以前、制作過程を紹介した６年生「将来の自分」をイメージした作品です。
左から大工さん、薬剤師、サッカー選手です。

「にゃーご」のお話を読んで、場面を想像して版画にしました。
インクで刷った後、裏から彩色し、カラフルな作品が仕上がりました。

先日お伝えしたとおり、市内小中学校の作品展示「教育美術展」が急遽中止となりました。
本校からもたくさんの力作が展示の予定だっただけに残念に思っています。
少しですが、このＨＰ上で児童の作品を紹介します。上が４年生の木版画、下は１年生の紙版画です。
子どもたちの作品を味わっていただければ幸いです。

「複合語」の学習です。複合語には、漢語と和語と外来語の組み合わせがあることを知り、例題で確認した後、タブレット端末を使って、それぞれの仲間分けに挑戦しました。
中には大人でも迷うような難問もありましたが、子どもたちは真剣に考え、意欲的に学びに向かう姿が見られました。

もののあたたまり方の変化を調べる学習です。今日は水の温まり方を実験して調べる内容でした。熱する場所を変えたりするなど、器具の設定が難しい実験でしたが、グループで分担・協力して安全に正しく調べることができていました。
予想と結果が違って驚いている姿も見られ、理科学習の醍醐味が伝わってきました。

「だまる」「みつける」「親切」の３つを意識した心みがきの取組です。
自分自身の心を磨く行動が、学校のため、みんなのための善行へと広がっています。