子供たちの日常の1コマを紹介しています。

東京オリンピック・パラリンピック関連動画に出演!

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本校の5年生が、南アフリカの選手を応援するホストタウンの代表として、応援メッセージ動画に出演しました。
町田市は、市として東京オリンピック・パラリンピック参加国の南アフリカとインドネシアの選手を応援しています。そんな各自治体の応援メッセージを載せているのが「世界はもっとひとつになれる Light up HOST TOWN Project」というサイトです。
本校は東京オリンピック・パラリンピックの「友達プロジェクト」において南アフリカの応援校です。その縁で、町田市から指名され、5年生が出演することになったのです。撮影は去年でした。公開するまでは、内緒に!ということで今まで黙っていました。
そして、今日の午後1時に、ついに公開されました!出演者にすぐに見せたいと、昼休みに校長室に来てもらい、みんなで動画を見ました。もうちょっと大きな画像で見せたかったですが…。
以下にURLを載せておきますので、ぜひ御覧ください。なお、町田市HPからも御覧になれます。

世界はもっとひとつになれる
https://host-town.jp/hosttown_message/ja/

町田市HP「インドネシア・南アフリカ代表への応援メッセージ動画を作成しました」
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/olympic...

とてもほほえましい動画です。ぜひ御覧ください。

すてきな6年生

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中休みの時間に、出張から帰ってきました。ふと、赤階段を見上げると、掃除をしている6年生がいました。
不思議に思い、なぜ今なのか?を尋ねました。すると、もうすぐ卒業なので、みんなのためにできることを考えて自主的にやっています。という返事が返ってきました。
さらに、職員室へ向かおうとすると、水槽の前で楽しげに話す6年生が。飼育委員会で餌やりに来たそうです。楽しげに話しながらグッピーの観察もしてました。聞けば、飼育委員さんは1人で、他の2人は手伝いだそうです。すてきな友達ですね。

授業を覗いてきました 5年生

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6校時に、5年生の算数を覗いてみました。黒板には「ある町に2人の医者がいる。2人の手術の成功率は、Aは60%、Bは80%である。現在、町人は全てAの医者を選ぶという。その理由とは何か」という問いが掲示されています。
子供たちは、「想像力のスイッチ」を入れて、何が隠れているのかを考えました。そう問いの百分率の文の中には、もとになる量と比べられる量が書かれてないのです。
子供たちからは、Aは200回も手術をしていて、Bが100回しか手術をしていなかったとしたら成功数はAの方が多くなる、との意見が出されました。
さらには、Aは成長著しく最初の頃は失敗が続いたが、今は60回連続成功。Bは昔は良かったが、今は20回連続失敗。などの意見も出てきました。さすがです。
人は行動を決めるとき、データを基にします。しかし、そのデータの見取り方を誤ると、人生の失敗につながってしまう…。算数とは、人生につながるなど身近なものなんだと実感した授業でした。

授業を覗いてきました 6年生

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4校時は、6年生の授業を覗いてきました。災害時の避難について一人一人が考える授業でした。題して「いざというときに備えよう!」
最初に阪神・淡路大震災の写真を見て学び、子供たちに行動の選択を図る質問を担任が出していきます。例えば、「下校途中、学校と家とのちょうど中間あたりで大地震が起こりました。周りには誰もいません。さて、あなたは、家に帰りますか?」というものです。
子供たちは、この質問に対し理由を記述しYES、Noで答えます。一人一人のYESかNOかの理由がよく考えられているものだったので、さすが6年生と感心しました。

授業を覗いてきました 算数

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2校時に、少人数算数の授業を覗いてきました。教室では4年生の子供たちが、小数÷整数の問題に取り組んでいました。
まずは、今までの授業の振り返りです。左の写真のように、前に出て説明する子供もいました。
授業は進み、小数を10倍して整数にして計算をし、最後に1/10倍にして答えとする。とまとめていきます。小学生の頃の私は、ここに引っかかった記憶があります。「わざわざ整数に直す必要があるのか?そのままではなぜいけないのか?小数によっては、2倍だって、5倍だって、整数になるのに…」と計算する前の段階でこだわっていた姿を思い出しました。
私の子供の頃はさておき、最後にまとめとして練習問題に取り組み、答えを仲間と確認して授業を終えました。

