【3月1日 上野小学校創立記念日】
3月1日は、上野小学校が生まれた日。今年で148回目のお誕生日です。
毎年この日は、「創立記念朝会」が行われます。今年は、校長が、Zoomを使い、上野小学校校歌の作詞者「松岡譲」氏についての講話を行いました。松岡氏の生家をたずねて聞いてきた松岡氏の生い立ちや学生時代のエピソード、作家や書家としての業績を紹介した後、校歌を作詞するにあたっての決意を紹介しました。 内容としては、高学年向きの話でありましたが、全校の児童がしっかり画面を見て聞いていました。終業式、卒業式、そして離任式と校歌を歌う機会の多い年度末です。子どもたちは、きっと松岡氏が校歌に込めた思いも一緒に歌ってくれることでしょう。 【2月9日 タブレットを使った全校朝会・生活朝会】
以前に、タブレットを使った表現朝会の記事を載せました。その時は、事前に撮影をした動画を流すものでした。今回は、生放送、ライブ映像をつかった朝会です。
校長からは講話、新春文芸展の入賞者紹介、そして生活指導主任から生活指導の話、すべて校長室で、タブレットに向かって行われました。これらの話はアプリを使って、各タブレットに流れました。校長の言葉かけに、児童がうなづいたり、返事をしたり反応を示しました。画面越しではありますが、体育館で行う朝会のようでした。 2月8日 アルペンスキー教室 その3
時折、太陽の光が差す天候の中、午前中の授業も無事終わりました。児童は、控え室の体育館へ戻ってきます。
上野小児童のために、広い体育館の反面を貸し切りにしていただきました。おうちの方から作っていただいたお昼を食べて、午後のエネルギーを蓄えています。 2月8日 アルペンスキー教室 その2
アルペンスキー教室の午前の授業が順調に行われています。
心配された天候もご覧の通りです。 雄大な自然の中、子どもたちはスキーを楽しんでいます。 2月9日 アルペンスキー教室 その1
本日、上野小学校のアルペンスキー教室です。
大勢の保護者ボランテイアの方のご協力をいただきました。 学校側、スキー場ともに、できる限りの感染対策を施して、3〜6年生 全員がスキー場にに向かいました。 【1月29日 5・6年生雪像づくり その2】
その後、スコップ、移植ごてを使い細かな所を削り出しています。また、手袋をした手でなでつけながら表面をなめらかにしていきました。
約1時間かけて、完成した作品が以下の写真です。 丸みを帯びた雪像が、映画「ベイマックス」の主役ベイマックス。 四角い雪像が、ゲーム「マインクラフト」のキャラクターのクリーパー。 どちらも素敵な作品に仕上がりました。 【1月29日 5・6年生雪像づくり その1】
本来なら、3年ぶりの親善スキー大会が行われる予定だった29日。残念ながら、新型コロナウイルス感染防止のため大会は中止となりました。
授業日の本日、5・6年生はこれまで練習に取り組んできたグラウンドで雪像を作りました。クロカンスキー練習で高めた体力で、まず雪を積み上げ固めていきました。 【1月27日 1・2年生 スノーチュービング体験】
この日は、1・2年生は「あてま高原リゾート ベルナテイオ」でスノーチュービング体験を行いました。屋外、しかも他団体の利用のない貸し切り状態で活動してきました。学校では、ちょっとした小山から滑る程度ですが、今回は長い坂を一気に下るスピード感、ちょっとしたバランスでコースが変わるスリル、楽しい体験をたくさんしてきました。雪を楽しむ体験、これからも授業で行っていきます。
【1月26日 日本の伝統楽器 箏体験】
上学年の音楽では、日本の伝統楽器として「箏」、「三味線」、「三線」などが取り上げられています。上野小学校では、箏の指導者として村武智子様からおいでいただき、4〜6年生に箏にふれ、箏を奏でる体験を行いました。昨年度に続いて2回目です。
村武様の指導のもと、昨年度に一度体験している6年生、5年生はスムーズに奏でることができました。また、初めて体験する4年生も村武様や5年生からアドバイスをもらい、箏の調べを楽しんでいました。 【1月26日 タブレットで作った動画による発表朝会】アプリから発表動画が配信され、画像がタブレットや大型画面に映し出されました。テレビキャスター役の3名が、チームワークよく番組を進行します。イメージは、朝の情報番組のようです。スキーの話や、北京冬季オリンピックの話題が紹介されました。前日に校長が語った十日町市出身の児玉美希選手、宮澤大志選手のエピソードも流れました。そして、朝の情報番組には欠かせない天気予報や占いまでありました。子どもたちはタブレットを有効に使っています。 【1月25日 発表朝会準備中】
本来ならば1月26日には、親善スキー大会壮行会を3・4年生の進行のもと、発表朝会を兼ねて行う予定でした。ご承知のように、親善スキー大会は中止となり壮行会も中止となりました。壮行会はなくなったけれど、発表朝会は行う。しかし、感染症防止の観点から全校児童が集まる機会は避けなければならない。そこで3・4年生、すぱっと切り替えて新しいことにチャレンジしました。
