秋から冬へ 〜俳句の木と俳句の道〜取り組みました。 その取組が全校に広がり、みんなで秋の俳句を詠みました。 子供たちの作品は、校長室前の「俳句の木」や1階の廊下の「俳句の道」に 掲示してあります。 2年生の児童がいちょうやもみじの落ち葉を届けてくれました。 秋から冬になり、冬の俳句も届き始めています。 このような時期だからこそ、子供たちの心や感性を豊かにする取組を 行っていきたいです。 もうすぐクリスマス(図書室より)読書活動の充実を図る取組を行っています。 2学期から、新しい図書館指導員の先生方もお迎えしました。 読書環境の充実等、子供たちのために尽力してくださっています。 12月に入り、図書室では、冬やクリスマスに関係する本、 タイムリーな話題に関係する本などが紹介されています。 地域の方々の協力もいただき、図書室内にクリスマスツリーが 設置されました。 このような時期だからこそ、子供たちに楽しい気持ちを・・・という 願いが込められています。 12月4日(金)の給食今日のポイントは、手作り茶碗蒸しです。 茶碗蒸しは卵液とお出汁で作る和食メニューですが、和食の中の立ち位置としては主菜や副菜ではなく「汁物」の扱いになります。 なので、今日は汁物として茶碗蒸しを作りました。 具として中には、鶏肉、椎茸、かまぼこを入れ、上からは三つ葉の代わりに水菜を散らしました。 一見シンプルなメニューですが、実は一度お出汁を冷ましたり具材を加熱したりと、ひと手間加えて作りました。 忠三小では初めて登場しましたが、子供たちからも好評でした。 12月3日(木)の給食今日のポイントは、おもち入りお好み焼きです。 鉄板料理の代表的なメニューのひとつ、お好み焼きは大阪や広島のイメージが強いですが、今日は給食で再現しました。 一般的なお好み焼きの作り方と同様に、粉、卵、キャベツ、かつお出汁をよく混ぜ、お肉は均一に行き渡りやすいようにひき肉を使いました。 中におもちを入れたのもポイントです。 上からは、お好み焼き最大の特徴とも言える、ソース、かつお節、青のりをかけて仕上げました。 おもちを入れたおかげか、食べごたえもありました。 子供たちからもとても好評で、ほとんどのクラスが完食でした。 12月2日(水)の給食今日のポイントは、いかチリです。 「エビチリ」は、代表的な中華料理としても有名ですよね。 今日はエビの代わりに「いか」を使って、「いかチリ」を作りました。 いかは粉をつけてカリッと揚げ、上から特製チリソースをかけました。 チリソースは、エビチリのソースをイメージして作りましたが、酸味と甘味がいい塩梅で結構本格的な味に仕上がったと思います。 子供たちからもとても好評で、ほとんどのクラスが完食でした。 12月1日(火)の給食今日のポイントは、さつまめサラダです。 その名の通り、「さつ」まいもとひよこ「まめ」のサラダです。 ドレッシングにすりおろし玉ねぎを入れたのとさつまいも本来の甘さがあったので、甘めの食べやすいサラダに仕上がりました。 豆が苦手な子も、比較的食べやすかったのではないかと思います。 11月30日(月)の給食今日のポイントは、八宝菜です。 八宝菜は中華料理のひとつで、肉や魚介類、野菜などたくさんの食材を使って作る炒め物です。 八宝菜の名前には「八」という漢字が入っていますが、「8種類」という意味ではありません。 この「八」には、「多くの」という意味があります。 「五目」の「五」と同じ意味ですね。 そんな意味のように、今日の八宝菜では 1肉、2いか、3にんじん、4たけのこ、5椎茸、6白菜、7豆腐、8うずらの卵、9ねぎ、というたくさんの食材を使用しました。 ごはんにぴったりの味付けに仕上がりました。 11月27日(金)の給食今日のポイントは、ジャンボ揚げぎょうざです。 このメニューは忠三小でも人気のメニューで、子供たちからのリクエストも多くありました。 普通のぎょうざとは大きさが全然違く、名前の通り「ジャンボ」でインパクトがあります。 給食室でぎょうざをひとつずつ包んでいき、油で揚げました。 大きかったのにも関わらず、子供たちはペロリと食べてくれました。 11月26日(木)の給食今日のポイントは、青大豆とひじきのサラダです。 このサラダは、忠三小でも人気の高いサラダです。 青大豆は、大豆の中でも「熟した後も青色をしているもの」をいいます。 ほとんどの大豆は、熟すと黄色(黄大豆)や黒色(黒大豆)に変化しますが、青大豆は青色のまま変化しません。 実は、青大豆と黄大豆、黒大豆は「別品種」だそうです。 お米には「コシヒカリ」と「あきたこまち」など色々な品種がありますが、大豆にも品種の違いがあるんですね。 青大豆の最大の特徴は、「甘味」です。 噛めば噛むほど甘味を感じるお豆です。 ぜひ、ご家庭でも一つの食材として使ってみてください。 11月25日(水)の給食今日のポイントは、ベイクドガーリックポテトです。 くし切りにしたじゃがいもに、溶かしバター、塩、ガーリックパウダーをよく絡め、オーブンで焼きました。 