授業を覗いてきました 英語

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6校時に英語の授業を覗いてきました。学年は5年生でした。英語教師が行きたい国を旅するという設定です。
世界地図を広げ、モンゴル、オーストラリア、エジプトなどを飛行機で旅します。世界地図にはマス目が描いてあり、子供たちは北に3マス、西に2マスなど色鉛筆で自分たちの白地図に線を引き、目的の国を探します。
それぞれの国の特徴的な写真も黒板に貼られていきます。国の場所と特徴、さらに方位を英語で理解していくというチャレンジ精神豊富な授業でした。

授業を覗いてきました 6年生

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4校時に、6年生の社会科の授業を覗いてきました。題して「大日本帝国憲法は、どのような憲法なのだろう」というもの。
自由民権派と政府側を比較しながら、授業は進みます。6年生ともなると、教科書、ノート、資料集と机の上に置くものが多いです。
教科書をめくり、資料集を穴が開くほどに探し、友達と意見交換しながら、さらに授業が進みます。
挙手する子供たちが多く、驚きました。大日本帝国憲法と現在の日本国憲法は、どのくらい違うのでしょうか?深く探っていく価値のある授業だと思いました。

ただ今、準備中です

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左の写真が図書室の様子です。
では、真ん中と右の写真は…。黒い山のように見えますが、これがクロムブックです。5台ずつ重ねてあり、それが綺麗に並んでいます。650台となると、なかなか迫力があります。
今、1台1台、設定の真っ最中。専門業者の方がパソコンルームで、ひたすら1台1台の設定をしています。
GIGAスクール構想が前倒しになったのは嬉しいことです。ただ、そのきっかけが新型コロナの影響とは…複雑です。

校庭で遊べない中休みは…

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雨は止んだのですが、校庭には大きな水溜りがあり遊べません。
ということで、図書室を訪ねてみました。驚きました。廊下まで長蛇の列なのです。並んでいる子供たちに聞くと、3校時が図書の時間なので中休みに読みたい本を借りるそうです。
図書室の中は…。やっぱり長い列ができていました。南一小の子供たちは、本と心の距離が近いと思います。今朝の朝会で表彰した子供を合わせて100冊以上読破した子供は42名もいます。また、一人当たり41冊以上の本を今年度、読んでいることも併せてお伝えします。すごいことです。図書指導員さんも大忙しです。
子供たちの列の横に、なぜかパソコンがあります。今、図書室は図書館であり、パソコンルームでもあるのです。理由は、次の学校日記でお伝えします。

授業を覗いてきました 4年生

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4校時に、4年生の学級会を覗いてきました。議題は「楽しく学べる スクールフェスティバルの発表内容」についてでした。
また、この学級会には、もう一つめあてがありました。それは、ハンドサインを使って自分の気持ちを伝えようでした。これは、大切ですね。
意見が次々と出され、2つの意見にまとまってきました。真ん中の写真は、最終決断の前に、近くの人と意見を交流している様子です。
右の写真は、決定直後の写真です。さて、何に決まったでしょうか。ここでは内緒にしておきます。6年生には、楽しみにしてもらったほうが良いと思うので。
さぁ、今日決まったことの発表に向け、頑張ってくださいね。

授業を覗いてきました 2年生

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2年生の国語の授業を覗いたきました。単元名は「様子を表す言葉」でした。
最初に、雨を眺める2人の子供の絵を見て、どのような様子なのかを発表していきます。ザーザー降ってる、ポツポツ降ってる、など様子を表す言葉がたくさんでてきました。
ひと通り意見が出たところで、「どのくらい」「響きや音」「例え」などに仲間分けしていきます。一つ一つの語句について納得のいくまで話し合っていました。
最後に、教科書の例文を見て、次回、自分たちがする学習内容を確認しました。よく頑張っていましたね!

