2月3日(木)みんなで豆まき♪頭には、皆それぞれが手作りしたお気に入りのお面をかぶり、鬼に扮した校長先生と副校長先生が教室にあらわれると、皆で豆をまきました。 節分とは、「季節を分ける」という意味がありますが、いにしえより季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられ、また寒さが強まる2月頃に体調を崩しやすいことから、邪気を祓い清め1年間の無病息災を祈る行事が、いつ頃からか豆をまいて鬼を払い「節分」という行事として行われてきました。 「みんなが健康で幸せに過ごせますように」と願いながら、「福は内!」と声を上げ楽しい豆まき行事を皆で楽しみました。 明日から、暦の上では春が始まりますが、実際はまだまだ寒い日が続きます。 毎日元気に登校できるように、健康管理に気をつけて過ごしていきましょう! 2月2日(水)オリジナルカレンダー♪何を描いているのかと近くに寄ってみてみると、今年のカレンダーとして使用するオリジナル作品でした。 それぞれが、お気に入りの絵柄を描くためにクロームブックを使って参考資料を探したり、独創的な表現力で墨絵のようなタッチで描いたりしてどの作品も豊かな個性があふれていました。 大きな画面に、8組のお友達や先生方を一人ずつ丁寧に描いた仲間への思いがいっぱいこもったカレンダーや大好きなキャラクターをたくさん描いた趣味の世界のカレンダーなど、どれもとても魅力的なカレンダーになっています。 この作品は、3月の学習発表会で展示することになっています。 2月1日(火)車いすバスケットボール体験♪講師にお招きしたのは、1992年バルセロナから2004年アテネまで4期連続パラリンピック車いすバスケットボールに出場された神保康広さんです。 車いすバスケットボールのルールについての説明をはじめ、車いすの安全性と機能性についてなど興味深いお話をくわしく面白くお話してくださいました。 実際に体験する場面では、ドリブルやパスそしてシュートまでゲームを通して徐々にコツを掴みながら、車いすバスケットボールの魅力を体験することができました。 |
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