5年生自然教室へ出発5年生は高柳の「こども自然王国」で自然教室に参加します。 今朝、少し雨があたりましたが、 駆けつけた保護者の方々に見送られ、皆元気に出発しました。 向こうへ着いたら雨もあがり、予定通り活動できているとの連絡が入りました。 これまで、スタンツをはじめ、準備を一生懸命してきた姿がありました。 いい時間が過ごせるよう期待しています。 ポイ捨て反対運動を進めよう先週のゴミ拾いとポイ捨て状況調査をもとに、 「ポイ捨てをやめよう」のポスターづくりです。 自分たちが感じたことを言葉にし、 環境をよくするための願いを込め、 皆真剣につくっていました。 この後、地域と交渉し、 ポスターが役立つように取り組む予定です。 GIGAスクール授業開き2年生の授業の様子です。 最初に、タブレットを使う際の次のマナーを確認しました。 ・学びを深め、学校生活を豊かにするために活用します。 ・人の嫌がることや、人を傷付けることはしません。 その後、システムをお願いしている事業所の方からサポートいただき、 タブレットに入っている様々なアプリを実際に試してみました。 先生の「おもしろいアプリを紹介できる人?」の投げかけに、「はーい」と元気に手を上げて、たくさんの人が楽しそうに皆に紹介してくれました。 ICTの利活用を前提としたこれからの社会の中で、自分やまわりの人、世の中のしあわせのためのツールとしていけるように支援したいと思います。 我が家の芸術家水沢地区振興会の村山さんと俵山さんが地域のイベント「我が家の芸術家」 の紹介に来てくださいました。 コロナの影響が続きますが、 その中にあっても少しでも気持ちが明るくなればとの取組です。 子どもたちが家で作った作品を、インスタグラムにアップする取組で、 入賞作品には賞品もつくとのことでした。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.mizusawachikushinkoukai.com/ 明日が締め切りとのことです。 続いて、6月の生活目標の振り返りについて4年生から発表がありました。 ふわふわ言葉とちくちく言葉について考え、 言われてうれしく、元気になれる言葉を多く使おうとのメッセージが述べられ、 優しい言葉をかけ合おうとの呼びかけがありました。 低いところに水は流れる4年生が校門の坂道に自分たちで水を流し、 その様子を観察しているところでした。 途中、水がたまっているところがあって、 先生が「高低はどっち?」の問いに、 「低い方」と答えていました。 子どもたちに「(授業)おもしろかった?」と聞くと、 「おもしろかった」の声 日常の身の回りにあったり、経験したりしていることを授業に結びつけることは 子どもたちにとって生きた学びとなり得ると考えます。 このような学びを大切にしていきたいです。 梅雨の晴れ間天気に恵まれ、昨日は6年生が総合の「十日町の環境を守る」活動で地域のゴミ拾いに出かけました。 3年生も先週に続く「カラムシ体験」で、収穫されたカラムシの葉を摘む作業をしました。 今日も陽が差し、1年生は水泳の「水にもぐる」を課題に、皆歓声を上げて取り組んでいます。 様々な活動を通し、子どもたちは自分の力を働かせて一歩一歩成長している感じを受けます。 4月からわずか2ヶ月余りではありますが、知、徳、体の面で着実に大きくなっているように見えます。いい時間を重ねていって欲しいです。 稲も大きくなってきました大きくなり、茎もしっかりしてきました。 畑の作物も順調です。 案山子も守ってくれています。 今後も楽しみです。 大地の芸術祭ワークショップ取組可能なワークショップに妻有地域の子どもたち全員で参加することになりました。 台湾のハウ・フア・ランジーゴン(豪華朗機工) 「飛べ、何があっても、大地の芸術祭と共に」 の取組です。 鳥が飛ぶ原画に子どもたちそれぞれが想起したイメージで描き加え、 それが綴られてアニメーションができるという流れです。 参考はこちらをご覧ください。 今日は6年生が2限の図工で取り組みました。 子どもたちの感受性は柔軟なもので、与えられた線画をもとに、 浮かんだ感じを線や色でつくりかえていました。 表彰式 水泳授業校内ランニング大会(6/1)と 第43回若獅子旗争奪郡市少年野球大会(6/13) の表彰式が行われました。 どちらも歴史のあるもので、これまでの受賞者のなかにはスポーツ選手として活躍する人も多くいます。 野球は水沢ファイターズが優勝しました。メンバーは水沢小、馬場小の選手で構成されています。この後、賞状とトロフィーをお届けして馬場小でも表彰式をやっていただく予定です。 昨日気温水温ともに条件が整わずできなかった水泳授業ですが、今日は水温も上がり、5年生が水小の初泳ぎとなりました。 風に当たると寒く感じましたがプールの中はちょうどよく、皆うれしそうに元気に泳いでいました。 水の恵みにもいろいろありますが、水を感じてからだを動かすことは楽しく、気分もリフレッシュされます。 夏至 夏野菜2年生は5限に畑の収穫。 キュウリもピーマンも 張り、つや、ともに立派で、 子どもたちがなった実を見せてくれました。 