東京オリンピック・パラリンピック聖火トーチがやってきた!

 特定非営利活動法人十いろ様から、東京オリンピック・パラリンピックの聖火トーチ、聖火ランナーのユニフォーム等の関連グッズをお借りしました。小学部児童、中学部生徒とも五輪マークを見ると、「知ってる」「オリンピック」などの声を出し、興味津々の様子でした。ユニフォームを着用したり、トーチをもってポースを取ったり走ったりして、普段はできない特別な体験を楽しんでいました。
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小学部 修学旅行

 6年生は、11月4日(木)5日(金)と修学旅行で新潟市内に行き、県立自然科学館、朱鷺メッセ、マリンピア日本海を訪れました。移動には新幹線やウォーターシャトルなど十日町では体験できない乗り物を利用しました。高いビルを見上げては驚き、さらに高層階からの景色に驚き、様々な感動を重ねたくさんの思い出ができました。
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中学部1,2年生校外学習

 1年生が10月27日(水)に博物館と情報館へ、2年生が26日(火)に清津峡とミオン中里へ行ってきました。どちらもふるさとの魅力を味わう充実した体験となりました。
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中学部 修学旅行

 3年生は、28日(木)、29日(金)と修学旅行で上越・糸魚川に行き、上越科学館、上越市立水族博物館、高田城、妙高サンシャインランド、フォッサマグナミュージアムなどを訪れました。グループごとに体験的な活動を行い見聞を広げました。どのグループも協力して取り組み2日間で友だちとの絆を深めました。みんなで考えたテーマをもとに充実した2日間となりました。
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校長室より15 意識的に学習方法を指導しよう(続き)

【再掲】
 同級会で教え子たちの言葉を拾っていくと、興味深かった「学習内容」の話題があるのはもちろんですが、「学習方法」の話題もあります(説明文や設問の読み方、辞書や索引の活用が役に立っている。自分の子どもに同じ方法で自学をさせている等)。
【続き】
 特に、特別支援教育では、学び取る姿勢が大切であり、「学習方法」をしっかり身に付けることがより重要です。
 このとき、共生社会を生きる子どもを育成する視点から、通常の学級―通級指導教室−特別支援学級―特別支援学校の教育を接続・連続させることが必要です。「学習方法」は、どこの教室でも使えるもの(汎化できるもの)にする、「特異な学習方法」にはしないということです。また、支援を求めることも主体性です。自ら支援を求める姿勢と適切な求め方を身に付ける必要があります。
 最後に、「学習内容」と「学習方法」の指導の原則を示します。
 新しい「学習内容」は、身に付いている、既知の「学習方法」で学ぶ/教える。
 新しい「学習内容」を新しい「学習方法」で学ぶことは、とても困難です(逆も同じ)。繰り返しになりますが、「学習方法」を身に付けるには時間がかかります。ですが、一旦身に付けば加速度的に学びが進みます。意識的に学習方法を指導しましょう。

ベルマーク活動への協力

 市内生活介護事業所である「あんしんケアセンターハーモニー」からベルマークポイント集計をしていただきました。そのお礼として、ベルマークポイントで購入した品をお届けしました。今後も、学校で回収したプリンターインクの個数を数えていただきます。
 本校の保護者によるボランティアでのベルマーク運動ですが、十日町小学校や地域の皆様の協力もいただきながら、毎年教育活動に有用なものを購入しております。今後ともよろしくお願いします。
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