1年 かずのせん1年生では、まだ「かずのせん」と読んでいます。 直線の上に等間隔に目盛りがあり、 等倍で数が増加するので、 「右に行くほど数が増えていく」 と覚えます。 数の大小を目盛りの位置で視覚的に捉えることが できるのが、数直線の良さであることを 勉強しました。 外遊びプロジェクト休み時間の外遊び企画のドロケイです。 マスクは付けていますが、 外なので思う存分動き回れます。 ストレスがたまる日々なので、 久々の外遊び企画で 上級生も下級生も 一緒に参加していました。 企画した運動委員の人たちも みんなが楽しんでいる様子をみて 嬉しそうでした。 きゅうしょくのおはなし
9月14日
隠れる 知らせる教職員だけの訓練でしたが、 今回は子供たちも含めた訓練を行いました。 万が一不審者が校内に入った場合の対応で いくつか指摘を受けたことの改善を含めた計画で実施しました。 例えば教室の扉を施錠するだけでなく、 不審者から児童の姿を見えなくするために、 扉のガラス窓にカーテンをつけて遮蔽し、 電気を消して気配を消します。 また、不審者の居場所を知らせて 応援の職員をいち早く参集させるために、 不審者の近くに来た職員は 携行している笛を鳴らし続けます。 ただし、こういう対応をするより前に 校門の施錠や来校者のインターフォン対応など 不審者を入れないことが より大切だと思いますので、 未然防止をさらに進めていきます。 また、さらに、保護者や地域の方に 学区域の防犯意識を高めていただくためのご協力も欠かせません。 地域や保護教を通して、呼びかけられることはないか 考えていきたいと思います。 土曜の6年生「天地」「明暗」など反対の意味をもつ熟語や 「大声」「休日」など上が下を修飾する熟語など、 熟語の成り立ちによって同じ仲間になる言葉を集める ゲームです。 記憶力が必要なだけでなく、 引いた熟語がどの成り立ちの熟語なのかも 考えなくてはいけないという難しいゲームでした。 土曜の5年生振り子が往復する時間に着目して、 物体の運動の規則性、法則を調べます。 おもりの重さや振り子の長さを変えて実験しますが、 おもりを重くすると往復時間が長くなる、 と錯覚して予想した人がけっこういたようです 土曜の4年生4年生は、東京都下水道局の方から、 生活の中で使った水がどのように処理されているかを学びました。 汚れた水が下水道管を通って運ばれる水再生センターの仕組みについて、 沈殿実験も交えながら教わりました。 重ねて、トイレットペーパーとティッシュの水の溶け方を実験で観察し、 トイレにはトイレットペーパー以外流してはいけないということを再確認しました。 土曜のつばさ20年前にアメリカ同時テロが起こった日です。 あの日をきっかけに世界が変わったと言われる 歴史上の大事件ですが、 「9.11」という言葉も知らない子供たちも たくさんいます。 政治や国家の争いの話はまだ難しいので そこまでは説明していませんでしたが、 20年前に何が起こったのか、 3000人の命が奪われた悲劇を 朝の時間に伝えていました。 土曜の3年生翼をもった恐竜がやがて鳥に進化していく様子を 説明した読み物です。 これは説明文として読み解く単元ではなく、 読書を通して、新たな発見があったり 興味関心を広げたりする読書活動の良さに 気付く学習です。 知的好奇心をくすぐる読書の楽しさを もっと体感してほしいです。 土曜の2年生だれ一人おしゃべりすることなく 集中して書き取りをしています。 親 父 母 兄 弟… 家族構成を聞かれても漢字で書けるように なりそうです。 土曜の1年生1週間頑張った登校で 土曜授業のある日は長く感じて 疲れもたまっていることでしょうが、 読書から始まる朝は 気持ちも身体も落ち着かせてくれるようです。 どのクラスも静かにスタートできているようです。 きゅうしょくのおはなし
9月10日
1年 How old are you?数字の読み方を歌に合わせて覚えていました。 ただ、後半は How old are you? で会話 1年生には難しいんじゃないか?と思いましたが、 答えは I'm 6 か I'm 7 しかありませんから、 Q & A で楽しそうに会話ができていました。 今日は、来年度入学予定児童の保護者のみの公開日でしたが、 ALTの先生を見て、「1年生でも英語やるんだ」と ビックリしていました。 きゅうしょくのおはなし
9月9日
つばさ 自由研究廊下に並べられています。 実験したり工作したりと 工夫をこらして丁寧に仕上げられています。 使った材料や実験の写真なども添えられていて 楽しく制作したことが伝わっています。 2年 教わり 教えクロームブックを使っている人と 図鑑を使っている人がいます。 それぞれ使い勝手の良さがありますので、 自分の目的にふさわしい手段を 自分で選べるようになる、ということも 大切な力になります クロームブックの入力で戸惑っていた人が 友達に教えてもらったら、 教わったその人が、他の友達に教えにいきました。 教わり教えの輪が広がるのも嬉しいです。 3年 数直線ひと目盛りの大きさを正しく掴むことが 大切であることを学びます。 大きな数では、ひと目盛りが 100万だったり 1000万だったりしますので、 数の大きさだけで混乱する人もいますが、 目盛りの位置で正しく数を増減できるように 練習してほしいです。 4年 仮りの商除数をおよその数にして、仮りの商を立てます。 87÷25の計算で 25の およその数を30にした人は 商に2を立てると 余りが37 これでは余り過ぎることが分かって 商を3に直します。 25の およその数を20にした人は 商に4を立てると 87より大きくなってしまい、 商を3に直します。 筆算に慣れるには このような試行錯誤を何度も繰り返していくと、 直感的にすぐに正しい商を立てられるようになってきます。 5年 世界ともだちプロジェクト鎖国時代のように自国だけで成り立つことは 不可能になっています。 世界の国々とのつながりに目を向けて 世界の様々な国との関わりの中での 日本をみていきます。 ネットで調べていた国旗など、 私が見ても分かりませんでした。 (プエルトリコでした) これからはより広い視野で 世界を見ることのできる人を育てていかなくてはいけません。 6年 食物連鎖食べ物を通した自然の中の生き物どうしの 繋がり方を確かめます。 生物は様々な形で自分以外の生物個体を捕食して、 この食物連鎖は生物群集の中の 構造の一つだということを知ります。 |
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