15年間におよぶ懸案事項を今!(半袖体操着について)これまでに、3回の検討委員会を開き、新しくするかどうかのアンケートをとり、現在、3つのサンプルを提示して投票を行うところまできました。 標題にしたように、この半袖体操着に関しては、15年も前から懸案事項になっていたとのこと。懸案事項でありながら、大きく動くことのなかった問題を、今、児童と保護者とともに考えているところです。 14日がアンケートの締め切りですが、ここまでに提出されているものを見てみると、票は割れている気がします…。難しい問題です。 さすが、雪国の子だ!(2年生)雪当てゲームの的なる雪像を作り、ルールを決めての遊び。楽しそうでした。 雪だるま等を作るのに、雪がキュッキュと鳴きます。楽しそうに雪遊びを満喫しました。 色鮮やかな、西小の新しい友達もできました。 小学校の学びってすごいなぁ!(跳び箱の授業から)しかし今日、1年生の跳び箱の授業を見て、“1年生から始まる学びの積み重ね”をしみじみと感じました。 1年生の跳び箱の授業は始まったばかり。写真左を見てください。跳び箱に両手を一緒について、両足を跳び箱の上へ。ここから開脚跳びへとレベルアップさせていきます。 写真右は4年生の跳び箱の様子。これは、ウォーミングアップでの姿です。 跳び箱は、技能だけでなく準備や後片付けがとても重要で、注意が必要です。例えば頑丈な跳び箱ですから、段のセッティングで手指を挟んだら大変です!また、置いてあるマットも“耳(マットの耳は、分かりますか?)”が出ていてはいけません。折って床との間にしまいます。そうしたとてもとても大切なことを、1年生担任が丁寧に1年生児童に教え、できるようにしていくのです。 当たり前のようにやっていることも、1年生からの学びの積み重ね。小学校の学びってすごいなぁ。そして、小学生ってすごいなぁ。たくさんを学んで成長していく西小っ子です。 雪国の小学校の昼休みは…。そんな十日町市にある、西小学校のお昼休みはというと…。 やっぱり雪が好きな子どもたち!吹雪いていても、一緒に雪遊びをする仲間がいればすぐに外へ飛び出します! いやいや、こんな雪の日は図書室に限る。静かに本の世界に入り込もうね。友達と連れ立って行くと、さらに楽しい図書室。 対照的な子どもの姿が撮れたので、ご紹介しました。 共通しているのは、「春よ、来い!」です。 小学校最後のお弁当(6年生)この度のまん延防止等重点措置延長に伴い、この期間中に計画していた行事を中止または延期にしました。4年生から6年生まで、学年毎に計画していたスキー教室は、やむなく中止に。給食を元に戻すことはできず、それぞれお弁当対応。ご家庭のご協力に感謝です。 6年生の教室には、それぞれの弁当を黙食する姿がありました。給食を食べる雰囲気とはまた異なり、なんとなくリラックスしていました。きっとお家の方にリクエストしたおかずが入っていたからかもしれませんね。 「スキー教室に行きたかった人は?」と聞くと、8割方の児童の手が挙がりました。 ここまで育ててくれてありがとう!(2年生)今日は2組が、担任の先生と保健室の先生から、「おへそのひみつ」と題して、自分がどのようにしてこの世に生を受けたかを教わり、考えました。また、赤ちゃんのお人形を抱っこしてみました。 「お母さんがたいへんなおもいをしてうんでくれたので、いのちや体を大切にしていきたいです。」 「ままがこういっていました。おにいちゃんもおねえちゃんもわたしもぜんいんたからものだよって。」 一人一人がとても大切なことを学んだことが、まとめの表現からよくわかり、心がぽかぽか温かくなりました。 昔のあそびって楽しいね!(1年生)入学前にも楽しんでいたようで、とても上手に遊びます。 コロナ禍でなければ、「昔のあそび」のプロ(おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、などなど…)のみなさんからお出でいただき、一緒に楽しみたいところでした。 そういう日が、一日も早く訪れますように…。 委員会引き継ぎ式を行いました(4〜6年生)旧委員長(6年生)は、自分たちが実行してきたことと新体制に望むことを。新委員長(5年生)は、バトンをしっかりと受け継ぎ、更なる充実を図っていくことの誓いを。そしてファイルが引き渡されました。 6年生には、まもなく巣立っていく者としての自覚みなぎる表情がありました。 5年生には、これから自分たちが背負って立つ責任感あふれる表情がありました。 4年生には、まだ実感としては薄いのかもしれませんが、児童会の中枢として頑張らなければならないことに対しての、神妙な面持ちがありました(写真は4年生です)。 6年生の卒業の日が、刻一刻と近付いているのを感じました。 思い出の詰まった版画(6年生)題名を見ると、 「跳び箱で○段跳べたよ!」 「1年生と一緒に花壇作り」 「馬場上まつりで頑張った応援」 などなど…。小学校での思い出の数々です。気持ちがこもっている分、こちらにも訴えかけてくる作品たちです。 気付いたら、6年生の卒業まであと一か月と少し。作品を見ながら、寂しさも感じました。一つ一つ、締めくくっていく6年生です。 コロナ禍の授業<5年生音楽編>例えば5年生音楽の授業では、これまでのようなリコーダーを一斉に吹く授業を行う代わりに、写真のようなタブレットのキーボードを用いて、音を出して確認するやり方で授業を進めていました。 新しいことをやるにあたっての、子どもたちの「好奇心」はマンマンです!授業者は導入で苦労していましたが、みんな授業者のねらい通り、一生懸命頑張っていました。 西小に給食キャラクター登場!学校の給食の様子は、まだまだ黙食です…。一日も早い感染症の終息を願うばかりです。 晴れ間と見れば、それーっ!!そうなれば、雪国の子は真っ白な世界にダイビング!あんまり楽しそうな声が聞こえてきて、急いでシャッターを切りました。 聞けば、教室でクラス遊び(クラス全員で遊ぶこと。西小では、どのクラスも行っています)をする予定だったけれど、あんまり良い天気だったので担任が外遊びを提案したら、喜んで出て行った子たちだったと(おそらく教室に残った子もいたと思います)。 雪の感触はフワフワで、最高だったでしょうね! 西小の中庭でのワンシーン。職員室から見えるので、こちらも安心。素敵な遊び場です。 大雪でもやります!スキー授業!でも、子どもたちはさすが雪国の子です。雪が好きです(そうではない子もいるでしょうけれど…)。 スキー授業に欠かせないのが、写真の圧雪車によるフィールド作り。当校では、管理員さんがやってくれます(とても助かります!)。写真では埋もれているように見えますが、管理員さんのテクニックでこの大雪でもスキー授業ができるフィールドができました。 この後、3年生が気持ちよくスキー授業を行いました。 |
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