2年 心の機微最後の場面を読み取る研究授業でした。 馬頭琴を演奏するスーホの気持ちの中には 愛する白馬を殺された悔しさと 白馬と過ごした楽しい思い出が混ざりあっていて その複雑な心の揺れ動きを 2年生がどれだけ読み取れるかという学習でした。 明日、馬頭琴奏者の方を招いて 本物の演奏を聴く学習が予定されています。 その音色、子供たちにはどのように響くのでしょうか。 6年 I want to be a vetpilot, pianist, dancer, driver, farmerなど 様々な職業や仕事を英語で覚えています。 最後は3ヒントクイズで ALTの先生が ある職業の人の特徴を英語で伝え、 その職業のカードを早く見つけるゲームをしていました。 1年 落雷「かみなりさまがおっこちた」 そろそろ完成です。 写真を撮ろうとしたら 「僕のは撮らないで」 という人もいたのでやめました。 作品展本番まで家の人には 秘密にしておきたいのでしょうね。 全容は作品展で。 3年 説明文入門実験や観察をもとに検証していく過程を述べている説明文です。 国語の授業では初めての「科学読み物」といえるでしょう。 「なぜ、ありの行列ができるのでしょうか」 という「問い」から「答え」に至るまでが 段落ごとに分かりやすく整理されていて、 大事な言葉や文を見つけながら、段落相互の関係に注意して 文章の内容を正しく読み取る力を高めていくことのできる 説明文の入門編として 素晴らしい教材です。 子供たちにとっても とても身近な「アリ」に こんな不思議な能力があったのかとビックリさせられて、 説明文を読む面白さにも触れることができます。 5年 データ分析データの特徴や傾向をグラフから読み取り、 統計的な問題解決ができるようになることは、 これからの社会で重要なスキルとなります。 小さなグラフだと 細かい目盛りを数えるのが大変そうです ポンの話3 のデコポンです。 ポンがつくから そうだよね、と すぐ予想がつきそうです。 ポンカンの「ポン」は 原産国のインドの地名ですが、 清見とポンカンを交配させたところ 形がデコボコになったので デコポンという名になったそうです。 愛媛県の有名な「ポ◯ジュース」の原料は、 逆にポンカンではなく、 愛媛みかんだそうで、 昔のCMでも「愛媛みかんじゃけ〜ん」と 謳っていましたね。 ニッポンイチのジュースのポンだそうです。 読み聞かせ「密をさけた方法がないかな?」 と相談を受けていたので、実物投影機を使用して、大型テレビに映し出す方法でしてもらいました。 子供たちは楽しそうにお話を聞いていました。 4年 What do you want?自分だけのフルーツパフェを作ります。 どんなフルーツを使ったか しっかり発音して紹介します。 他の友達と交換して 好きなフルーツ1点盛りにしている人も いたかもしれませんね。 3年 図工でも座学工作をしたりするだけでなく、 図工に取り組むときの心構えやヒントについて 改めて考える時間もあります。 図工室も以前の大机ではなく、 向かい合わせで密にならないように 一人一人の机になっています。 1年ぶり 粒々キャロット市販の個包装デザートばかりでした。 それはそれで安心安全でよかったのですが、 やはり手作りデザートがあると それだけで嬉しくなります。 手作りらしく、人参の粒々の プチプチした食感が楽しいデザードです。 人参が苦手な人も美味しく食べられるのでは ないでしょうか。 発育測定が終わりました。たくさん伸びていて、あってる?と思わず測りなおしてしまった子もいました。 けんこうカードを渡しますので、成長の様子をご確認ください。 以和志魚へんに弱が付けられた…というのは 聞いたことがある話ですが、 昔は「以和志」と書いたそうです。 大和ことばらしい当て字ですが、 「和を以て志となす」と読めるので、 ありがたみがあったでしょうに 「鰯」って残念っぽい漢字になってしまいました。 コロナにも冬の寒さにも負けぬ窓や扉を少し開けているだけで 厳しい冷気が流れ込んできます。 (正しくは暖気が流れ出ているのですが…) 特に今は机の間隔を目一杯広げているので、 窓や扉のすぐ近くに座っている人は 寒さが直撃します。 なので、授業中は黒板側の扉や 上の明かり採り窓を開けるようにして 休み時間になったら、 窓や扉を全開するようにしています。 いつもの冬以上に換気に配慮するので、 例年流行するインフルエンザの対策としても よいようです。 2年 数直線入門2年生では10000までの数を習います。 大きな数を数直線で表しているときは、 ひと目盛りがいくつのかたまりになっているか 読み取らないといけません。 100とか1000なら読みやすいですが、 500とか2000とかだと ちょっと難しくなりますね。 1年 十進法入門「くらい」の意味を学びます。 それぞれの「くらい」には 0から9の数字が一つしか入らず 10個たまると、上の位に上がらなくてはいけません。 1年生の算数も ついに百の位まで到達しました。 十進法は身の回りの生活に結びついているので、 分かりやすいですが、 時間の時刻で使う60進法、 デジタルの2進法など 段々難しくなってきますので (N進法は小学校では習いませんが) 位取りの仕組みをしっかり身に付けてほしいです。 6年 小学校のしあげ「仕上げ」に入っています。 仕上げとは、仕事や物事の最終段階。 今まで積み上げてきたものに 磨きをかけて、より精度の高いもの 使いやすく 分かりやすく 美しく…することです。 小学校6年間の学びに より磨きをかけて、中学校への手土産に できるようになってほしいです。 5年 エア鍵盤(ちなみに、5年生は卒業式に 参加できなくなりましたので、 演奏を事前に録音して本番で流します) さて、この写真、 何か違和感がありませんか? 今回の緊急事態宣言で マスクを外しての演奏ができませんので、 リコーダーやパイプを咥えずに 運指だけを練習しています。 音を確かめられませんので 正しい指使いになっているのか 不安もありますが、 演奏が解禁になるまでに、 しっかり叩けるよう練習してください。 雪柳の路河川敷の両側に延々と 真っ白なユキヤナギが 流れ落ちるように咲き乱れていて、 それ以来 とても好きな花になりました。 玄関前の石畳の脇に植えていますが、 すぐにワサワサと枝が伸びて 刈り込むのが大変なくらい丈夫です。 この生け花くらいに そこはかとなく咲いているのも趣があります。 つばさ スウェーデン仕上げそろそろ仕上げに入りそうです。 幾何学模様がとてもきれいです。 ぜひ作品展をお楽しみに。 5年 シュウキューバレーを表す「排球」ですので、 サッカーを表すのは 「蹴球=シュウキュー」と呼べばよいでしょうか。 2チームが入り乱れるゲームは コロナ禍では禁止されていますから、 パスドリブル練習やチーム毎のミニゲームなどに なりますが、今のうちにしっかり ボールさばきを上達させて 宣言解除されたら思う存分対戦してほしいです。 |
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