中体連英語暗唱大会![]() 2年生は宿泊研修 3年生は来週から修学旅行 1年生は「箏」![]() 3年生は18日(月)から網走、知床、帯広方面の修学旅行へ出発します。コロナの感染対策とともに寒さにも十分気をつけたいと思います。風邪の症状となった場合には、学校だけの判断で旅行を継続するかどうかを決定できないこととなっているからです。 1年生の校外での学習はすでにお知らせしたとおりです。今日は、音楽で「箏」の学習をしました。音楽では和楽器を学習することになっており、本校では「箏」を選択しています。あと数時間の練習で、全員で合奏できるようになるのか・・・楽しみです。 後期生徒会役員決まる![]() 調理実習で 栽培学習がすべて終了![]() ![]() この調理実習には、畑おこしや管理作業の祭にお手伝い・指導していただいた町内在住の花井秀昭氏を招待し、子どもたちが作った料理を食べていただきました。最後に花井さんから町内の作物栽培についてのお話しをいただき、およそ半年間続いた栽培学習を終了しました。お忙しい中、何度も苫中にお越しいただいた花井様、大変お世話になりました。ありがとうございました。 一体感を表現できた苫中祭 100点![]() ![]() ![]() オープニング、演劇、英語暗唱、パフォーマンス、よさこい・太鼓、吹奏楽、全校合唱、エンディングと、昨年よりも少しだけ演目を増やし、さらに、一人一人の輝きの場となる演出を施しました。昨日の総練習では成功したけど・・・という発表も中にはありましたが、今日の発表だけではなく、今日までの長い練習期間で得た、より良いものを求める姿勢や、互いに協力し合う気持ちなど、子どもたち自身は大きなものをつかんだことと思います。また、我々教職員も子どもたちの成長を見ることのできた貴重な苫中祭だったと思います。大きな声援をいただいた保護者の皆様、良い苫中祭とすることができました。ありがとうございました。 苫中祭まであと4日 練習も佳境に![]() ![]() ![]() 今年の苫中祭も、コロナ禍対応として、子どもたちが出演する演目の活動を中心に準備を進めています。装飾などの係活動も必要最小限にとどめています。それでも、演目の練習の様子を見ていると、毎日毎日の子どもたちの成長が感じられます。一人一人が自分の役割を理解して、協力しながら取り組む姿、失敗しても励まし合いながら、より良いものを求めようとする姿、本番では失敗することがあるかもしれません。しかし、この苫中祭という活動を通して大きな成長を成し遂げられるだろうと信じています。 畑の片付けで 栽培学習終了![]() ![]() 残る活動は、収穫したジャガイモとサツマイモを使った収穫祭となりました。植え付け時にお手伝いいただいた社会教育の方を招待して行う予定です。 苫中祭 特別時間割のスタート![]() ![]() 緊急事態宣言は、30日をもって解除される見通しですが、2日が本番当日ということもあり、苫中祭の準備などを変更することは考えていません。苫中祭だけではなく、日常の教育活動についてもこれまで通り、状況に応じた対応をしたいと考えています。 その中で、部活動の練習解禁が、子どもたちにとっては1番望ましいことかと思います。現在は苫中祭に向けて休止ですが、苫中祭明けの5日(火)から元通りの練習開始となります。 1年生が地場産品で調理実習![]() ![]() ![]() くりカボチャは、苫前町ふるさと納税の返礼品になるくらい栽培が盛んです。担当教師がくりカボチャを求めて探していたところ、たまたま入ったとままえ温泉ふわっとで購入できたようです。これを機に、地場産品に関心を持ってくれればと願っています。 ”とままえだベアー”が復活![]() ![]() 緊急事態宣言延長を受けて
本日より緊急事態宣言が30日まで延長となりました。いろいろな想いが生徒、保護者の皆様にはあると思いますが、現時点での対応の方針・内容をお知らせします。
本校の教育活動の中で継続することとして、子どもたちが最も関心のある「部活動の休止」は残念ながら延長となります。一部報道では、条件付きで緩和の話もありますが、現時点では困難です。外部と関わる教育活動も基本的には行わないこととなります。今週予定していた「芸術鑑賞(演劇)」も中止となりました。 来月初めに予定している「苫中祭」は、すでに規模を縮小しているので、留萌管内での感染が拡大しない限り開催する予定です。ただし、観客数については、今後も検討したいと考えています。町内の校長会では、町外からの観客も認めるか検討を重ねてきましたが、宣言の延長により今回は町内のみとしました。 地方での感染者数が減少傾向にあるので、今後の状況によって変更となったり、加える対応が生じた場合には随時お知らせします。 統合準備委員会が設立
保護者の皆様には、4月の全体懇談会の場で、統合に関わるこれまでの経緯について教育委員会が説明する機会を設けました。
