おかず おひや おはぎ「女房言葉」は以前にも調べてお伝えしたことが あるかもしれません。 主食のご飯と一緒に、 食べ物の数を増やして取り揃えるという 「かずもの」に「お」がついて縮まって 「おかず」になりました。 他にも おかか おひや おはぎ など、食べ物にまつわる女房言葉で 今でも残っているものはいろいろあるようです。 4年 タグ付ビブスタグをぶら下げるマジックテープの付いた専用のベルトを 使っていますが、 新たに、タグラグビー専用のビブスを用意しました。 ビブスの両脇にはじめからマジックテープが 付いていますので、 ベルトを巻かなくても、タグをぶら下げることができます。 準備や片付けが楽になったので、 その分、ゲームに集中できます。 3年 方位を調べる自由に方位を調べられるようにします。 小山田南小を基準としてみると 東には小山田中、 西には子どもの森保育園、 南には下常盤、 北には小山田小学校…など、 生活圏内の目印で方角を覚えます。 ただし、学校の方位磁石はデリケートで なかなか正確に示してくれないこともあるので、 苦心している人もいるようです。 1年 秋のおもちゃ屋秋探しで見つけた木の実や葉っぱを使った おもちゃや飾りで、 グループごとにお店を開いて 友達を招待しながら遊びます。 自分で遊ぶだけでなく、 友達の作品でも遊べるので 交流が深まりますね。 2年 宇宙で遊ぶ自分の似顔絵を貼り付けた 画用紙のひと形に アルミホイルを貼り付けて宇宙飛行士にします。 手足も別々に作るので どんな格好で宇宙遊泳をするのか 想像しながらポーズを決めています。 きゅうしょくのおはなし6年 自由は死せず自由民権運動の時代まできました。 明治の世で自由民権運動を推し進め、 日本最初の政党内閣を組織した板垣退助について学んでいます。 エピソードによると、 反対派による暗殺未遂事件の際に語った 「板垣死すとも自由は死せず」という名言があるため、 暗殺された、と勘違いしている人が多いのだそうですが、 未遂で終わり、その後も活動を続けたということが あまり知られていないのだそうです。 5年 学は及ばざるが如くせよ竹取物語や徒然草など日本の古典文学は以前学びましたが、 今回は中国の古典、 孔子の言葉がまとめられた「論語」を読み解きます。 「子曰く、…」から始まる教えを 人生のバイブルとして留めている人もたくさんいます。 古典としての学習もそうですが、 子供たちにとっても生きづらい現代にも通用する 人生の指標となる言葉が見つかるといいです。 4年 帯分数 仮分数帯分数と仮分数の場合はどのように したらよいかを考えます。 数直線で並べてみると大小の比較ができますが、 帯分数か、仮分数のどちらかに揃えればよいことに気付きます。 帯分数を仮分数に、また、仮分数を帯分数にと、 どちらからも操作できるようにすることが大切です。 ICTによる授業参観どの学年もICT、クロームブックを活用した授業を 見ていただいています。 学年の発達段階によって活用の仕方は様々ですが、 子供たちがICTを使うことによって 学習活動が活性化したり、思考が深まったりするには どうしたらよいかを模索しているところです。 家庭学習のための持ち帰りもしてもらっていますが、 家庭ではSNSのルールに則って使うことで たくさんの課題があることも 保護者会でご意見をいただいているところです。 保護者の方の立場からのご指摘も活かしながら 今後の有効活用を考えていきたいと思います。 きゅうしょくのおはなし3年 1円玉は1g重さや長さは、ただ単に数の操作をするだけでなく、 実際の物量の感覚も覚えてほしいものです。 教科書にも、1円玉1個の重さが1gですと 説明がありますが、 いつも持ち歩いているランドセルは だいたい1kgくらい、 学校から家までは だいたい500mくらい…と 生活の中で実感を伴って 体感的にも 覚えていってほしいです。 1年 しっかり漢字少ない画数であっても、 バランスをとったり 新しい漢字を覚えたりするのは 1年生にとってハードルの高いものです。 ドリルで繰り返し練習して 先生にも一つ一つ確かめてもらいます。 2年 難しい1暗記する必要のないほどシンプルなものですが、 文章問題で 1をわざわざ かけ算で考えると かえってややこしく感じてしまうこともあるようです。 1個ずつを何人分、と考えて 1 × ○ という式がすんなり出てこないで ○ × 1 にしてしまいます。 さらに単数だから、 「そのまま いくつあるか数えれば同じでしょ」 という思考にも なりがちです。 だから、かけ算の勉強のときは 2の段から入るのですね。 ペイザンヌとは調べたら、フランス語で「田舎風」という意味。 料理で使われる場合は、 「1Cm角の薄切り野菜」を指します。 ビシソワーズのように裏ごししたスープでも、 ポトフのように、ゴロゴロ野菜でもなく、 日本のお粥のように食欲がないときでも 胃に優しく食べられるように出されることが 多いのだそうです。 野菜がたっぷり取れるので栄養も満点でした。 6年生 ALT12名ALTの先生12名が来校し、子供たちに丁寧に、 そして実践的な英会話を指導しました。 初めは、子供たちも緊張をしている様子でしたが ALTとのやりとりをすすめていくうちに どんどんテンションが上がり、 楽しく英語で学習することができました。 ルーツは津カレーライスを押さえ、人気No.1だという地域も多いです。 元々、ジャンボ餃子は小学校の給食メニューとして 三重県津市の調理員さんたちが考え出したものが 全国に広がりました。 小さな餃子をたくさん作ると時間がかかり過ぎるので 一人1個ずつにできるよう、ジャンボにしたそうです。 また、焼くのではなく揚げることで、 均一に熱を伝えられるようにしました。 揚げパンも給食発祥ですし、 子供たちの人気メニューが給食から生まれることも 多いのですね。 南海トラフ巨大地震の話もちろん先生方にも予告していません。 事前に心の準備ができていないと、 いきなり訓練の放送を聞いてザワザワしてしまう人が まだとても多いです。 いざというときに、大切な情報を聞き漏らさず 冷静に対応できるよう、 予告なしの訓練に慣れてほしいです。 また、今日は、南海トラフ地震の話をしました。 2030年から40年の間に確実に起こると言われる巨大地震 フィリピンプレートの沈み込みが海底なので、 巨大津波も危惧されています。 関東から東海、四国九州までの広範囲で、 2万人が亡くなった東日本大震災の16倍、 32万人が犠牲になるとも予測されています。 少しずつ準備と訓練を重ねて、 備えを万全にしてほしいと伝えました。 きゅうしょくのお話おたよりだけで、給食の様子を イメージしていただければ幸いです。 2年 ウィング練習これは、俊足で相手を切り裂いて トライに繋げるウィングの練習なのでしょうか。 ライン際を駆け上がって 豪快にトライを決める子供たちの姿が 目に浮かぶようです。 |
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