最新更新日:2024/06/03 | |
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4年 樹木学習4年生は,樹木を通して,家の方々と子どもたちがつながるような樹木学習をしたいとの原田先生の願いが込められた1時間でした。 家から持ってきた「葉っぱ」を拡大して映し出し,「これはどんな木の葉っぱかな」と原田先生からの問いに,子どもたちからは「確か,お母さんかお父さんが生まれた時に植えられたって聞いたよ」といったような樹木に関するすてきな「エピソード」を引き出しながらの学習になりました。 4年 三世代グランドゴルフ大会最初,子ども達はクラブがうまく持てなかったり,思い通りにボールが転がらなかったりしていましたが,地区の方々からやさしい声をかけていただき,だんだんと上手になっていきました。中には,ホールインワンをする子もいて,盛り上がりました。 1位から3位の児童には,トロフィー授与と「地区の老人会様」よりすてきな「参加賞」もいただきました。(トロフィーは,職員室前の廊下に展示しています。その後は,学校で保管させていただきます) 3年生 笏本先生の授業工場にある日本に10台くらいしかない珍しい機械や一度にたくさんの布を裁断する機械の話を聞いて,子ども達は驚いていました。 また,笏本さんのネクタイをはじめとするモノ作りに対する思いも,子どもたちにわかりやすいようにと「がんばる」というキーワードをもとにお話しいただきました。そして,「がんばる」には,自分のことが好きであること(自己肯定感)がエネルギーであることも,子ども達にはしっかり伝わっていました。 その日のうちに笏本さんへのお礼の手紙を書き(一番下の写真) 次の日の金曜日にお届けすることができました。 2年生 バター作り体験教室午前10時に学区の中村牧場さんから,中庭に「子牛」(10月に生まれたばかり)もやってきて,バター作り教室が始まりました。 講師は,おかやま酪農業協同組合,各町内会長のみなさんでした。牛乳を容器の中に入れて,みんなでカシャカシャ振っていると,だんだんと黄色いかたまりになっていきます。できあがった「バター」は,みんな早速クラッカーにつけて,おいしそうにほおばっていました。 「牛乳のよさ」についてのお話もたくさん聞きました。 今回の様子は,昨日から明日の午前にかけて「テレビつやま」で放映されています。ぜひ,ご覧ください。 6年 樹木学習6年生は,6年間の「思い出の木」を選び,その木の根元に「施肥」をしました。 「私は,サザンカに施肥をしました。理由は,1年生の時にも,この木に肥料をあげたのを覚えていて,思い出に残っているからです」と,その木の思い出を語りながら,それぞれの木の根元に穴をほり,ていねいに「施肥」をしました。 12月2日(水)には,秀実小学校にあるすべての「桜」に,なかよし班ごとにわかれて「全校施肥」をします。19年続く,秀実小学校の伝統行事です。 5年 樹木学習5年生は,秀実小学校の敷地内にある,「桜」の木の健康診断をしました。 春に決めた自分の桜の木が,今どうなっているか,病気になってはいないか等,ていねいに調べていきました。 春とは違い,秋の「桜」は葉っぱがすべて落ちて枝だけになっています。しかし,桜の木の中では来年の春に向けて元気を蓄えていること,秋に落ちた葉っぱはゴミになるのではく,桜の栄養になって,次の年の桜を育てること,自然には無駄がないことなど,原田先生からお話をたくさん聞きました。 1年2年 樹木学習春には緑色だった葉っぱも,秋にはきれいな赤や黄色になっています。 「この葉っぱ,何の葉っぱだったかわかるかな」 色が変わっていると,何の葉っぱなのかわからないものです。(答えは,かしわもちの柏の葉っぱでした) 葉っぱをもんでにおいをかいでみたり,手でさわってみたりと,「葉っぱの見方」を教えていただいた後,校内の葉っぱ探しにでかけました。 「この葉っぱ,何の木かな?」と原田先生からの質問に,子ども達は 「さるすべり!」(きちんと看板を見ていました) 「さるすべりの木は,サルも登れないくらいつるつるしているんですよ」と,先生の説明に,すかざず「ぼく,知っとる。登ったことある!」と,子ども達。わいわいにぎやかな,そして楽しい樹木学習の時間でした。 3年生 樹木学習「木のすごさを感じるには,木に手を当てて,木を見上げてごらん。」(中央の写真) 大きな大きなヒマラヤ杉をみんなで見上げながら,原田先生といっしょに勉強しました。 子どもたちからの「ヒマラヤ杉は大きいから倒れんの?」の質問に,原田先生は, 「ヒマラヤ杉は倒れないよ。根は,木の高さくらい深くて,木の枝が広がっているくらい幅広く根っこを広げているからね。見えないところで,がんばって立っているんだよ。