大雪警報発令!! 駐車場の除雪 11月16日(水)雪と寒さでたいへんな状況の中でも、心が暖まり頑張ろうという気持ちが高まります。これらの生徒の姿には、感謝の思いで一杯です。 16日(水)は、生徒の下校時の安全確保のため、部活動等の放課後活動はせずに生徒は下校しました。 がん教育講話「いのちの話」 12月15日(火)特定非営利活動法人骨髄バンクサポート新潟 理事 渡邉様は、平成17年4月、校長として勤務されていたときに「急性骨髄性白血病」と診断され、たいへん厳しい闘病生活を経て再び復職し、平成26年3月に退職されました。現在は、自身の経験に基づいて「いのちの話」を学校や、様々なところで御講演をされています。 統計によると日本人の2人に1人が「がん」になり、死亡原因の3人に1人が「がん」によるものです。「がん」はたいへん身近な疾患となりました。今回の講話から、全校生徒一人一人が「がん」という病気に対して自分や相手、周りの人に「何ができるか」ということしっかりと考えるきっかけをいただきました。 コロナウイルス感染症防止対策(1) 校内消毒ありがとうございます。
コロナウイする感染症第3波が猛威を振るっています。下条中学校では、10月に開催された小・中学校運営協議会の際に、委員の皆様へ中学校校舎の消毒作業をしていただける方の紹介を依頼しました。すぐに、学校運営協議委員をはじめとする地域の4名の方々から御協力いただけることになりました。11月より、毎日放課後に当番の方から丁寧に校舎内消毒をしていただいております。地域の支えがあり、安心安全な教育活動実施が継続されています。ありがとうございます。
コロナウイルス感染症防止対策(2) 校内の換気
昨日(12/14)から降雪がありました。いよいよ、妻有の冬本番です。しかし、校内では換気のために常時窓を開け、外気を取り入れることを継続しています。
3年生保健体育授業公開「がん患者との望ましい関わり方」 12月9日(水)
新潟県教育委員会は、文部科学省からの委託を受け「がん教育総合支援事業」を実施しています。下条中学校は、今年度の授業指定校を依頼され、新学習指導要領等に対応したがん教育の推進に向けた取組を実践しています。
3年生保健体育では、学習単元「健康な生活と疾病の予防」に重点をおいてがん教育を進め、標記のテーマで体育主任藤原教諭が授業を公開しました。12月15日(火)には、全校生徒を対象に講師を招いて、講演会を開催します。 校舎1階保健室前廊下には、「がんについて正しく知ろう」というテーマの掲示物があります。御来校の際は、ぜひ御覧ください。 人権教育講演会 演題「伝えたい想い」 12月8日(火)新潟WBC 副代表 松永様には、昨年度も「パラスポーツサポーター」養成講座の講師として下条中学校にお出でいただきました。今回の講演会では、26歳のときに仕事中の事故で脊椎損傷という大けがを負ったことや、その後の車椅子バスケットボールとの出会い等を中心にお話しいただきました。 私たちは、年齢や性別、身長や体重等、容姿、障害があるなし、家庭環境等、一人一人が全く違います。その一人一人が、自分の個性や特技を最大限に生かし、それぞれの役割を担い貢献して社会を形成していかなければなりません。今日の講演会で生徒には、人権という視点から自分や相手、まわり(社会)を大切にする思いと行動力がさらに強くなることを期待します。 吹奏楽部アンサンブルコンテスト激励会 12月4日(金)激励会では、初めて全校生徒の前で演奏を披露しました。今年度は吹奏楽コンクールが中止になったために、初めてコンクールに参加する生徒がほとんどです。本番では、緊張に負けず、十分に練習の成果を発揮することを期待します。 立会演説会・投票 11月30日(月)
来年度中学生になる小学校6年生も参加し、演説会が行われました。全児童生徒が注目し緊張感のある中で、各候補者と責任者は来年度の生徒会に向けた真摯な思いを堂々と主張しました。
その後の投票は中学生のみですが、実際に使用している記載台と投票箱を使い、生徒の選挙管理委員の指示で実際と同じ手順で行いました。 3年生 福祉についての学習 その2
11月26日(木)、特定非営利活動法人「工房なかさと」より4名の講師をお招きし、手話体験を通して耳が不自由な人への支援の仕方を学びました。
