12月8日 中学部2年清掃レクチャー

 中学部2年の代表生徒が十日町小学校6年生に拭き掃除の仕方についてレクチャーをしました。後ろに下がりながら雑巾を横に動かして拭くことや壁際の手前で向きを変えて雑巾をきれいな面にひっくり返して拭くこと、雑巾の絞り方などを実演と解説で伝えました。十日町小学校6年生からは、「今までまっすぐ前に拭いていたけど、下がりながら横に拭くやり方があることを知りました」「壁際まできちんと拭いていたのがすごかったです」「雑巾を絞った後にバケツの周りをきちんと拭いていました」など、たくさんの感想が聞かれました。
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教育広報誌「かけはし」51号のご紹介

教育広報誌「かけはし」51号が発行されました。「かけはし」は、新潟県教育委員会と家庭・地域をつなぐ広報誌として、年2回発行されています。今年度の最終号です。
「かけはし」の掲載先は下記の通りです。
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachm...
 ぜひご覧ください。

十日町小学校4年生との交流

 ふれあいフェスティバルでの交流発表に向けて、班ごとに作った横断幕をふれあい広場に掲示しました。ふれあい広場には、子どもたちのメッセージがあふれています。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
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中高連携事業

 中高連携事業として、今年度は川西特別支援学校にて計4回の授業見学と体験を行いました。12月1日(水)の最終日には、中学部3年生の生徒がクラフト班、清掃・介護班に入り、高等部生徒と共に学習しました。高等部の生徒が丁寧な言葉遣いで説明をし、適宜修正ポイントを教える姿に感心しました。ふれあいの子どもたちも緊張感と充実感をもって学習に取り組むことができました。
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給食の時間

 コロナ禍での給食が続いています。世の中では黙食が浸透していますが、学校でも同様に子どもたちは感染症予防の一環としての黙食を理解し実践しています。その成果の一つでしょうか。食べることに集中し、食べ残しがないようにお皿をきれいにして食べ終える子どもが増えています。今後も続けていきたい習慣です。
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昼休み 小学部遊具遊び

 小学部では、おひさまの小プレイルームで昼休みを過ごす児童がたくさんいます。ホーススイング、トランポリン等を設置し、順番を守って元気いっぱい遊んでいます。
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ソーシャルスキルトレーニング

 全校でソーシャルスキルトレーニングとしてグループを作り、自己紹介を行いました。友だちの自己紹介に対して、相手を見る、うなずく、拍手をするなど上手な聞き方を意識して活動に取り組みました。望ましい姿に倣って友だちの自己紹介に耳を傾けていました。習慣化するように様々な場面で学習したことを思い出せるようにします。

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中学部 保健体育の授業の様子

 中学部の保健体育では、マット運動、跳び箱の器械運動を行っています。難しさを感じながらも、積極的にチャレンジしうまくできたときはステキな笑顔でした。また、片付けの時は、自分ですることを探し友だちと協力して取り組んでいました。
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ベルマークへの協力ありがとうございます

 保護者、地域の皆様のご協力をいただき、今年度もベルマークポイントで写真の商品を購入することができました。ソフトスライドサッカーは子どもたちの昼休みの遊びに最適で、昨年度に続き購入しました。ボランティアの皆様をはじめ多くの方々のベルマーク活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
 
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学校だより「NEXT DREAM vol.7」

学校だより「NEXT DREAM vol.7」をアップしました。

11月18日 城ヶ丘三施設ビッグフェスタ

 11月18日は城ヶ丘三施設ビッグフェスタでした。十日町小学校、ふれあい小学部、おひさまがそれぞれブースを出し、運営したりいろいろなブースを回ったりしました。
 ふれあいでは、小学部4組が「ねらえフリスビー」のブースを準備し、交代で運営をしました。受付係、点数計算係、フリスビー回収係など、一人一人が自分の役割を果たすことができました。たくさんお客さんが来て大盛況でした。十日町小学校では、ストラックアウトや箱の中身を当てるゲーム、モグラたたきなど、アイディアのつまったブースが用意してありました。ふれあいの子どもたちも時間いっぱい回り、十日町小学校児童とたくさんふれあいました。
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余暇活動の充実に向けて

 余暇活動の充実に向けて、昼休みに活動の場を設定しました。グラウンドゴルフ、アイロンビーズ、塗り絵、色塗りなど家庭でも取り組めそうな活動を用意しました。まだ歯垢の取組ですが、学校での取組を家庭生活の充実につなげたいと考えています。初回は、興味をもって取り組む子どもが多く「次はいつやるの?」、「これ、私が作ったの」と様々な声が聞かれました。
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東京オリンピック・パラリンピック聖火トーチがやってきた!