これからも900年以上,長生きするんだよ。」 と,穏やかに話してくださいました。 松ぼっくり,杉ぼっくりのお話も,外国の松ぼっくりも見せていただきながら,目を輝かせてお話を聞いていた3年生の子どもたちでした。(写真左前のものが一般的な松ぼっくりです。) 4年生 アイマスク体験視覚障害者の秋田さんをお招きし,交流会を行いました。 事前に,子どもたちは,目の不自由な人といっしょに楽しくゲームをするためにはどのように工夫したら良いか考えてきました。 実際にゲームをする中で,秋田さんからは「もっと、どこに何があるか、詳しくいってくれるとうれしいな」といった声もいただきました。目の不自由な人と接する時には,「より具体的に伝えることが大切なこと,相手が見通しを持ちやすく,行動しやすくなることも学びました。 後半では,秋田さんから「点字ブロック」は岡山県で最初に設置されたことや,もしこれから目の不自由な人を見かけたら,肩をたたいて声をかけてあげてほしい等のアドバイスもいただきました。 引き渡し訓練をしました。今回の訓練は、コロナ対策のため三密を防ぎ、引き渡し場所を体育館にした場合の設定で行いました。地区ごとに迎え時間を割り振ったり、迎えが無理な場合の連絡方法を確認したりを昨年度までのものに加えての訓練でした。ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。 学習発表会をしました。その6 6年生6年生は4月から学習したことの思い出と将来の夢を発表しました。自分の表現で、思い出を語り、将来の夢を伝えました。大勢の前で発表することは緊張するのですが、長い文を覚え、自分の思いを伝えることができました。そして、リコーダーで「紅蓮花」の演奏をしました。難しい指つかいと速さに挑戦しました。プレ発表会では、1,2年生がうれしそうに歌っていました。そして、「大切なこと」の合唱をしました。 今年の学習発表会は3部構成にしたため、司会・進行、運営を6年生に任せました。始の言葉を言ったり、学年の紹介をしたり、たくさんの責任ある仕事を立派に果たしてくれました。 6年生、ありがとう。 学習発表会をしました。その5 5年生5年生は「tongue twister」、英語の早口言葉を発表しました。子ども達の流暢でリズミカルな英語の発音に会場が驚きました。会場の方にも英語の意味が分かるようにしようと工夫を重ね、早口言葉の意味を説明し、みんなで唱えました。「会場の皆さんもどうぞ」と合図が出たときにはドキッとしましたよ。合奏「千本桜」は、13人とは思えない迫力で力強い合奏で感動しました。 発表の後には、5年生が作ったお米の販売をしました。大盛況でおいしいお米を多くの方に買ってもらいました。 学習発表会をしました。その4 4年生4年生は4月からの生活を振り返り、コロナに負けず希望を持っていこうと呼びかけをしました。「楽しいマーチ」のクラッピングやリコーダー奏「オーラリー」、群読「一番星」、歌「未来へ」の盛りだくさんの発表でした。精神的に大きくなったと感じることのできた4年生の発表でした。「オーラリー」の2重奏がきれいに体育館に響き渡り、会場を優しい気持ちにしてくれました。 学習発表会をしました。その3 3年生3年生は、今まで学習したことを発表しました。算数でコンパスを使って学習をしたこと、理科でゴムで動く車の学習をしたこと、総合で新高梨の袋かけや収穫をしたことなど、自分たちでまとめ、写真を選び、プレゼンにして発表しました。そして、3年生になってから新しく学習したリコーダーで「あの雲のように」を演奏し、会場にきれいな音色を響かせました。コロナでできなかったお祭りを群読「おまつり」で再現し、会場に元気をくれました。 学習発表会をしました。その2 2年生2年生は音楽物語「スイミ−」をしました。劇団四季のようなステージに大きなマグロやクラゲやイソギンチャク、そして、スイミーが登場し、大きな声で台詞を発表し、元気に歌を歌いました。そして、小さな魚たちとスイミーが力を合わせて、大きな魚となってマグロをやっつけました。元気な2年生の声が体育館に響きわたりました。 学習発表会をしました。その1 1年生1年生は発表劇「ミックス学習発表会」をしました。国語と体育のミックス、算数と図工のミックス、食育と道徳のミックスなど学習したことをミックスして、ユーモラスに発表しました。16人全員がブリッジをして早口言葉を言ったり、食育を元に会場にクイズを出したり、大きなくじらを作って大きさ比べをしたり、楽しく元気に発表しました。 会場も元気な1年生に楽しませてもらいました。 |
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