鶴中の授業生徒がそれぞれ言葉に関する課題を決め、調べてレポートにまとめます。調べ方は課題によって変わります。 「『晩ご飯』と『夜ご飯』の違い」「メールやLINEで使う『大丈夫』はどういう意味か」「『七』を何と読むか?」など、様々な課題を選んでいました。 鶴中の授業 その6写真は上から、2年生男子保健体育、3年生技術科、2年生女子保健体育です。 鶴中の授業の特色として、実験や実習は興味・関心をもって楽しく取り組んでいます。 また、発表や発言の機会が多いのも特徴の一つです。 さらに、実習等以外では、集中して話を聞いたり、映像を見たり、ノートに考えをまとめたりしている姿をよく目にします。 鶴中の授業 その5鶴中の授業 その4音楽の授業では当分の間、歌や合唱、器楽の練習は控えています。写真は、映像による鑑賞の授業です。 鶴中の授業 その3鶴中生は各授業、よく手を挙げて発言をします。 鶴中の授業 その2全ての教室は、常に複数の窓を開けて換気をしながら授業を行っています。 鶴中の授業 その1写真上 1年生男子保健体育の授業です。真っ青な青空が広がっていますが、大変寒い中元気に取り組んでいます。 写真中 I組の理科の実験の様子です。 写真下 1年生の国語の授業です。 アリーナ照明のLED化
1月19日(火)、3年生男子保健体育の授業です。
本校アリーナ(体育館)は、発災時に避難場所となることがあります。 昨年10月より、避難施設機能向上工事が行われ、照明をLED化しました。 また、今年度末までに、非常用発電機(電源)を設置する予定です。 照明がLEDになったため、従来よりも明るく消費電力は少なくなりました。 平常時は、一層明るくなったアリーナで授業などを行うことができます。 昼休み北寄りの少し冷たい風が吹いていましたが、雲ひとつない青空の下、元気な声を響かせ校庭で遊んでいました。 書き初めどの作品も力作です。 鶴中の授業2つのグループに分かれ、それぞれ実習をしていました。 1つのグループは、スエーデン刺繍や刺し子、メタルヤーンの制作を、別のグループは一版多色摺木版の下絵制作に取り組んでいました。 こんな世情ですがこんな世情ですが、心と心を通い合わせることは学校生活で大切なことであり、失ってはならないことです。 受け取った3年生からは、感謝の気持ちを表した拍手が沸き起こりました。 まさに、心が通いあった温かな行動であり、素敵な瞬間です。 下級生の思いは、3年生がこれから進路を切り開いていく力のひとつになったことでしょう。 鶴中の授業換気のために、教室の窓は2箇所以上開けています。 写真上 3年生家庭科の授業です。 家計について学んでいました。 決められた収入の中で、どの費目にいくらの予算をあてて家計をやりくりするかを相談します。 写真中 2年生の授業の様子です。 鎌倉校外学習について、事前準備をしていました。 Chromebookを活用し、鎌倉市内までの経路を調べたり、鎌倉市内の様子を調べたりしていました。 段取り八分。物事の成否は準備が大切ですね。 写真下 1年生「特別の教科 道徳」の授業です。 落語家桂米朝さんの生涯を知り、そこから日本文化をつくる人としての社会との関わりについて考えます。 感染拡大予防に努めて
1月12日(火)、今週から3学期の授業が始まりました。
新型コロナウイルスの感染者数が全国的に増える中で、本校は昨年に増して感染予防に向けた取組を実施します。 各授業の間の10分休み時間を15分に拡大し、授業開始前5分間に、授業担当教員の指導の下、手指消毒を全生徒に行っています。 また、昼食の時間の過ごし方は、教室前方を向きながら会話を控え、食事の後はマスクを着用するなど従来実施していた対策の徹底を引き続き行います。 生徒の様子鶴中では緊急事態宣言を受けて、各授業の間に全校生徒、教職員の手指消毒の時間を設定するなど、2学期までの対応に追加して感染予防を実施します。 詳しくは、本日配付したお便り、または本ホームページ左ブロックをご覧ください。 始業式朝学活の後、全学級リモートによる始業式を行いました。 校長の話の後、生活指導主任からは「何か困りごとがあったら、鶴中の先生や周りの大人に声をかけてほしい。」という話でした。 鶴中生のみなさん、今年もよろしくお願いいたします。 新春を寿ぐ生け花毎年、華道協会の方のご厚意によって、生けていただいているものです。 始業式に登校した鶴中生は、お正月飾りを見て改めて凛とした気持ちを抱きます。 昨日の鶴川中学校ミュージアム、そしてきょうのお正月飾りと、いずれも地域の方にお世話になり、また支えていただいております。 心よりお礼申し上げます。 鶴川中学校ミュージアム今回は、主に鶴川中学校周辺の風景を題材にして描いた水彩画作品を多数展示しております。 作者は、小野路で生まれ、小野路で育ち、現在に至るまで一度も引っ越しの経験をされたことがないと伺っております。 また、本校の卒業生(4回生)でもあります。 新型コロナウイルス感染症が収束し次第、地域の皆様には改めてご案内したいと存じます。 新年のごあいさつ自粛生活が続きますが、お変わりございませんでしょうか。 保護者の皆様、地域の皆様、本年も何卒よろしくお願いいたします。 鶴中生のみなさん、お互い元気に身体に気を付けて過ごしましょう。 始業式に会えることを楽しみにしています。 皆様にとって、幸多き一年となりますようお祈りいたします。 終業式の一日 その8 |
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