授業を覗いてきました 6年生

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6校時は、6年生の道徳の授業を覗いてきました。題材は「いのちをいただく」というもので、こちらも食育の授業でした。
まず、10年間、一緒に育ってきた娘さんと和牛の朗読から始まります。牛はその家族が年末を乗り越えるために売りに出され、命を解かれてしまいます。肉の一部を持ち帰ったおじいさんから、かたくなに肉を食べようとしない娘は、いのちを解かれた牛のためにも食べなさいと諭されます。その後、娘は泣きながら「うまかぁ」と食べるという話です。
子供たちの琴線に触れる話です。私も思わず…。授業は、場面ごとに娘の心情を考えていきます。真ん中の写真は、「なぜ、娘は、泣きながらもうまかぁと食べたのか」の問いに、それぞれが考えたことを交流している場面です。最後に、自分自身は今後、どのように食事をしていくかを考え、発表し合い授業を終えました。しっとりとしていて、胸にしみる授業でした。

授業を覗いてきました 1年生

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今日の5校時の授業は、学級活動の授業でした。内容は食育で、食事はバランスよく食べましょう!というもの。
まず最初に、今日の給食のメニューから食材をあげ、栄養について学びます。筋肉や血液のもとになる食べ物を赤。体の調子を整える食べ物を緑。パワーの源になる食べ物を黄色。と、3色に分け、赤レンジャー、緑レンジャー、黄レンジャーがそろうと、元気もりもりビームが出るとまとめます。
担任の話の後に、栄養士からさらに詳しく説明され、レンジャー部隊の話と相まって子供たちは意欲満々です。最後に、自分たちも元気もりもりなるために作戦を考えました。全部食べるぞ大作戦や好き嫌いしないぞ大作戦など、たくさんの作戦を発表していました。バランスよくたくさん食べて、ますます元気になってもらいたいと思いました。

マラソン週間 白グループ

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今日の中休みは、マラソン週間の白グループでした。赤グループの2回が終了し、今日で白グループも2回を終えました。
つまり、今年度のマラソン週間が終わったことになります。ただ、全体で取り組むのが終わったのであり、学年や学級での取組が終わったわけではありません。
今後も、近所をジョギングした距離に合わせてマラソンカードに色を塗って欲しいと思っています。
みんな、頑張ってましたね!

授業を覗いてきました 1年生

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再び、1年生の授業を覗いてきました。言葉を見付けよう!の授業です。
ノートに書き写す板書は小黒板、考えるための板書は大黒板と、区別しているようです。担任が小黒板に板書を始めると全員が丁寧にノートに書き写し始めました。
授業は進み、子供たちは隠れている言葉を探し当てていきます。大黒板がだいぶ賑やかになってきました。「みかんの中には、缶がある」で終わろうとすると「先生。実も隠れてます」との発言が。いやはや、子供の気付きは大人を超えますね。
最後に、「いる」「ある」の文末の区別をどのように判断するのか?を考えました。生き物は「いる」、物は「ある」とすることを確認し、ノートにまとめます。丁寧な字で、しっかりと書いていました。

授業を覗いてきました 5年生

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今度は、5年生の社会科を覗いてきました。今まで自動車工場など、大工場を中心に学んできた5年生。内容は中小工場まで広がり、工場全体の関連性、相違点などを学んでいく段階になりました。
まず、各工業ごとに大工場と中小工場の生産額の割合が示されたグラフで気付いたことをノートにまとめていきます。一心不乱に取り組む姿は、迫力すら感じます。
次に、今日の授業で取り上げる中小工場の場所を地図帳で確認します。ちなみに探している場所は、鯖江市と大田区でした。担任の「地図帳使いますよ。鯖江市!」と言った途端、ものすごい勢いで地図帳を開く子供たち。あっという間に、鯖江市を見付け、メガネで有名であることを突き止めていました。
最後に、中小工場についてどのようなことを調べ学んでいくかを話し合い、ノートにまとめていきました。次の時間から、日本の工業生産は、優れた技術をどのように生かし、発展していこうとしているのか?について学んでいくようです。

