学年部朝会を行いました。低学年部(写真左)は、ゲームを。写真は「じゃんけん列車」。様子からルールが分かっていただけるかと思います。 中学年部(写真中)は、馬場上まつりで4年生が披露した手話を3年生に教えました。3年生は、馬場上まつりで4年生が見せてくれた手話に、憧れていた子が多かったと聞きました。 高学年部(写真右)は、ゲームで交流を深めました。さすが高学年。大人っぽい雰囲気です。 こうした大勢で集まる集会ができるのも、ご家庭のご協力のおかげで、みんなで感染予防に努めているからです。全国的にコロナ禍が収束に向かっている様相が見えますが、今後も学校でも家庭でも地域でも、予防に努めましょう! 「なかよし集会」を行いました。講師は、NAMARAエンターテイメントの金子ボボさん。金子さんはこれまでに、新潟県の“いじめ見逃しゼロ”の取組に、大きく貢献してくださってきた芸人さんです。 まず、私たちを素敵なお笑いの世界へ、いざなってくださいました。そして、いじめ見逃しゼロの本題へ。金子さんの真剣な語りかけ「たいせつな命をたいせつに生きるために」に、私たちはぐんぐん引き込まれていきました。 最後に、私たちの「西小っ子宣言(西小いじめ見のがしゼロ宣言)」を、みんなで一緒に唱えました。 一、笑顔で あいさつをかわします。 二、ふわふわ言葉を つかいます。 三、いじめに気づき 注意します。 笑顔があふれ、楽しくいじめのない西小学校にしていくことを、みんなで誓いました。 金子ボボさん、ありがとうございました! ・ 「あいさつ運動」、やっています!子どもたちは、親御さんが玄関前にいてくださることが、とても嬉しい様子です。毎朝あいさつしている私には見せないような(笑)、とてもいい笑顔と声であいさつをしています。 立ってくださる役員のみなさまからは、「子どもたちの元気な挨拶で、自分も元気をもらっています」や「恥ずかしがっているのか、声の小さな子がいますね」といったお話をいただいています。 朝、みんな笑顔で元気になるあいさつを交わし、一日がスタートする。これはとても幸せなことなんだと、しみじみ思います。 ピカピカの教室!(5、6年生)朝8時。貴重な日曜日に都合を付けていただき、お集まりいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 1区のみなさまからは、校舎周りの側溝さらい、道具の片付け、落ち葉はきを。3区のみなさまからは、プールフェンス外しやプール周り清掃、危険看板の格納を。2、4区のみなさまからは校舎に入っていただき、5、6年教室の床磨きをやっていただきました。 とにかく床磨きが手強く…。1区3区のみなさんからも担当の作業が終了し次第かけつけていただき、みんなで床をゴシゴシ。なかなかきれいにならなかった○年○組も、おかげで見違えるようになりました。 みなさんからお帰りいただいた後、職員でワックスがけをしました。 写真は、今朝の朝日を受けた教室です(○年○組です!)。教室に入った子どもたちが、歓声を上げたのは言うまでもありません。本当にご協力いただいた保護者の皆様に、感謝です。 魂の授業書家 柳澤魁秀 先生の2回目の授業。1回目を受けて、この授業で完結です。 1回目の授業では、魁秀先生から講話をお聞きし、「想」の巨大書を書いていただきました。その時に、次回は子どもたちも巨大書を書くので、文字を決めその字を100回書くことが宿題に出されていました。一人一人が自分で決めてきた文字をこの時間に、大きな紙に大きな筆で書きました。 その後、魁秀先生のパフォーマンス。写真はその様子です。「夢のとびら」という巨大書。そのパフォーマンスと作品から、私たちは涙が出るほどの感動をいただきました。 パフォーマンス後、魁秀先生から子どもたちに「魂の授業」。 一人一人に「夢のとびら」がある。その扉は誰かが開けてくれるのではない。自分の力でこじあけるものなんだと。6年生は、魁秀先生の言葉に聞き入っていました。「一流の人間」たる者の5つの条件も、教えていただきました。 あと数ヶ月で、義務教育の出口にあたる「中学生」になる6年生にとって、大きな一歩になった素晴らしい時間でした。 |
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