【9月17日 書芸&ダンスパフォーマンス〜平野先生・中澤先生コラボ〜】

 子どもたちに生き生きとした表現力を身につけさせたい、感じさせたいということから、書芸家平野壮弦先生と新潟市出身でニューヨーク在住のダンサー中澤利彦先生をお迎えした書芸&ダンスパフォーマンスを行いました。この企画を実現するにあたっては、学校運営協議会コーデイネーターである富井冨士子様からご尽力いただきました。
 前半は平野先生のお話、中澤先生のダンスとお話がありました。前半だけで子どもたちの目が輝き出しました。
 後半は、体育館に広げられた紙に自由に線を描く活動を行いました。初めに、平野先生、中澤先生がお互いの心が動くままに線を描きました。その後、低学年から順番に描きました。同じ線は2つとなく、どの線もいきいきとしたものでした。表現することの幅を広げる良い体験ができました。

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【9月14日 GIGAタブレットを使った理科の授業】

 2学期から、タブレットを使った学習が本格的に始まりました。3・4年生の理科の時間では、学校の写真を見ながら、どのあたりに虫がたくさんすんでいるかを予想し書き込みました。体育館脇、ブランコの周辺、築山などの考えがだされました。その後、書き込んだタブレットを持ちながら、子どもたち同士で考えを話し合っていきました。
 これまで行ってきた学習をより効果的に進めるために、タブレットを使った学習を今後も進めてまいります。

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【9月10日 1・2年生書芸体験】

 千手出身の書芸家 平野壮弦先生をお迎えして、1・2年生の書芸体験が行われました。
 小学校では3年生から「書写」の授業がありますが、1・2年生は筆を持つ経験がありません。平野先生の数多くの作品を見たり、お話を聞いたりした1・2年生は様々な大きさの筆の中から選び紙に向かいました。のびのびした文字、いきいきと勢いのある線が白い紙の上に広がりました。
 最後は、壮弦先生の服、顔に子どもたちが思い思いの線をえがきました。

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【8月30日 2学期始業式】

 39日間の夏休みを終え、子どもたちの元気な声が学校にもどってきました。
 2学期の始業式では、校長から2つの話がありました。
 1つは「節黒城」、「上野小学区」について学習すること。上野小学校の校歌にも、ある「節黒城」は、上野小学区のシンボル的な存在です。これを入り口に各学年が「節黒城」や「上野小学区」について学んでいきます。
もう1つは、新型コロナウイルスからどうやって自分を守るか。これまで行われている「新しい生活様式」を再度確認しました。
 新学期のスタートらしいピンっと緊張した中、子どもたちの聞く姿勢が大変素晴らしかったです。

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