生徒会朝礼9月28日(月)朝、放送による生徒会朝礼を行いました。 現3年生会長から、1年間の活動について全校生徒に次のように話していました。 「今年の活動では、「体育祭」「観て鶴」「中学校説明会」などの行事がなくなり、努力していたことが水の泡となってしまいました。 しかし、「ジャージ登校」「ユニセフ活動」「あいさつ運動」などの活動で努力は叶いました。 努力は叶わず無意味なことになってしまうことも多くあります。 けれども、努力を続けることで叶うことがあり、逆に努力をしなければ得られないことがたくさんあります。1年間、ありがとうございました。」 現役員は、新型コロナウイルスの影響で、行事など思うように行うことができませんでした。 しかし、より良い鶴中にしたいという思いで、実施できることを探りながら1年間努力を続けてきました。 できることを確実に実行し、鶴中のために活動ができたと思います。 ありがとうございました。 思いを持ちながら活動することは大事だと、会長の挨拶から改めてそう感じました。 あとわずかの任期ですが、最後までよろしくおねがいいたします。 放課後の活動 その5紹介した様子は、もちろん特別なものではなく、全くの日常の活動です。 担当教職員や顧問の指導のもとで、鶴中生は充実した日々を送っています。 放課後の活動 その4放課後の活動 その3放課後の活動 その2放課後の活動 その1写真上は、生徒会室にて次回発行予定の「生徒会だより」の編集会議と執筆をしていました。 写真中、下は、多目的ホールでトレーニング中の男子バレーボール部です。 鶴中の授業 その4実習はとても楽しく、集中して取り組みます。 鶴中の授業 その3真剣に実習作業をしていました。 鶴中の授業 その2見ている側の応援する気持ちが込められた手拍子も、ダンスと同じくらい良かったと感じました。 鶴中の授業 その13年生になると、表情や動作など「人に見せること」を意識していることに驚かされました。 校内には…写真上は、ボランティア部が制作した「ぞうきんの家」です。 洗ったぞうきんを干すために、廊下の手すりを使用していました。 手すりも使いづらく見た目も良くないため、乾いたぞうきんを仕舞う場所として校内のいくつかの場所においてあります。 ネーミングも優しく可愛らしいと思いました。 写真中、下は、地域探索に出かけて学習した1年生が地域のことについてまとめたものを掲示しています。 校舎整備工事工事も終盤に差し掛かり、メディアスペースが教室の姿になってきました。 放課後の活動放課後の活動秋外は、しとしとと雨が降り続いています。 しかし、不思議なもので、生けられたススキや秋桜(コスモス)を見ると、心は晴れやかにそして秋を感じます。 目で楽しむ… まさに心の持ちようで、今降っている雨空を見ながらも、澄んだ秋空を想像することができます。 いつもお花を提供してくださり、深く感謝いたします。 鶴中の授業 その2鶴中の授業 その1写真は、図書館(室)を利用した3年生社会科と同じく3年生男子体育の様子です。 陶芸教室作品その時に制作した作品が焼き上がり、I組教室前の廊下に展示しています。 4連休中のある1日 その3黒板には、「引退式と就任式」と書いてあります。 コロナ禍による感染拡大防止のため、「観て見て鶴中」(観て鶴)が中止になりました。 特に文化部は、大きな発表の機会を失うことになります。 文化部に限りませんが、イラスト部をはじめ各部活では、3年生の区切りの付け方と下級生に実際の運営をバトンタッチする方法やタイミングに工夫と配慮を要します。 イラスト部では、昨年度まで担当していた顧問も参加して一つのけじめを付けていました。 子どもにとってはとても大切なことで、これを機に3年生も下級生も気持ちを新たに前へ進みます。 4連休中のある1日 その2感染拡大のリスクだけを考えれば、部活動や行事は一切やらないほうがよいのでしょう。 しかし、部活動の様子を見ていると、子どもたちの不安を減少させたり、学校生活の活力にしたりと、効果も大きいことに気づきます。 感染症拡大防止は、たいへん重要なことです。 部活動に取り組んでいる子どもたちの表情から、感染防止と子どもたちの教育活動の意義のバランスを取りながら、学校の諸活動、諸行事を進めていく必要性を改めて感じます。 |
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