この度、統合準備委員会が設立され、統合に向けた説明会や協議が行われることとなりました。学校内ではすでに準備を進めていますが、準備委員会が設立されたことにより、学校として保護者の皆様に説明すること、準備委員会として説明することに分けて対応していきたいと考えているところです。 当面として、準備委員会が、古丹別地区の保護者説明会を今月末に開催し、その後、苫前地区の説明会を開催する予定です。苫前地区、古丹別地区双方の子どもたちが共に安心して過ごすことできる学校づくりに向けて、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 全校生徒で キンボール![]() ![]() 避難訓練を行いました![]() 避難に要した時間は、これまでとほぼ同じで、整然とスムーズに避難することができました。ただし、警報と同時に教室へ戻ろうとする生徒が数名見られたようです。突然の警報はこれまで経験がないことなので、とりあえず教室と考えたのでしょう。とても難しい判断ですが、突発的なことにどう対処するかを考える良い機会となりました。 オンライン授業への道 その2
昨日、教職員の校内研修で、「まなびポケット」というアプリの学習会を行いました。「まなびポケット」は、今後苫前町内の小中学校で共通に活用しようと考えているアプリです。すでに多くの教科での実践が始まっており、また、オンライン授業を想定した試行にも取り組んでいます。「黒板のある授業」が消えるかはまだ先のことでしょうが、明らかに授業が新たな方向へ進み出している印象を強くもちました。
余談ですが、「まなびポケット」の使用料は、子ども1人につき年間4200円が必要となります。今年度はお試し期間ということで無料ですが、今後はアプリ開発が激化するのかとふと感じたところです。 1年生が 増毛町で校外学習![]() ![]() ![]() 暑寒別川のサケも楽しみにしていましたが、残念ながら時期がまだ早かったようです。子どもたちは河原で遊んだ経験がないことから、かなりはしゃいでいたそうです。思えば、苫前唯一の川・古丹別川は水量が多く、遊ぶことができないので、なるほどと新たな発見をしました。 ご協力いただいた増毛町の関係者の皆様、貴重な体験をありがとうございました。 ヒマワリ 全開![]() 1学期終業式で朝顔が満開とならなかった失敗談は以前お伝えしましたが、2学期始業式にもヒマワリ満開作戦を立てていましたが、またしてもサプライズ失敗。(子どもたちへは報告済み) そのヒマワリが、ようやく太陽に向かって力強く咲き始めました。種は、ヒマワリの里の隣町「雨竜町」で、異なる種子が30個ほど入って100円のものを購入しました。どのような花を付けるのか楽しみでしたが、今のところあまり違いは感じません。ただ、写真の通り、背丈がすごい! ほとんどが3m近くになっています。少し密ですが、もうちょっとで満開となります。 2年生が育てている野菜は、すでにキュウリ、じゃがいもは収穫が終わり、今収穫時期なのがミニトマトとオクラです。今日も雨の中、袋いっぱいに収穫する生徒がいました。 緊急事態宣言による教育活動の変更について
3回目の緊急事態宣言に伴う教育活動への要請があり、町内の校長会議で協議し、その結果、以下のように対応することとしました。
1 中学校の修学旅行、宿泊研修は延期する。1年生の校外学習は、訪問する増毛町の感染状況等を鑑み学校単位で計画通り実施する。 2 宣言期間中の部活動は休止する。ただし、苫中祭での発表を予定している吹奏楽部は、時間を短縮して平日のみ活動する。また、28日に大会参加予定の野球部は活動する。 3 放課後に行っている3年生の補習学習は、生徒、保護者の了解のもと実施する。 詳細については、本日保護者の皆様へ配布します。 オンライン授業への道 その1![]() 本日の様子を見ていると、使い慣れている生徒と、あまり使っていない生徒がはっきり別れていたように見えましたが、使う回数、慣れていない生徒への支援を継続すると、あまり時間がかからず全員が容易にタブレットを扱えると感じたところです。 民生委員の方による声かけ運動がスタート
苫前町の小中学校では、民生委員による声かけ運動(月に1回)が伝統的な活動となっています。昨年度は、コロナ禍のため活動することができませんでした。今年度は、可能な限り元の状態へ戻すという学校の要望もあり、6月から再開していただいています。苫中では、6月は中体連の大会当日、7月は夏季休業中ということから、今月から行うこととしました。玄関前で、民生委員の方と子どもたちを迎えていると、大きな声で「おはようございます。」が聞こえてきました。昔からの顔見知りの子どもも多く、はにかむ姿も見られました。これからも子どもの様子を見ていただく場面を作りたいと、改めて感じたところです。
|
|