 特定非営利活動法人十いろ様から、東京オリンピック・パラリンピックの聖火トーチ、聖火ランナーのユニフォーム等の関連グッズをお借りしました。小学部児童、中学部生徒とも五輪マークを見ると、「知ってる」「オリンピック」などの声を出し、興味津々の様子でした。ユニフォームを着用したり、トーチをもってポースを取ったり走ったりして、普段はできない特別な体験を楽しんでいました。
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小学部 修学旅行

 6年生は、11月4日(木)5日(金)と修学旅行で新潟市内に行き、県立自然科学館、朱鷺メッセ、マリンピア日本海を訪れました。移動には新幹線やウォーターシャトルなど十日町では体験できない乗り物を利用しました。高いビルを見上げては驚き、さらに高層階からの景色に驚き、様々な感動を重ねたくさんの思い出ができました。
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中学部1,2年生校外学習

 1年生が10月27日(水)に博物館と情報館へ、2年生が26日(火)に清津峡とミオン中里へ行ってきました。どちらもふるさとの魅力を味わう充実した体験となりました。
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中学部 修学旅行

 3年生は、28日(木)、29日(金)と修学旅行で上越・糸魚川に行き、上越科学館、上越市立水族博物館、高田城、妙高サンシャインランド、フォッサマグナミュージアムなどを訪れました。グループごとに体験的な活動を行い見聞を広げました。どのグループも協力して取り組み2日間で友だちとの絆を深めました。みんなで考えたテーマをもとに充実した2日間となりました。
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校長室より15 意識的に学習方法を指導しよう(続き)

【再掲】
 同級会で教え子たちの言葉を拾っていくと、興味深かった「学習内容」の話題があるのはもちろんですが、「学習方法」の話題もあります(説明文や設問の読み方、辞書や索引の活用が役に立っている。自分の子どもに同じ方法で自学をさせている等)。
【続き】
 特に、特別支援教育では、学び取る姿勢が大切であり、「学習方法」をしっかり身に付けることがより重要です。
 このとき、共生社会を生きる子どもを育成する視点から、通常の学級―通級指導教室−特別支援学級―特別支援学校の教育を接続・連続させることが必要です。「学習方法」は、どこの教室でも使えるもの(汎化できるもの)にする、「特異な学習方法」にはしないということです。また、支援を求めることも主体性です。自ら支援を求める姿勢と適切な求め方を身に付ける必要があります。
 最後に、「学習内容」と「学習方法」の指導の原則を示します。
 新しい「学習内容」は、身に付いている、既知の「学習方法」で学ぶ/教える。
 新しい「学習内容」を新しい「学習方法」で学ぶことは、とても困難です(逆も同じ)。繰り返しになりますが、「学習方法」を身に付けるには時間がかかります。ですが、一旦身に付けば加速度的に学びが進みます。意識的に学習方法を指導しましょう。

ベルマーク活動への協力

 市内生活介護事業所である「あんしんケアセンターハーモニー」からベルマークポイント集計をしていただきました。そのお礼として、ベルマークポイントで購入した品をお届けしました。今後も、学校で回収したプリンターインクの個数を数えていただきます。
 本校の保護者によるボランティアでのベルマーク運動ですが、十日町小学校や地域の皆様の協力もいただきながら、毎年教育活動に有用なものを購入しております。今後ともよろしくお願いします。
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校長室より14 意識的に学習方法を指導しよう

授業では、子どもに「学習内容」と「学習方法」を教えています。
 私たちは、ついつい何を教えるか(学習内容)に目が向きがちですが、意識して「学習方法」を指導しようというのが今回の提案です。
 私は学級通信にこのように書いてきました(小学校でも、特別支援学校でも)。
 自分一人で知りたいとき、やりたいときに使える知識や方法を教えておくのが教育である(教師を必要としなくなるように育てるのが教師の仕事だと考えています)。
 自立するためには、しっかりと「学習方法」を身に付けることが大切です。しっかり学べば、「学習内容」は自ずと身に付きます。この先「学習内容」が陳腐化して使えなくなっても、「学習方法」さえ身に付いていれば更新することができます。「学習方法」を身に付けるには時間がかかりますが、身に付けば加速度的に学びが進みます。
 同級会で教え子たちの言葉を拾っていくと、興味深かった「学習内容」の話題があるのはもちろんですが、「学習方法」の話題もあります(説明文や設問の読み方、辞書や索引の活用が役に立っている。自分の子どもに同じ方法で自学をさせている等)。

学校だより「NEXT DREAM vol.6」

学校だより「NEXT DREAM vol.6」をアップしました。
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