授業を覗いてきました 1年生

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続いて、1年生の授業も見に行きました。単元は26日に紹介した学級と同じですが、学級ごとに個性があってすてきです。
発表をしている仲間に、顔だけでなく体ごと向けています。よく「目と体と心で聞きましょう」と言いますが、まさしく実践している様子が左の写真で分かると思います。
授業は進み、一人一人が文を考えています。子供の発想力は素晴らしく、すぐに「たわしの中には、ワシがいる」などの文を書いていました。スッと頭に浮かぶのでしょう。私には羨ましい力です。
最後にグループで発表し合いました。一人が発表するごとに拍手が起こり、満足そうにしている発表者さんの姿が印象的でした。

授業を覗いてきました 2年生

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2年生の道徳の授業を覗いてきました。ねらいは、不規則な生活が体に与える影響を知り、睡眠の大切さを知ることです。
まず、「ピーマンマンと夜更かし大魔王」のパネルシアターを担任が子供たちにします。黒板の前に集まった子供たちは、パネルシアターに釘付けです。
次に、パネルシアターで使った絵を貼りながら物語を振り返っていきます。意見が次から次へと出てきます。物語を集中して聞いていたのが分かります。ハンドサインもしっかりしていて、付け足しなのか、他の意見なのかも、すぐに分かります。
最後に、自分の生活を見直し、どのように生活していくかそれぞれに作戦を考えました。時間を意識する作戦の子供は、時間を決めてゲームをする等、書いていました。ぜひ、チャレンジして今以上に元気モリモリになってほしいです。

授業を覗いてきました 4年生

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4年生の授業も覗いてきました。授業は、国語「熟語の意味」でした。
二つ以上の漢字で意味をなす言葉を熟語と言いますが、そのままの音では意味が分かりにくい。でも、訓を手掛かりとすると熟語の意味が分かりやすいというもの。
急行や曲線を「急いで行く」や「曲がった線」と考えると分かりやすいですね。
子供たちは集中して考え、答えていました。手の挙げ方も、素晴らしいですね。例題が終わると、教科書の熟語を考えていきます。真ん中の写真に、○に予が書いてありますが、このように考えるのでは?という子供たちの答えです。その後、国語辞典を使って、確かめていきます。
辞書を手に取った途端、驚きました。みんな、サッと辞書を開き、パラパラとページをめくっていくのです。そして、目的の熟語をパッと見付けてメモしていくのです。思わず近くの子供に「国語辞典を引くのに慣れてますね」と尋ねました。「はい。3年生のときから、引いてます」と答えられました。
素晴らしいです。今後も、この姿勢を続けてほしいと思いました。

授業を覗いてきました 2年生

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2年生の道徳の授業を覗いてきました。題材名は「わがままな大男」です。
まず、黒板の前に座り、担任の読み聞かせから始まりました。物語の絵は、担任の自作だそうです。絵心のない私には、よく描けるものだと感心するしかありません。子供たちは、物語の世界に入り込み聞き入っていました。
各場面を絵で振り返りながら、登場人物の心情を考えていきます。一人一人の意見が板書され、登場人物の心情が様々に表現されていきます。正解を見付ける授業ではないからでしょうか、子供たちが思ったことを率直に発表する姿がとても子供らしく大切にしたいなぁと感じました。
最後に、わがままのない生活について考え、それぞれの意見を伝え合いました。心が温まる。友達が増える。楽しくなる。独りぼっちがいなくなる。など、すてきな言葉が、黒板を彩りました。
自然と笑顔になる授業でした。
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