1年 1000Hz 4000Hz難聴の有無というのが意外に気付かれず 日常の生活や学習で原因のわからない障壁と なっている場合があります。 1000Hzと4000Hzの音を 両耳で検査します。 周囲の雑音に邪魔されないように、 順番を待っている子たちも とても静かです。 新・給食クイズ第一弾子供たちは給食を食べながら お昼の放送でクイズを聞き、 料理や食材に関することや 身体に役立つ栄養のことなどについて 興味関心を高めていきます。 今日のクイズの答えは 2 のそら豆です。 豆板醤に似ている韓国のコチュジャンは もち米麹と唐辛子から作られますが、 中国の豆板醤は そら豆と唐辛子から作られます。 甘みのあるコチュジャンに比べて、 辛さに突出した豆板醤ですが 食べ終わった1年生に聞いたら、 「全然辛くなかった」6人 「ちょっと辛かったけど美味しかった」2人 「辛いの嫌いだけど、これは好き」1人 でした。(1年教室前 廊下にいる人にインタビュー) 1年生を迎える会 その2在校生、とくに今日の集会を進めてくれた 代表委員会の人たちが素晴らしかったです。 去年まで、 このような集会はことごとく中止になっていましたから、 元通りの集会になるか心配でしたが、 今まで以上にしっかりした進行で 特に台本を見ずに司会やクイズを出せたことが さすが小山田南の「代表」にふさわしい姿でした。 これからまた制限が厳しくなる流れが 来そうな不安はありますが、 こういう集会はでき得る限り残していけたらと考えています。 1年生を迎える会 その11年生を迎える会を行いました。 密を避けるため 全校で集まれるのは校庭だけなので、 お天気に恵まれてよかったです。 在校生の前に入場した1年生 黄色い帽子がキラキラ目立ちます。 学校クイズに挑戦したり お礼の言葉や歌を披露してくれたりしました。 もう、立派な仲間です。 サポートルームの学習が始まりました!本日は3年生の活動を行いました。 学習内容は「みんなのことを知ろう」です。 久しぶりのサポートルームでの学習ですが、みんな楽しそうに活動していました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 おたよりに「サポートルームで学習すること」について掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 ↓↓↓ サポートルームについて 4年 春さがし
理科の授業で「春探し」をしました。
春の植物や生き物を見つけて、カードに記録しました。 2年 よいしょ よいしょ おもたいな「ふきのとう」 竹のはっぱたちや春風の 春を待ちわびるささやきが優しいです。 登場人(?)物の気持ちになって、 どんな言葉をささやくのか想像します。 重い雪を割って顔を出したふきのとう どんな気持ちだったのでしょうね。 3年 春をさがす地面の中や池の中、様々な「春」を 見つけています。 アメリカザリガニやトンボを見つけている人もいました。 子供たちは オニヤンマ だ、と言ってましたが、 この季節だと カワトンボ とかでしょうか。 ちゃんと調べられるといいですね。 1年 わたしのなまえこれから ひと文字ずつ習うので、 整った形や書き順はとりあえず なにをするにも 自分の名前を書けないといけません。 自分の名前を読み書きできるようになったら、 お友達の名前もしっかり覚えて 読めるようになってほしいです。 苦手克服のメニュー異動した栄養士さんへのお手紙の中に、 ワカメが嫌いで食べられなかったけど 給食のわかめご飯を食べたら好きになって 今では一番好きなメニューになりました という感謝の言葉がありました。 苦手なものでも、食べてみたら好きになった というものは たくさんあるはずです。 学校給食のレシピや、大人数分をいっぺんに作るということで 家庭とはまたひと味違ってきますから、 そういう未知の楽しみの発見もあるかもしれませんね。 はじめから嫌だと先入観をもたずに がんばって食べてみてほしいです。 5年 種もみまきぬるっとした泥の感触にはじめは恐る恐る歩く子供たちでしたが、 種もみまきを終えると「たのしかった!」と言っていました。 大きな稲に、そして美味しいお米に育てていきたいと思います。 離任式 その2それぞれ関係のあった教室に行って お話をする時間を設けました。 一緒に過ごした子供たちと ようやく直接会って話ができて、 離任された先生たちも嬉しそうでした。 離任式 その1改めて子供たちとのお別れの挨拶をしに 来校してくれました。 本当は校庭で行う予定でしたが、 ちょうど始まる時間に雨が降り出してしまい、 急遽、テレビ放送に切り替えました。 みんなに声を直接 届けることはできませんでしたが、 子供たち一人一人の心のこもったお手紙を 代表の人たちが立派に伝えることができました。 赤くない福神漬けという話は以前しましたが、 今日の手作り福神漬けは 七種類使ってはいないでしょうかね。 さらに、あの真っ赤な福神漬けと違い、 赤い着色料を使っていないので、 自然の色合いです。 インドから日本にカレーが入ってきた時に 添え物のチャツネが赤かったから、 その代替の福神漬けを赤くした…という説があります。 だいたいチャツネというもの自体、 日本では馴染みがありません。 (よく知ってる人がいたらすいません…) 野菜やくだものに香辛料を混ぜたペースト状の調味料で カレーの薬味などに使われているのだそうです。 6年 How do you feel?sleepy と答えている人が多かったようです。 生活リズムを崩さないようにして 1時間目から集中して勉強してもらいたいものです。 プリントに書くセンテンスも長めのものが 多くなってきました。さすが6年生です。 今年のALTの先生はトーマス先生です。 1年間よろしくお願いします。 5年 なまえつけてよ音読の学習をしていました。 年間を通して音読の課題を継続していくようです。 ただ文字を読むだけでなく、 登場人物の心情や情景描写にふさわしい 表現が身につくと 「音読」から「朗読」に進むことができるでしょう。 上手な人の読み方を参考にするのもよいですね。 1年 給食の世界へようこそ感染症対策のため お友達と楽しく話しながら…とはできず、 全員前向きで 机を離して おしゃべりせずに黙々と食べます。 寂しい風景ですが、今しばらくの我慢です。 一人前ペロッと食べた人、 食べきれず残した人、 嫌いな野菜に手が出なかった人 などいろいろです。 できるだけ好き嫌いなく食べられるように 無理させず、少しずつ給食のルールやマナーを 身に付けさせながら 食育指導していきます。 4月15日の給食下ごしらえが勝負メニューひとつひとつ 丁寧に下ごしらえしたり、 仕込んだりしてくれているのだと 頭が下がります。 どの料理の美味しさも 栄養士さん、調理員さんの想いが込もっているので、 しっかり食べてほしいです。 ただ、今日の検食は生揚げ以外すべて 除去食がプラスされていたので、 ほぼ、1.5倍量の給食で お腹が苦しいです… (だったら残せばいいだろ、と言われそうですが そこは昭和生まれなので 盛られたら食べてしまいます) 4年 無量大数
までは実際には扱いませんが、
コラムで出てくると、ついつい覚えたくなる 数の単位です。 だいたい 恒河沙(こうがしゃ)とか阿僧祇(あそうぎ)など 宗教用語か!?と思ってしまいます。 4年生では億と兆まで扱います。 日本の命数法(百とか万とか)では 4桁ごとに新しい単位を使うので 少ない単位で大きな数を表す事ができて便利ですが、 これを算用数字に置き換えたり 読み替えたりしなくてはいけなくなると、 だんだん子供たちも混乱してくるのです。 10進法の原則と、命数法の仕組みを しっかり理解して使いこなせるようになってほしいです。 |
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