芸術鑑賞教室 1
芸術鑑賞教室を開催しました。
今年は、狂言を鑑賞しました。 舞台の上はピアノも演題も撤去。 青畳やシートがしまってある、舞台袖は楽屋に変身です。 そして、体育館が能舞台に変身です。 授業風景(1年国語)
1年1組の国語の授業風景です。
学年末考査の答案が返却されました。 模範解答が提示され、自分の回答と照らし合わせていました。 後半は、先生からの解説が行われました。 保護者会 4
最後に学級懇談会を実施しました。
1年間、ご協力ありがとうございました。 来年度も引き続きご支援をよろしくお願いいたします。 保護者会 3
学年会はミートで行いました。
保護者会 2
各分掌主任より、1年間の報告と春休みの生活について話がありました。
教務主任からは、「3月の予定も「緊急事態宣言」の延長で変更になる可能性がある。学習内容はすべて教えることができたので、安心してほしい。来年度の年間予定は3月末にはお渡しする予定」 生活指導主任からは、「自転車事故に注意。SNS関係のトラブルが増えているので、注意してほしい」 進路指導主任からは、「今年の入試の説明。国際交流の日、サプリが行えたことの報告」 がありました。 保護者会 1ご多用の中、多くの保護者の皆様にご出席いただき感謝申し上げます。 全体会は体育館で行いました。 校長挨拶 『2月27日、創立40周年記念式典が無事終了しましたことを報告させていただきます。式場には代表して3年生が参列しましたが私が言うのも何ですが、3年生の態度はとてもすばらしく、ご来賓の方からも「良かった」とおほめの言葉をいただきました。本当にありがたいことです。 午前中、校長会があり、式に参加してくださった校長先生方にお会いしたのですが、口々に「態度が素晴らしい」「微動だしない。誰一人よそ見をしない。」「上品だ」等々、賛美の嵐でした。本当に嬉しいです。 前日の会場準備は、2 年生が行ってくれました。いすを運び、並べ、掃除をしたり、壇上の整備をしたり、紅白幕のしわを直したりと本当に精力的に活動をしていまた。当日は、1・2年生はミ−トでの参加になりましたが、真剣に画面を見入っていたと担任から報告を受けています。これは、周年式典に限ったことではありませんが、本当に一生懸命に真剣に活動する姿。この姿は、来賓の方々はもちろんご覧になれませんが、当日のおほめの言葉は、この前日の1・2年生に直接かかっているということを私は感じています。 また、PTAの役員の皆さまを中心に保護者の皆さまの前日までの準備、当日の対応等ほんとうにありがとうございました。 さて、学年のことや、今年度の進路について、このあと学年会で話があります。 「コロナ渦」の中、保護者の皆様のご理解とご支援をいただき、合唱祭、国際交流の日等を実施することができました。体育祭はスポ−ツ大会の内容を変更して、学年毎に実施いたします。 緊急事態宣言が延長するような動きがあります。1年生の校外学習は「市内」なので、変更はしませんが、2年生は23日水曜日に変更する可能性があります。3年生の卒業遠足は、今日の午前中の町田市の方向性は、公共交通機関を使わない。密にならない。感染防止対策を確実に行う等が可能なら、実施の可能性もある。等の報告がありましたので、できる限り、実施できるようにしたいと考えていますが、生徒や保護者の皆様のご意見を伺って、町田市からの最終決定通知を待って、最終決定をしたいと思います。 宣伝を1つ。明日5日、狂言教室を行います。人間国宝「山本とうじろう」さんが出演します。3.4時間目は3年生が、5.6時間目は1・2年生が鑑賞します。午前も午後も同じ演目です。お時間がありましたら、ぜひおいでください。 令和2年度は、休校という状況からのスタ−トでしたが、生徒たちの笑顔に包まれて終わろうとしております。 「全ては子供たちのために」という町田市の方針に基づき、よりよい「真光寺中学校」を築くよう、私たち教職員一同、来年度に向け奮闘してまいります。どうか来年度につきましても、変わらぬご理解とご支援をいただきますことをお願いしまして私の話とさせていただきます。』 ひな祭りメニューメニュー ・コーンごはん ・魚の西京焼き ・いり鶏 ・ツナとひじきの大根サラダ ・じゃこ入りさ三色和え ・牛乳 授業風景(1年英語)
1年2組の英語の授業風景です。
前半は、いつものルーティーンの英語の歌を歌ったあと、ファイル点検をするための整理の時間になりました。 これまでのワークシートは全部揃っていますか? 後半は学年末考査の答案が戻って来ました(これはこれで大騒ぎでした) 狂言教室 事前学習
3月5日に開催する「狂言教室」の事前学習を行いました。
本来なら、狂言師の方が来校してくださり、直接お話を伺うのですが、今年は「コロナ渦」のため、映像での学習となりました。 狂言の歴史、能舞台の説明や実際に「柿山伏」「附子」の説明。最後は「蝸牛」を一緒に歌いました。 3月5日人間国宝「山本東次郎」さんがお見えになります。 楽しみにしていてください。 雛祭り 2