それが、映像で行う発表朝会です。タブレットを活用し取材を行い、その取材を元に一本のテレビ番組のような発表動画をつくる構想です。この日は、校長の所へ取材陣が現れました。どんな番組になるのでしょうか。 【1月21日 理科の授業】
6年生の理科で「私たちの生活と電気」を学習しています。
身近な電気がどのような形で私たちの生活に活用されているか実験を通して学んでいます。この日は、「コンデンサー」に手回し発電機の回転数を変えてためた電気がどの程度の力を持っているか、モーターカーを使って実験しました。体育館の端から端へモーターカーを走らせ、その距離、スピードから、回転数が多いほど電気が多く発生することを改めて確認しました。実感をともなうことで、知識が身につきます。 途中、モーターカーが行方不明になった時も、手回し発電機でライトを付けて捜索。豆電球と発光ダイオード(LED)の明るさの違いも学ぶというおまけもつきました。 【1月13日 いじめ見逃しゼロスクール缶バッチ贈呈】
川西中学校区では、4校が共通して「いじめ見逃しゼロスクール」の実現にむけて取り組んでいます。この日、川西中学校の生徒会代表の方が来校しました。川西中学校区の「いじめ見逃しゼロ学校宣言」である「Together 共に笑い思いやる」が記された素敵な缶バッチを届けてくれました。
いじめは決して許すことのできない行為です。缶バッチを身近におき、児童・保護者・地域・そして職員全員が連携していじめの未然防止、見逃しゼロに取り組む決意を高めていきましょう。 【1月12日 2・4・6年 意見発表の会】
12日は、2・4・6年生の代表児童による意見発表の会が行われました。
サッカーがもっとうまくなってかっこよくなるためにがんばる。 苦手な教科をなくすためにがんばる。 進学先でがんばるために、いまから準備をしている 等 代表児童がそれぞれのめあてを堂々と発表しました。もちろん、聞いていた児童にもめあてがあります。それぞれのめあてが実現できるようにがんばっていきましょう。 【1月11日 クロスカントリー初すべり その2】
1が並んだ11日は、1・2年生がクロスカントリースキーの初すべりを行いました。
ぴりっと冷えたグラウンドでも元気いっぱいにスキーで歩いていました。今は、スキー板に慣れることを目指しています。これから練習を重ねて、グラウンドをさっそうと滑る姿が見られることでしょう。 【1月7日 クロカンスキー初すべり】
3学期の前半の体育では、クロスカントリースキーを中心に行います。
7日、3〜6年生が初すべりを行いました。どの学年も、久しぶりの雪の感覚を楽しみながらスキーにのっていました。 5・6年生は、29日に実施が予定されている親善スキー大会に向け、熱のこもった練習を行っています。 【1月6日 3学期 始業式】
3学期がスタートしました。この日、全校児童53名全員が登校して3学期始業式を迎えることができました。子どもたちの健康管理へのご配慮ありがとうございます。
始業式では、2・3日に行われた箱根駅伝で優勝した青山学院大学の活躍の背景をもとに校長が講話をしました。その中で、「努力はうそをつかない」という言葉を紹介し、目標をもって挑戦する、努力する大切さを語りました。子どもたちは背筋を伸ばして、しっかりと話に耳を傾けていました。 【11月17日 パンジーの定植作業〜一人一鉢&学校を楽しく〜】
この日は、「ふれあいの日」。縦割り班に分かれて活動をしました。いつもは、縦割り班で遊ぶ日なのですが、今日はパンジーを鉢に植える活動を行いました。3月の卒業式で会場に文字通り花を添えるためです。
5〜6年生が中心に、赤玉土、培養土の入れ方、そして苗の植え方を班のメンバーに教えます。そのアドバイスに従って、丁寧にパンジーを植えました。 また、5年生が「学校を100倍楽しくする方法」として、学校を花で美しくして、みんなの気持ちを明るくしようと、プランターにパンジーを植えてくれました。 これから3月までパンジーは少しずつ花を大きくしていきますが、縦割り班の助け合いの心、学校を楽しくしようと思う心の花は一足早く満開です。 【11月17日 全校短なわタイム】
この日から、20分休みに「全校短なわタイム」が始まりました。
決められた時間内に様々な跳び方に挑戦するパート1。 1分間に何回飛べるかに挑戦するパート2。 2つのパートで構成される「短なわタイム」に全校児童が取り組みました。音楽に合わせ、一生懸命に跳んで体を鍛えています。 【11月15日 3・4年生 自分たちで学べる力を】
1年生の授業を教職員が参観している間、そのクラスの児童はいったい何をしているかと言いますと、ちゃんと学習をしています。
11月ぐらいになりますと、それまで各クラスで行ってきた授業のやり方をもとにして自分たちで学習を進めるようになります。写真は、3・4年の理科の様子です。授業をする教師はいませんでしたが、授業で活用している話し合いグループ内で協力して、風車をつくりました。その後、風車がサーキュレーターの近くと遠くではどのように回り方が違うかなど課題を作って調べていました。 少しずつではありますが、自分たちで学べる力がつきつつあります。 |
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