小山田南小学校の学校生活(随時更新)
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しらすとちりめんじゃこ

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最近は海辺の観光地などで
釜揚げしらす丼がブームのようですが、
実は茹でたてのしらすより、
しらすを乾燥させたちりめんじゃこの方が
カルシウムやビタミンD、ビタミンB12など
栄養的にはダントツに優れているのだそうです。

成長に必要な栄養素をたくさん含む給食を
いっぱい食べて、しっかり身体づくりしてほしいです。

3年 子どもまつり準備

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たくさんの魚と釣り竿を作っていました。

魚釣りコーナーの準備です。

今のところ子どもまつりは実施する予定ですが、
この後の状況によっては、
学年同士でのおまつりに縮小する可能性もあります。

なんとか、全校のおまつりにできるよう
おさまってほしい限りです。

6年 海の命

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立松和平の名作「海の命」を読みます。

父の命を奪ったクエ…「瀬の主」に対峙する
主人公の心の成長と「命」について考える物語です。

小学校6年間で習った物語文の
集大成ともいえる重厚な内容です。

日本人の死生観、自然や家族を通して変化していく心など
6年生の子供たちが 何を捉え 何を感じるのか
じっくり向き合えるようになってほしいです。

1年 長いはり 短いはり

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時計の読み方を習っています。

短針が時、長針が分を指していることが分かっていても
短針が1と2の間にあると、2時と読んだり
長針が6を指していると6分と読んだりして、

ひとつの円盤の中の目盛りを
時間と分で読み分けなくてはいけないのが
1年生には非常に複雑に感じてしまいます。

生活場面で慣れるのが一番なのですが、
デジタル主流の現代では、
針式の時計を家でみかけない子も増えてきて
時計の読み方で苦労することも多いようです。

教室の時計で日常的に
今は何時何分か…と子供たちに問いかけて
読ませるようにしたいものです。

OYAMADAMINAMI

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アルファベットマカロニが入っていると
ついつい自分のイニシャルを探してしまいます。

ひと文字ひと文字が小さいので
口の中で踊るような食感が楽しいです。

5年 津波防災への取り組み

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津波の仕組みや防災のシステムをただ知るだけでなく、
防災に込められた人々の思いも
くみ取れるようになってほしいです。

TUNAMIという言葉は学術用語として知られていましたが、
今では世界の共通語となっています。

東日本大震災でもその脅威が
再び取り上げられるようになりましたので、
日本人の津波防災にかける思いをとぎらせることなく
受け継いでほしいです。

4年 小数点

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小数の割り算の筆算練習をしています。

基本的には整数のときと同じ解き方で筆算できますが、
商の小数点の位置に気を付けなくてはいけません。

あと、商が1より小さくなるときや、
余りになる数字も実は1よりも
小さい数字になっているときもあることを
きちんと理解していないと、
本当に分かったとはいえません。

筆算のときは、どの位を計算しているのか
しっかり意識できるようになってほしいです。


2年 サイコロ

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算数の時間か生活科の時間かと聞いたら、
図工の時間でした。
すごろくのためのサイコロでした。

立体の展開図の勉強にもなりそうですが、
のりしろの意味がよく分かっていない人もいて、
こういう立体物の工作の経験は
もっとたくさんやってほしいです。

きゅうしょくのおはなし

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きゅうしょくのおはなし

3年 素材が違う

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磁石に付くものと付かないものの実験です。
ただやってみるのではなく、
どのようなものが付くのか予め予想して、
みんなの集計を見ながらその根拠を考えます。
最初の予想では、
アルミは磁石に付くと予想した人は30%弱、
銅がつくと予想した人は60%以上いました。

電気の実験のときはいろいろな金属でも
電気を通しましたが、
では磁石ではどうかを中心に考えました。

同じ空き缶でも
アルミ缶とスチール缶では違うだろうという予想で、
「素材が違うと、付かないものがある」と、
説明してくれている人がいて、
3年生で「素材」という言葉を使いこなしていることに
感心しました。

用意した材料を全て確かめたあとは
理科室にあるいろいろなものを試してみて、
今回用意した中では、鉄が磁石に付くことを確かめました。

1年 束で考える

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30ー20や
100ー20など、
大きな数のときも
10の束が1本、2本と考えて、
3ー2や10ー2で計算できることを
確かめます。

