緊急事態宣言が延長される中ですが、コロナ感染対策を行いながら毎日元気に過ごしています。３年生は、理科で「太陽と影」の学習。影で一直線作りに挑戦しました。４年生は、道徳の授業。東日本大震災から命について話し合い、学びを深めました。かがやき学級では、かかしづくりに挑戦！完成はもうすぐ！！５年生は、総合的な学習で「森林」について調べ学習を進めています。６年生は、家庭学習についてその方法について一人一人考えました。なかなか、行事等が進められない中ですが、学習における一人一人の力を伸ばしていきたいと思っています。

３年生は、今、算数の授業で「長さ」について学習しています。「きょり」「道のり」という言葉の意味や1000ｍ＝１キロメートルということを学び、計算も行っています。そこで、今日は「１キロメートルとはどのくらいなのか」を、自分たちの足で歩いて確かめることに挑戦しました。「行ってきま〜す！！」と、元気な声で出発した子ども達。子ども達の予想はどうだったのでしょうか？？？

２学期が始まって、約１週間余り。コロナウイルス感染対策として、手洗いの徹底をしようと、養護教諭の先生が学年ごとに「手洗いの指導」を行っています。いつもの手洗い方法を行い、その後、自分の手をブラックライトに当ててみると…？？？汚れが青く光るのです。結果を見た６年生は、「意外と汚れがとれてない。」「丁寧に洗わなくちゃ。」と、自分たちの手洗いを見直す良い機会となりました。

３，４年生は、図工で「コロコロガーレ」という題材で工作に取り組んでいます。ビー玉を転がすためのコースをいろいろと工夫しながら考え、製作しています。子どもたちは、家や滑り台、落とし穴などいろいろな工夫を楽しそうに考えています。どんな、コロコロガーレができるか楽しみです！！