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続・馬場っ子ギャラリー

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3階に上がると3・4年生の絵です。「ようせい」「うちゅう」「ゆめ」など語彙が豊富になってきています。黒や青系の画用紙が目立つなどお互いの影響を感じます。5・6年生は「音の出る絵」と題して、毛糸やティッシュ、セロハンなどを貼り付けて、立体的で楽しい作品となっています(写真右)。大地の芸術祭は延期となりましたが、馬場っ子の豊かな感性はしっかりと育ちつつあります。

馬場っ子ギャラリー

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1年生教室前廊下には「ぺったんコロコロ」とローラーに絵の具を塗って転がした絵が飾られています(写真左)。「たこ」「はなび」「おしろ」など自由な表現が素晴らしいです。2年生廊下の絵は、「ふしぎなたまご」というタイトルです(写真右)。色彩豊かで、不思議な卵から生まれているものも「とかげ」「きょうりゅう」など細かいタッチの絵になっていて、昨年からの成長を感じます。

7/1 馬場小の歴史を聞く会 〜150回目の創立記念日〜

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1日は馬場小学校150回目の創立記念日で、第13代校長の井口カズ子様より21年ほど前の学校の様子について講話をしていただきました(写真左)。御退職の年が2000年で、その時の6年生が作ったタイムカプセルが、校門脇にある「雲はるか」の碑(写真右)の下に埋められていること。2020に掘り出す予定が新型コロナウィルス感染症のために2022年までに延期になってしまったこと。当時の遠足では分校まで歩き、みんなで味噌汁を作り昼食を食べたことなど、たくさんの思い出を語ってくださいました。保護者がまさに当該学年にいた家庭も有り、子どもたちも興味深く聞き入っていました。開校当初の「汎愛村校」に込められた先人の心を大切にし、今、そして未来を見通すことが肝要なのだと改めて感じました。代表児童のお礼の言葉にあったように、これからの学校生活及び教育活動に活かしていこうと思います。
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