生徒は、基本的なあいさつや自分の名前を手話で表したり、ジャスチャーゲームをしたりしました。そして、普段何気なく過ごしている中で、音が無くなることで困ることがたくさんあることを実感しました。 1日異校種体験研修 11月24日(火)
9年間を見通した小中一貫教育推進のための教員研修として、小学校の石黒教諭が中学校で行いました。1年生理科の学習では、資料の作成等のきめ細かな事前準備を行い、生徒とも丁寧にコミュニケーションをとりながらスムーズに授業を進めました。放課後は、体育館での野球部の練習にも参加し、テニスボールでノックを行いました。朝学活や給食等の諸活動での触れ合いは、生徒にとっても新鮮な1日でした。
向ヶ原生徒会役員選挙 朝の選挙活動
令和3年度向ヶ原生徒会役員選挙の活動が始まりました。活動期間は、本日(24日)から11月27日(金)までの4日間です。今回の立候補者は、会長3名、副会長男子2名、副会長女子1名の合計6名です。
朝の呼び掛けは、候補者と責任者の2名です。凛とした冷たい朝の空気の中で、「おはようございます。◯◯をお願いします!!」という元気な挨拶が良く響いています。 11月30日(月)には、立会演説会と投票が行われます。 第3回定期テスト次の定期テストが今年度最後となり、3年生は1月末、1・2年生は2月中旬に行われます。 1年生歯科保健教育 11月17日(火)歯には、食べ物をかみくだく、発音を助ける、顔の形を整える、表情をつくる、歯ごたえを楽しむといったさまざまな働きがあります。そして、歯・口の健康は身体の健康を保つことにつながります。 今回は、「歯肉炎の原因と進み方」や「正しい歯磨きの方法とデンタルフロスの使い方」を学びました。 下条っ子コンサート 11月12日(木)中学校も昼休み時間ということで、吹奏楽部が出演しました。3曲をメドレー形式でテンポ良く演奏し、小学生から大きな拍手をもらい、イベントの盛り上げに貢献しました。 3年生 福祉についての学習 11月12日(木)内容は、以下の通りです。 1 講義 「認知症について学ぶ」 2 体験学習 「車いす体験」「入浴介助体験」 「ブラインドウォーク」「高齢者疑似体験」 体験活動を通じて、身体の不自由な人への理解を深めるとともに、支援の仕方を学びました。 小学6年生部活動体験(その1)
11月10日(火)11日(水)の2日間、小学6年生が、中学校生活の見通しや希望をもつきっかけにするために、野球部、バレーボール部、陸上部、吹奏楽部の4つの部活動を体験しました。
小学6年生部活動体験(その2)3年生の保健学習「15歳の生と性」 11月10日(火)◯「性」に関わる様々な事柄に直面したとき、自己決定が適切に行える。 ◯「いのち」の大切さ、かけがえのなさを再確認する。 <講師> 開業助産師 思春期保健相談士 酒井 由美子 様 酒井様からは、思春期の特徴や今10代の人達に起こっていること(望まぬ妊娠・出産、人工中絶、性感染症、性暴力の被害)等について、新潟県の現状と御自身の経験からお話しいただきました。 生徒は、具体的な対応や「自分を大切にすることは、他の人も大切にすること」についてしっかりと考えることができました。 2年生耳鼻科検診 11月9日(月)今回の検診は、中学2年生を対象に、耳・鼻・のどの病気や異常等がないか調べました。小学校ホールを検診会場にして、小学生の検診に引き続き行いました。 小中交流活動報告会 11月5日(木)<内容1 交流ジャスチャーゲーム「しゃべっちゃダメよ」> 14の若葉班(小学1年から中学3年までのグループ)ごとに、ジェスチャーで言葉を正確に伝え合うゲームです。※写真 <内容2 重点学年の交流活動報告> 下記の順番に中学生が説明、小学生が感想発表をしました。 ◯ 小学5・6年と中1年 ◯ 小学3・4年と中2年※写真 ◯ 小学1・2年と中3年 <内容3 その他の交流活動(あいさつ運動等)についての振り返り> 生徒会長から、インタビュー形式で児童・生徒へ感想を求める場面もありました。※写真 <内容4 小中一貫教育の歌「ヒカリ」について> この歌を大切に思う気持ちを忘れないために、生徒会役員が当時の職員から8年前にできた経緯ついて調査や聞き取りをして発表しました。その後、児童生徒全員で「ヒカリ」を合唱しました。 |
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