令和5年度 学校スローガン 「ひびき合う声と心」
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2学期終業式〜65名全員そろって〜

 お休みしていた児童も元気を取り戻し、全員が登校して12月25日(金曜日)3校時より体育館において2学期の終業式が行われました。
まず初めに心のこもったお辞儀の仕方を練習し緊張感のある静かな雰囲気の中で式が進められました。次に各種作品コンクールにおいて入賞した児童の伝達表彰があり1名が登壇。そのほか4名が紹介され、受賞の喜びを分かち合っています。
 校長先生からのお話では、「90日間の2学期、コロナウイルスの感染予防でいつもと違った日常を過ごしてきたこと」「自分と友達を褒め称えて拍手」「限られた時間と場所で取り組んだ行事」「児童会の明るい学校プロジェクト」「大谷選手の個人目標64個の話題」「自分の将来を考えよう」「24日間の冬休みを意識して過ごそう」と温かい激励がなされました。そして、児童会代表の言葉では、「目標を立て充実した冬休みを過ごしましょう」「安全に気を付けて」と投げかけられました。次に1年・3年・5年の学年代表児童から「2学期の思い出・学んだこと」「冬休みに取り組むこと・3学期に頑張ること」などの抱負が発表されました。全校児童はそれぞれ自分の目標を立てて冬休みに臨みます。
 最後に校歌を1番のみピアノ伴奏で歌い、無事に終業式を終えることができました。いよいよ冬休みに突入。感染対策は今後も必要で続きそうですが、皆様にとって令和三年の新しい年が佳き年であることを願っています。
 どうぞよい年をお迎えください。

Niziプロジェクトと仲良しパズル

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児童会本部や各委員会では、コロナ禍だからこその活動を色々と工夫して取り組んでいます。
「Niziプロジェクト」は保体委員会の取組で、体力つくり(なわとび10回で色紙1枚)と感染予防(手洗い1回で色紙1枚)をすることで、学年ごとに色を埋めていき、七色の虹を完成させるプロジェクトです。(6学年なので、七色の1つは先生方です。)
10月末から取り組み、12月には見事完成しました。また、早く色が埋められた学年は、クリスマスツリーの色を埋めるミッション(これは学年関係なく)にも取り組み、こちらも完成しました。
もう1つの「仲良しパズル」は、児童会本部の企画で、児童会で作成したカードの片方を全校児童と先生方に配り、もう片方をもっている相手を見付け、カードを完成させる取り組みです。異学年(上の学年と下の学年)との交流が少ないことから、仲良くなるための企画を考えました。
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