図書室の飾り棚も紹介本とお雛様が飾られています。
雛祭り 1
令和3年3月3日(3が3つつながります) 雛祭りです。
日本の伝統行事の1つです。大切にしていきたいですね。 学校でも雛祭りの雰囲気を味わってもらえるように飾り付けがしてあります。 授業風景(1年理科) 2
答案が戻されたら、模範解答を見ながら、確認をしました。
どこをなんで間違えたのか。これが大切ですね。 後半は解説が行われました。 授業風景(1年理科) 1
1年1組の理科の授業風景です。
学年末考査の答案が返却されました。 最初に、採点の基準の説明がありました。 図の書き方やカタカナの「ツ」と「シ」の違いとか。 都立高校合格発表
3月2日 都立高校の合格発表の日です。
推薦入試の発表と同じで、「コロナ渦」の関係で、インターネットでの合格発表になりました。 3年生全員の進路が決定しました。 一番行きたかった高校に進む人、二番目に行きたかった高校に進む人、結果はそれぞれですが、自分で進学したいと選んだ高校です。 残りわずかな中学校生活、有意義に過ごしましょう。 行事がたくさん待っています。 (芸術鑑賞教室、オリンピック・パラリンピック教育講演会、ショート・ショート講演会、校外学習等々) 命の授業メールレター
土曜日に講演をしてくださった、腰塚先生の「命の授業メールレター」があります。
腰塚先生が配信しているメールです。 真光寺中学校のことが載っていたのでご紹介します。 【命の授業」の腰塚勇人です 東京都町田市立真光寺中学校様の創立40周年記念講演で、「命の授業」をさせていただきました。 校長先生がHPから私を見つけてくださり、子どもたちに命の話しをお願いします、とオファーをいただきました。 温かく愛情いっぱい、そして感じたら動く校長先生と、校長先生をサポートする副校長先生。 生徒さん達が常に中心、主役で、この2人が管理職だったら・・・ 幸動力を強く感じました。 先生方の想いに応えたい!! 体育館は3年のみ、1、2年生はクラスごとのリモート講演でしたが、楽しく命が喜びあった、幸せな時間でした。 学校の講演、最高です。 ドリー夢メーカーになり、準備をしてくださった先生、PTAの皆さんには、感謝でいっぱいです。 皆さんで素敵な卒業式を迎えてくださいね。 もう一つ嬉しかったのが、真光寺中学校様の近くに母校の国士舘大学があったこと。 1年生の時は毎日通っていたので、懐かしく、嬉しくなりました。 19歳の時のことを思い出しながら、あれから今日まで本当に色々あり過ぎましたが、頑張って生きてきたなぁ〜 人生、面白い!! これからも大好きな「命の授業」を続けよう・・・ せっかくの命と人生、楽しもう・・・ 今日も楽しい1日になること間違いなしです。 感謝を込めて Chromebook設定作業
4月から一人1台、Chromebookが貸与されることは知っていると思います。
今日から、300台のChromebookの設定作業が始まりました。 wi-fi環境も整い、教室には充電機能のある保管庫が設置され、この設定が終われば、4月から使用できます。 楽しみですね。 授業風景(3年理科) 2
模範回答が配布され、間違えたところの確認をしました。
中学校で学習したことが基礎となり、高校では「化学・生物・地学」とより専門的な内容を学びます。 義務教育9年間の学びは大切ですね。 授業風景(3年理科) 1
3年3組の理科の授業風景です。
学年末考査の答案が返却されました。 一喜一憂です。 班つくり
1時間目(学活)
3年生は3月17日に実施する「校外学習」(修学旅行の代替です)の班つくりを行っていました。 目的地は「富士急ハイランド」 楽しみですね。 3月全校朝礼
今年度最後の全校朝礼でした。(今年は1回も全校生徒が体育館では集まることができず、朝礼も始業式も終業式もすべてミートでした。早く生徒の顔を見ながらお話したいです)
校長先生のお話 『おはようございます。 先週の土曜日の「創立40周年記念式典」では、皆さんの立派な態度に来賓の方々が褒めてくださいました。式場に参列したのは3年生。本当に真中の顔としての役目を果たしてくれました。ありがとうございました。1・2年生は教室での参加でしたが、心は体育館にいるかのように、画面に集中していたと担任の先生から報告がありました。うれしいです。4月からは2年生は真中の顔として、1年生は真中の中堅として、活躍してくれると確信しました。 新型コロナウイルス感染症が蔓延し、突然の休校になったのが昨年の3月。あれから1年がたちます。学校は再開しましたが、多くの規制があります。「どうせできない」と考えるのではなく、「どうしたらできるか」を考えてください。真光寺中は、合唱祭、国際交流の日、そして創立40周年式典。開催できました。皆さんの協力や努力があったからです。