帰ったら楽しいことが待っている!(今日は終業式)昨日までに計画的に“持ち帰り”を行ったためか、たくさんの荷物でよろよろするような子はいませんでした。みんなとても晴れがましい様子でした。帰ったら、うれしいことが待っているから、かな? 玄関にはクリスマスツリーが、イルミネーションの光で浮かび上がっています。支援学級の子どもたちが、飾り付けてくれました。 明日からの冬休みを、充実したものにしてくれたらいいなぁと願うばかりです。子どものいない学校。しばらくさみしいですね。 伝記に親しむ読書が、ステップアップしました!この冊子は、もともと「伝記に親しむ」入門編です。マンガでふりがなもふってあるので、どの子も気軽に手に取ります。この冊子から(この人ってこういう素晴らしい人だったんだな)ということが分かってくれれば、それでOKです。 さて、ここからはステップアップ。いよいよ活字の伝記に挑戦です。 十日町情報館と連携し、低学年、中学年、高学年向けに伝記を選んでもらいました。親しんでもらえるよう、ステップアップカードを準備しました。読んで感想を書いたら私のところへもってきます。2年生女子のカードを写真に撮らせてもらいました。もう何人も持ってきてくれました。次のカードに入った人もいます。 なかなか手にとってもらい辛い伝記ですが、西小の子どもたちに多くの偉人の功績が刻み込まれ始めました。とても嬉しいことです。 「あそびランド」たのしかったぁ〜!(1、2年生)2年生はこの日のために、チームで遊びを考え道具を手作りしました。景品に素敵な折り紙の作品を作りました。おうちの方から手伝ってもらった子もいたと思います。ご協力に感謝です。 1年生は、目をキラキラ輝かせて活動に臨んでいました。お礼の手紙を2年生に書きました。 写真から、1年生の意欲満々の参加の様子や2年生の上級生らしさが伝わるでしょうか。こうした異学年交流が、子どもたちに自己肯定感他とてもよい力や心を育みます。 学校では、子どもたちの健やかな成長のため、様々な活動を考えていきます。 ししちにじゅうはち、しわさんじゅうに、しくさんじゅうろく!(2年生九九チャレンジ)おうちの人から聞いてもらう→友達から聞いてもらう→担任の先生から聞いてもらう(10秒以内で合格)→校長先生から聞いてもらう(8秒以内で合格)を一つ一つクリアしていきます。 最後は校長室でチャレンジ!2年生は、休み時間に複数人で校長室へやってきます。友達がチャレンジしている間にも練習をする子、チャレンジする姿をじっと見ている子…。 こんなふうに、楽しさや緊張の中で大切な九九の力が育まれていくのは、とっても良いことで、学年部のセッティングに感謝しています。九九習得には、お家の方の協力がかかせません。よろしくお願い致します。 「お米収穫感謝祭」がとても楽しかった!」(5年生)今年度、総合的な学習の時間のテーマを米作りにしたにじいろ学年。以前、学校日記でも紹介しましたが、この活動を行うことができたのは、これまでにも他の活動でお世話になっていた、高橋 章 先生の多大なるお力添えのおかげでした。米作りの過程を体験させていただき、収穫の喜びの体験、そしてそれを食べる喜びと、合わせて餅つきの体験まで! 感謝祭には、章先生の他に、3名の方々がお手伝いに来てくださいました。 自分たちが携わったお米(塩おむすびにしました!)の味は、格別でした。自分たちがついたお餅(砂糖醤油味ときなこ味)をほおばると、とても幸せな気持ちになりました。 |
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