皆、しあわせそうでした。 これから次々となりそうです。 プールお昼休みにはいつも保健委員会から 現在の「暑さ指数」と熱中症予防のアナウンスが入ります。 プールに張られた水の温度も安定してきました。 いよいよ来週から水泳授業が始まります。 カラムシとESD担任からのメッセージが書かれています。 この季節の気遣いが感じられます。 3年生は大黒沢に、これから取り組むカラムシ体験の畑見学に行きました。 この妻有地域の生活にも深く関わりのある文化についての学びです。 講師の村山さんと須藤さんにはもう十年来お世話になっているとのことで、 試しに刈って子どもたちにカラムシを手渡したり、鎌の使い方を教えて自分で刈らさせたりしてくれました。 子どもたちも興味を持って、葉っぱをちぎったり、繊維をさいたり、その手触りを確かめていました。 妻有には「麻(浅)」の付く地名も多く、このカラムシに由来しているなど、自然から生まれた恵により、人は生活を営むことができたことを身近なこととして捉えられるようにしたいと思います。 これは、ESD「持続可能な開発目標のための教育」が目指す、持続可能な社会づくりの意識を高める学びの一つとも考えます。 ESDでは、 1 多様性(いろいろある) 2 相互性(関わりあってる) 3 有限性(限りがある) 4 公平性(一人一人大切に) 5 連携性(力を合わせて) 6 責任制(責任を持って) を学びの項目として上げていますが、このような体験的な学びの中で、 この地球でみんなとともに生きるために自分にできることは何か?を考える基盤づくりになればと思います。 来週は刈り取りに参加する予定です。 梅雨も気になるところですが、いい学びの機会となることを期待します。 カミナリと雹今日は屋内でのお昼休みとなりました。 みな校舎内で工夫して遊びました。 外から吹き込む風が冷たいなあと思っていたら、 叩くような音とともに雹が勢いよく降ってきました。 子どもたちは遊びを途中で止めて、その様子に見入っていました。 転がってきた雹を嬉しそうに手に取り、融けていく様子を見る子もいました。 屋外時計贈呈式富井様は昨年100歳を迎えられ、長年に渡り子どもたちから元気なあいさつを頂いたお礼を是非したいという願いから、今回の寄贈となりました。 目録は奥様との連名で、長男の富井良文様より披露されました。 長年夫婦でお店を営まれ、お赤飯づくりをはじめ朝早くから一生懸命お仕事されてきたとのことで、子どもたちの明るい声に励まされたとのことでした。 子どもたちからは、一人一人の感謝の想いがこもったメッセージブックをお贈りしました。 あいさつは人に力を与えるということを改めて知るとともに、 時を大切に自分から行動することの大切さを学ぶ機会となりました。 すずかけのきそのうち2本はプラタナスでたくさんの大きな葉を繁らせています。 この時期とても気持ちのいい木陰をつくってくれています。 手のひらにちょうどのるような丸い玉を付けることから、 「すずかけのき」 とも呼ばれています。 その鈴を取ろうと手を伸ばしたり、枝を差し出す子どもの姿は、 とても素直な興味や関心の表れであると感じます。 このような、子どもたち自身の中にある行動の源となるものを大切にしたいと思います。 暑さ指数(WBGT)こまめに水分を取るように声をかけたりして、 徐々に暑さに慣れていくようにしています。 外の活動でも、熱中症が心配されるときはWBGT測定器を利用しながら活動しています。 子どもたちは活動に熱中すると、 大人に比べて自分の身体の異変に気が付きにくいといわれています。 近年、気候の変化が著しく、子どもたちが生きる未来もまた、そのような状況が続く感じがします。 子どもたちにとって、このような変化に対応していくことも、生きる力の一つといえるのではと考えます。 1年生 学校たんけん学校のあちこちにある、気づいたことや興味があるものをメモやスケッチで記録しました。 校長室にも3名が訪れ、応接テーブル表面にプリントされた大理石模様を見て、「いし(石)?」と不思議がっては、クーピーを使って一生懸命描いていました。 税金が使われているのは?十日町市法人会の皆様を講師に、 「税金が使われているところは?」のクイズ形式で 私たちの身の回りの施設や暮らしについて考えを深め、 世の中の仕組みについて学びました。 このような機会を通じて、 子どもたち一人一人が知識・理解を深めるばかりでなく、 どうすればみんなが幸せになれるのかということに想いを巡らす人に育って欲しいです。 夏も近づく1年生の朝顔の葉もずいぶん大きくなってきました。 本格的な夏が近づいています。 GIGAスクール構想昨日放課後、水沢小職員で研修会を行いました。 市教委の郡司先生を講師にお迎えし、 タブレットのアプリを使った授業づくりを学びました。 便利な機能を生かして、アイデアに満ちた授業展開を工夫することはとても楽しく、 先生方も歓声を上げながら取り組んでいました。 子どもたちにも授業で早く使えるように、これからも準備を進めて参ります。 |
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