞きました。ものづくり体験では、アルミの原材料やアルミサッシができるまでの工程を見たり、実際に部品をとって機械を組み立てる体験をしたりしました。
子供たちは、「体験を通して、工場で働く人々の工夫が分かった」「小矢部でもたくさんの工業製品が作られていて驚いた」と話していました。 車椅子贈呈 11月30日6年 校外学習 11月26日
富山市郷土博物館と富山市科学博物館に行きました。
郷土博物館では、富山城を作った人は誰なのか、売薬業を広めた人は誰なのかなど、解説員の話を聞いたり、展示を見たりして調べました。科学博物館では、展示物を見てワークシートを解きました。お互いに声を掛け合い、グループ活動を上手に行う姿に感心しました。 のびのびタイム 11月26日
今日ののびのびタイムは1・5年生が鉄棒を、他の学年は体幹運動となわ跳びをしました。
寒くなってきて、なかなか外で運動する機会も減ってきましたが、このように室内でできる運動に取り組むことで体力の向上を目指していきます。 4年 歯科指導 11月25日
歯科衛生士の先生をお招きして歯科指導を行いました。
自分の噛む力をガムを使って検査したり、たくさん噛むことでどんなよいことがあるのかを教えていただきました。 また、噛む力を高めるには、食事中に30回数えて噛むことを意識するとよいことを知り、給食の時間に実践しました。 6年生 わたしたちにできることを考えよう 11月19日
11月19日、6年生は総合的な学習の時間に、盲導犬と一緒に生活する宮口さんに来ていただき、目が見えない生活について話を聞いたり、点字について教えてもらったりしました。
目が見えないと、文字を読むことに関係すること、移動に関することが特に大変ということです。しかし、マラソンをしたり、古典を読んだりと様々なことに挑戦していることをお聞きし、目に障がいがあってもやる気があれば何でもできるということが分かりました。移動を手伝うときは、肩や肘を貸すとよいこと、物の場所を伝えるときは時計の文字の方向で伝えると良いことも教えていただきました。 点字の書き方も教えていただきました。子供たちは自分の名前を点字版を使って書きました。書いた点字を読んでもらい伝わると、子供たちはとてもうれしそうでした。 今日の出会いも、子供たちの心に残ることと思います。ありがとうございました。 鉄棒強調週間 11月24日
今日から鉄棒強調週間が始まりました。
体育館に鉄棒を常設し、体育の時間や休み時間に取り組んでいます。期間を設けて集中して取り組むことで、技能の向上を目指しています。また、スポーツテストの結果から本校の課題である握力の向上にもつながってきます。握力については強調週間の前後で計測し、どれだけ数値が上昇したかを調べます。 新型コロナウイルスの感染防止のために、子供たちは鉄棒に取り組む前後には手洗いを、教員は鉄棒の消毒を行っています。 2年 かけ算九九を覚えよう 11月19日
2年生の算数ではかけ算九九の学習に取り組んでいます。
九九を繰り返し唱えたり、九九カードを使ったビンゴをしたりしています。いろいろな方法で九九の練習をすることで、しっかりと覚えることができるようになってほしいです。 3年生 校外学習6年 社会科校外学習 11月18日
今日、小矢部市の縄文時代から古墳時代の様子を学ぶために、ふるさと歴史館と若宮古墳に行きました。
ふるさと歴史館では、地元の桜町遺跡から発掘されたY字材、高床建物の柱材、コゴミは、歴史資料としてとても貴重な物であることを知り、驚いていました。また、水の豊かな遺跡で、水の活用の仕方(ドングリ等を水に付けて虫を退治する、あく抜きをする、木を水に付けて石器でも木材を加工しやすいようにするなど)を教えていただき、当時の生活の様子を想像することができました。 若宮古墳では、古墳の上から小矢部や砺波の街並みを眺めました。当時の王も同じように、自分の領地を見ていたのかもしれませんね。 受賞伝達 11月17日
お昼休みの時間に受賞伝達をしました。
持久走記録会やスポーツ少年団、福祉作文等、学校の内外で頑張った子供たちの紹介をしました。 名前を呼ばれるとみんな元気よく「はい」と返事することができました。 スマホ・ケータイ安全教室 11月16日
4・5・6年生を対象にした「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
NTTドコモから講師の方をお招きし、スマホを使う際に気を付けることについて、ビデオを使い、具体的に教えていただきました。 一人一人が正しく、安全に使うことができるように、継続して指導していきたいと思います。 県西部研究集会(道徳科) 11月10日
県西部研究集会(道徳科)を行いました。2年生と6年生の道徳の授業を教育委員会や他の学校の先生方に見ていただきました。
子供たちはたくさんの先生の前で緊張していましたが、よく考えて自分の意見を進んで発表することができました。 5年 小矢部川の観察 10月28日
小矢部川の上流と中流の様子を観察するために、南砺市網掛、津沢中学校付近、津沢小学校付近の3つの観察地へ行きました。それぞれの観察地で、水の流れの速さや石の大きさや形の違いを観察したり、災害を防ぐ工夫について調べたりしました。
子供たちは、「上流だと石はゴツゴツして大きかったけど、中流になると石が丸くなってる」「水の流れの速さが全然ちがった」と気付いたことを話し合っていました。 |
小矢部市立東部小学校
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