「コロナ禍」の中、高校入試の出願の方法が毎年変更されています。
今年の都立高校の出願は専用の封筒を使用して、願書は生徒本人が郵送する。調査書は中学校から高校別に郵送します。
放課後の図書室では、３年の先生方が調査書を封筒に詰める作業を行っていました。
間違いがあってはならない作業です。
１枚１枚、学校名と氏名を確認しながら、神経を使う作業です。
でも、３年生のためなら、へっちゃらだそうです。

臨場感と役になりきることが重要です。
発表は、次回です。
楽しみです。

机を動かして、班を作り、練習開始です。
頭の中に場面を想像します。
人の描写だけでなく、景色の様子も声で表します。

班に分かれて、どの部分を朗読したいか、話し合いました。
そして、班長が希望じゃんけんをし、分担が決まりました。

「走れメロス」
最初に第３段落を全員で○（まる）区切り読みを行いました。
そして、
今日のねらい：バトンリレー朗読　→　臨場感朗読とも言います。
４段落、５段落をバトンリレー朗読をします。
朗読のポイントは
・間の取り方
・テンポをつける
・感情移入
・声の強弱

２年２組の国語の授業風景です。
最初は、いつものルーティーン。漢字ドリルに取り組んでいました。

学年末考査の出題範囲はドリルP.４５からP.５４までです。

後半は、地図の縮尺から、実際の距離を導き出す方法を知り、計算してみました。

地図１と地図２を比べるて、メリットとデメリットを考える。
重要ポイント→地図は使い方で使い分ける。

地図からわかることは？
大通り、川、家、施設、名前・・・

２種類の地図を見比べて、気づいたことは・・・

１年３組の社会の授業風景です。
「地形図の読み取り」
ねらい：私達が使用する地図の特徴を知り、日常生活で使用ができる能力を身に付ける。
はじめに、「Google Map」で世界の町並みを見ました。世界中どこでも調べられるので、旅行している気分も味わえます。
そして、今日の本題、地図についての学習に入りました。

今日はリクエスト献立「大学芋」です。
さつまいもは、でんぷんが多く、体を温めて力の元となります。
また、おなかの調子を良くする「食物繊維」も多く含まれています。
メニュー
・大学芋
・豆腐のミートソース
・ししゃもフライ
・じゃこ入り三色和え
・ごはん
・牛乳

ねらい：富国強兵について知る　　
大久保利通のDVDを見てから、具体的な内容を確認しました。
・殖産興業→近代的な産業を育てる・・・お雇い外国人
・官営工場（富岡製糸場）
　　電信開通
　　郵便制度
　　鉄道の整備
・徴兵制度（1873年）
・地租改正（1873年）

２年３組の社会の授業風景です。
授業の最初に、アメリカ連邦最高裁のブライヤー判事の引退表明のメッセージを視聴しました。
地理の分野でアメリカ合衆国についてすでに学習しているので、その復習も兼ねて、新情報として知識を得ました。

賛成「図書館　本との出会いがある」
賛成「不便なもの　愛着がある」

反対「不便も便利も変わる」
賛成「ルンバ　ほうきは細かいところまでとれる」
賛成「買い物　エコバッグ　自分のバッグとして使える」

班の代表者が発表します。
賛成「自分で片付けをすることで、探しものが見つかる」
賛成「対面授業（学校）、コミュニケーションの大切さ」

班で意見交換をする

１月１９日の東京新聞に掲載された『無駄つくり　寛容の心』の記事を参考に、ワークシートを完成させる。
１「不便益についてまとめる」
２「不便益は賛成か反対か」の自分の考えを述べる

１年３組の国語の授業風景です。
ねらい：「不便益」について
　　　　　・自分の考えをもつ