今まで10の棒を直接動かして
勉強していましたが、
頭の中で10の束をイメージして
すぐに答えが求められるようにしていきます。

陰の気を消す

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2月3日の節分の日には
いつも給食で豆が出ます。

最近は、個包装のスナック的な豆が
多かったですが、
今回は煮豆でした。

節分にいわしを食べるのは主に関西地方でしたが、
最近は関東や東北地方でもよく食べられます。
煮いわしは臭いが強く、
食べると、体内の「陰の気を消す」ということです。
やはり鬼は人の中にいるのですね。

6年 席替え

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2月の席替えを
どのような方法で行なったらよいかを
話し合っていました。

本当は自由がいいけど、
おしゃべりでうるさくなって周りの人に
迷惑をかけるようになると心配だ、と
様々な場面を想定して、
自分だけでなく、クラス全体が気持ちよく
毎日を過ごせるようにするための方法を
自分ごととして話し合っていました。

5年 I want to go to Kenya.

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国旗と、その国の特徴的な食べ物や動物などの絵を見て
どこの国かを答えます。

ピザの絵ならItaly
パンダの絵ならChina などです。

ハンバーガーの絵だと
どこの国でも食べられているので
難しいと思いましたが、
国旗のデザインでUSAとみんな分かっていました。

ライオンですぐにKenyaと答えられた人はさすがです。

4年 小笠原の固有種

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社会科「環境を守る小笠原村」の単元で、
小笠原諸島にある固有種を調べていました。

固有種とは、特定の地域にしか
生息・生育・繁殖しない生物学上の種で、
日本のように他の国、大陸から隔絶されている島国では
固有種が多くなるわけです。

特に小笠原諸島のような小さな海洋島などでは
他からの侵入がほとんどなく、
固有種の存続が保証されやすくなります。

教科書にも載っていますが、
ネットで調べてみると
「固有種の宝庫」というタイトルの下、
たくさんの動植物が出ていました。

これらを守る地域の人たちの努力や工夫も
しっかり学んでほしいです。

揚げてもソース焼きそば

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「給食のお話」を聞いていて、

  焼きそばの麺を油で揚げたら
 かた焼きそば になるのでは…

と今更ながら疑問に思って栄養士さんに聞きました。

 学校では、数百人分の麺を炒めることはできないので、
麺に火を通すためにまず揚げます。
 ただ、ソースを絡めたり野菜の水分が出たりするので、
かた焼きそばにならずにモチモチのソース焼きそばに
なるのだそうです。

環境委 エコキャップ

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学校でエコキャップの回収を
呼びかけてくれている環境委員会

今日の児童集会では、
エコキャップにまつわる話を中心に
クイズ形式で発表してくれました。

エコキャップをリサイクルするとヘルメットになったり、
ワクチンを買うための補助金になったりと、
自分たちが集めたキャップが
人のためになっていることを知ることができて、
自分たちも社会の役に立っていると実感できていたようです。

3年 チャート図を使って

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国語や図工の時間に
今まで作ったことのある作品(作文や物語、工作など)を
人に紹介する文章を作ります。

どんな作品を作ったのかを思い出し、
その作品の様子、そのときの気持ち、
周りの人たちの反応など
断片的な記憶を繋いで、紹介文にします。

それぞれの短い記憶をどう紡ぐと
伝わりやすい文章になるか、
チャート図的にまとめたりします。

最近は、マインドマップや
ブレーンストーミングなど、
思考や発想を広げたり整理したりする時に
図を使うことも増えていますので、
自分の頭の中のものを言語化、視覚化していくという手法を
たくさん学んでいってほしいです。

2年 金のおの

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イソップの「金の斧」
道徳の授業でよく取り上げられる寓話です。
「金の斧 銀の斧」という場合もあります。

私利私欲のためにつく嘘は身を滅ぼす。
正直に生きることの大切さを説いています。

イソップは
「アリとキリギリス」や
「ウサギとカメ」、
「ガチョウと金のたまご」や
「馬をうらやんだロバ」など、
勤勉・誠実・無欲というような
日本人の気質に合った寓話が多いので
道徳の教科書によく使われるようです。

1年 漢字の一歩

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横向きの机で 
静かにプリントに向かっていました。
漢字プリントでした。

平がな 片かな だけでなく
「漢字10問プリント」が始まっています。
覚えることがたくさんある1年生ですが、
一歩一歩できることが増えてきて
その成長に驚かされます。

ひと文字ずつ正しく丁寧に書けています。

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