この感染症の終息まで、「自分くらい」と思わず、「自分だけはル−ルを守ろう」と行動をしてくれることを願います。 さて、誇らしいことを報告します。 その1 2月19日金曜日、1年生のS君が登校途中に、鶴四小の前の第六階段、転んで頭から血をながしている小学生を発見。ここからの対応が素晴らしい。まず、自分のティッシュを取り出して、すぐに血が出ている傷口を押さえ、怪我をしている子に声をかけながら、登校してきた小学生に「すぐに先生を呼んできて」と指示をだしました。鶴四の先生が来るまで、励ましつづけ、先生が到着したら、事情を説明して真中に向かう、名のならずに。その後、その小学生はお母さんと病院に行って検査と処置をしていただいたそうです。鶴四小の校長先生からお礼のお電話がありました。 その2 やはり1年生のY君は、鶴川駅前のドラッグストアの前で、目が不自由な方が、入り口がわからず困っているのを発見。声をかけて、その方と一緒にお店に入って、お店の人に引き継いだということが、地域の方から教えていただきました。 どちらも、本当にうれしい。「命の授業」で腰塚先生がお話してくださった、知識としてわかっていても「幸動」(この幸動は腰塚先生が使っていて、使わせていただきました)することが大切なんだ。まさにこのとおりです。「怪我をしている」助けなくては、「困っている」声をかけなきゃ。わかっているのです。でも次の幸動ができない。この2人の幸動、立派です。ありがとうございます。 在校生の中には「幸動」を自然に行っている人がもっともっといると思います。真中生、かっこいいです。 今日の朝礼は今年度最後に朝礼になります。そこで、3年生に期待をこめて言葉を伝えます。 「菊根分け、あとは自分の土で咲け」 この言葉は吉川英治さん、「宮本武蔵」や「新・平家物語」などを書かれた小説家が、知り合いのお嬢さんの結婚式で、はなむけの言葉として贈った言葉です。 菊を育てるのには手間がかかります。技術の授業で栽培で、「ししとう」を育てたので、大変さはわかりますね。苗を植え、肥料や水を施し、日当たりを考えるなど絶えず気を配って育てます。葉が茂り、茎が太くなり、早く花が咲いて欲しなあ などと思っていると台風などの強風や豪雨が襲い、茎に支柱を添えたり覆いをかぶせたりとさらに手間がかかります。しかし、手間をかけた分、きれいに咲いた時の見事さやうれしさは菊を育てた人ならではの味わいがあると思います。花の盛りが過ぎると来年のために手入れをします。菊の株が大きく育ち、葉も茂っていますから、「根分け」といって、小さなまとまりごとに分けて、来年の花を咲かせることができるよう鉢を替えたり肥料を施したりして手入れをします。今年せっかくきれいに咲いた鉢を小さく分けてしまうなんてもったいないと思うかもしれませんが、こうやって株を分け、根元の風通しをよくしたり、肥料を施したりすることで、次の世代の花を咲かせることができるのです。そしてまた、小分けされた鉢が大きく茂り、花を咲かせたあとに「根分け」して植物は増えていきます。 人間は生まれてきた時は何もできません。皆さんは赤ちゃんだったときの記憶はないかと思いますが、赤ちゃんを見たことはあるでしょう。食事も排泄も入浴も着替えも生きることすべてにつながる行為を母親や家族に頼り、何事も周りの人に手伝ってもらって生活しています。しかし、成長するにつれ、自分で食べたり、トイレに行ったり、お風呂に入ったりできるようになってきます。今の皆さんが当たり前にできることでも、振り返ってみれば育てられてここまできたのです。ずいぶんと多くの人々の力を借りていますね。また、義務教育9年間では、皆さんが日本国民として必ず身に付けなければならない基礎的・基本的な学習を積み重ねました。 しかし、いつまでも人頼みでは人間の独り立ちはありません。また、人類の進歩も望めないでしょう。皆さんは、一人の価値ある人間としてこれから、自分の力で前に進むことになります。今までは義務教育という大きな枠のなかで決められた路線に守られて歩いてきました。しかし、これからは、自分はどのように生きたいかを見据え、自分が求める方向に向かって歩き出します。同級生も誰一人として同じ道を歩む人はいません。心細いかもしれません。しかし、大海に出て一人で舵を取り進むための精神力と多少の無理に負けない体力と人としての深まりを生む豊かな心とをいままでに培ってきました。これから先は、自分で舵を取り荒波を乗り切ります。乗り切る術は、いままで学習してきた多くのことが支えてくれます。また、乗り切ろうとする強い意志が新しい知識や技術をさらに身に付ける原動力となります。 まさに「菊根分け」です。「あとは自分の土で咲け」です。自分を信じて自分の道をまっしぐらに。 そして、自分しか咲かせられない努力の花をみごとに咲かせてほしいと願っています』 |
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