しっかりと味が付いていて、とても好評でした。 簡単なので、ぜひご家庭でもお試しください。 また、今日は人気メニューということもあり、ほとんどのクラスが完食でした。 11月24日(火)の給食今日のポイントは、さといもごはんです。 さといもは、昔日本人がお米を食べ始める前の主食だったと言われています。 芋類の中でもひと際特徴的なのが食感で、ヌルヌルとしています。 今日は、肉や野菜と一緒に濃い目のしょうゆベースに味付けをして、混ぜごはんにしました。 子供たちから好評でした。 11月20日(金)の給食今日のポイントは、だまこ鍋です。 だまこ鍋は、「秋田県」の郷土料理です。 秋田県といえば「きりたんぽ鍋」が有名ですが、だまこ鍋も秋田県では定番の鍋料理です。 だまこ鍋には「だまこもち」が入っているのが特徴ですが、だまこもちとはきりたんぽ同様、つぶしたごはんを使用したおもちです。 ただきりたんぽと違うのはその形で、一口大に丸めた形をしています。 余談ですが、「だま」・・・つぶしたごはんを丸める、「こ」・・・秋田県の方言、からこの名前だそうです。 本格的なだまこ鍋を目指して、鶏ガラだしに鶏肉、白菜などの野菜、舞茸、つきこん(白滝の代わり)、ごぼう、そしてだまこ鍋最大の特徴の「せり」を加え、作りました。 子供たちもたくさん食べてくれました。 11月19日(木)の給食今日のポイントは、こまツナのお豆腐マフィンです。 「こま」つな と 「ツナ」 を具材としているので、「こまツナ」という名前にしました。 お豆腐を練り込んだ生地にしょっぱい具を混ぜ込んで、主食になるようなお食事マフィンに仕上げました。 初めて見る見た目なのと量が多かったこともあり完食とはいかなかったですが、一生懸命食べてくれました。 11月18日(水)の給食今日のポイントは、秋野菜のカレーライスです。 今日のカレーには、秋が旬の代表的な野菜がたくさん入っています。 1じゃがいも、2さつまいも、3にんじん、4エリンギ、5しめじ、です。 じゃがいもやにんじんは一年中お店に並んでいるイメージがありますが、実は秋〜冬にかけての寒い時期が旬な野菜です。 また、忠三小でもきのこが苦手な子が少なくはないですが、カレーに入ると食べやすいのか、いつもよりたくさん食べてくれました。 この時期は旬の食材が豊富なので、給食の献立を立てるのも楽しみです。 11月17日(火)の給食今日のポイントは、鯖のごまみそ焼きです。 鯖は、栄養価の高い魚として有名ですが、そんなさばの小話です。 よく年齢や数をごまかすことを「サバを読む」と言いますが、なぜ「鯖」という魚の名前が使われているか知っていますか? 色々な説がありますが一説によると、鯖は傷むのが早いので、海で釣ったらすぐに数を数えなくてはいけませんが、その時に早口で数えてしまい実際の数と合わなかったことから、いい加減に数を数えたりごまかしたりすることを、「サバを読む」というようになったと言われています。 ぜひ、ご家庭で話題にしてみてください。 11月16日(月)の給食今日のポイントは、きな粉パンです。 子供たちからとてもリクエストの多かったきな粉パンが、今年度初めて登場しました。 一年生は、入学してから初めてのきな粉パンでした。 とても大好評でしたが意外や意外。 パンだけでなく、食缶に零れ落ちた「きな粉」もとても人気なようです。 給食室で、パンに付けきらなかったきな粉を上からかけていますが、そのきな粉で「追いきな粉」、またはきな粉だけで食べている子供たちがたくさんいました。 なんだか可愛らしいですね。 「聞き取り朝会」の取組から放送での先生のお話を聴き、 低学年は「お話を聞いて分かったこと」、 中学年は「先生が伝えたいこと」(先生が伝えたいことは何か)、 高学年は「話を聞いて感じたことや考えたこと」 などを文章にまとめるというものです。 2学期になり、校長先生以外の先生のお話を聞き、 自分の思いや考えをまとめることにも取り組み始めました。 11月30日(月)は、副校長先生の「言葉の力」というお話でした。 3年生の様子11月13日(金)の給食今日のポイントは、ターメリックライスのトマトクリームソースがけです。 ホワイトソースにトマトを加えて、トマトクリームソースを作りました。 黄色いターメリックライスにほんのりピンク色のトマトクリームソースが映えて、食欲をそそりました。 ほとんどのクラスが完食でした。 11月12日(木)の給食今日のポイントは、手作り肉まんです。 寒い時期になると、肉まんが食べたくなりますよね。 今日は、給食室で生地から作りました。 野菜たっぷりの肉だねを作り、ひとつひとつ丁寧に生地で包みました。 今日は5年生が校外学習で出かけていたので、約540個を調理員さんが一生懸命包んでくれました。 釜でじっくりと蒸すことで、ふかふかの皮に仕上がり、ほんのり甘味のある皮と中の具がマッチして、とても美味しく仕上がりました。 子供たちからもとても好評で、たくさん食べてくれました。 |
|