つばさ 係決め学級会どんな係を作ればいいか だれがやるか、 など子供たち同士で話し合って決めています。 今までの会のやり方を思い出して 係を絞り込んだり やりたいものがかぶったときも譲り合ったりして 時間内にしっかり決めることができて 素晴らしかったです。 振り返りでも、友達の良かったところを たくさん発表してくれました。 5年 世界ともだちプロジェクト世界の国調べをしています。 アメリカや中国、イギリスなど馴染みのある国ばかりではなく、 サンマリノ、プエルトリコ、ルワンダ などなど、 子供たちにとってあまり耳慣れない国にも目を向け、 文化の違いや歴史、日本とのつながりなどを調べています。 世界中の国々の多様性にたくさん触れる機会にしてほしいです。 It's snowing!今日はちょうどALTの先生も来ています。 英語の授業の始まりには 必ずその日の天気を英語で問いかけます。 だいたい いつもは It's sunny. や It's cloudy. と 答えてもらう事が多いのですが、 今日は、1年でも数回あるかないかの It's snowing! が使える日だ!と喜んでいました。 沢山の沢山(たくさん)の…という意味です。 猟師が塩漬けの肉と一緒に たっぷりの野菜を煮込んだ具だくさんな汁 を作ったことから 沢煮椀の名が付いたそうです。 たっぷりな野菜ですが、 千切りになっているので とても食べやすく、消化もよさそうです。 3年 けんこうな1日健康に過ごすための1日の生活リズムについて 学んでいました。 食事・睡眠・運動を規則正しく取り入れている人と、 朝食を抜いたり、夜ふかししたりする人の 身体に与える影響を比べています。 我々大人にも耳の痛い話ではありますが、 成長期の子供たちには、特に気を付けてほしいことばかりです。 寒桜ソメイヨシノのような春に咲く桜ではなく、 河津桜や寒桜は12月から1月以降に咲いて 春の桜より長く咲き続けるそうです。 明日はまた大雪予報で心配ですが、 立春を迎え、一日でも早い春の訪れが 待ち遠しいです。 2年 馬頭琴の音色大好きな白馬を失ったスーホが どんな思いで馬頭琴を弾いているのかを考えます。 白馬との楽しかった思い出が よみがえればよみがえる程、 馬頭琴の音色は、一層切なく、愛おしく響いてきます。 物語を読んでいるだけで、 以前聴いた馬頭琴の音色と、 大草原の情景が頭に浮かんでくるようです。 4年 係決め子どもまつりの時に どんな係が必要かを考えて決めます。 自分がやりたい…という観点だけでなく、 全体の中で一人一人がしっかりできることを考えた意見や、 他の人が出した意見と自分の意見を整理して 合体させたり、辞退したりする意見など、 自己主張するだけでなく折り合いをつけるための 考えが出せるようになり始めています。 しらすとちりめんじゃこ釜揚げしらす丼がブームのようですが、 実は茹でたてのしらすより、 しらすを乾燥させたちりめんじゃこの方が カルシウムやビタミンD、ビタミンB12など 栄養的にはダントツに優れているのだそうです。 成長に必要な栄養素をたくさん含む給食を いっぱい食べて、しっかり身体づくりしてほしいです。 3年 子どもまつり準備魚釣りコーナーの準備です。 今のところ子どもまつりは実施する予定ですが、 この後の状況によっては、 学年同士でのおまつりに縮小する可能性もあります。 なんとか、全校のおまつりにできるよう おさまってほしい限りです。 6年 海の命父の命を奪ったクエ…「瀬の主」に対峙する 主人公の心の成長と「命」について考える物語です。 小学校6年間で習った物語文の 集大成ともいえる重厚な内容です。 日本人の死生観、自然や家族を通して変化していく心など 6年生の子供たちが 何を捉え 何を感じるのか じっくり向き合えるようになってほしいです。 1年 長いはり 短いはり短針が時、長針が分を指していることが分かっていても 短針が1と2の間にあると、2時と読んだり 長針が6を指していると6分と読んだりして、 ひとつの円盤の中の目盛りを 時間と分で読み分けなくてはいけないのが 1年生には非常に複雑に感じてしまいます。 生活場面で慣れるのが一番なのですが、 デジタル主流の現代では、 針式の時計を家でみかけない子も増えてきて 時計の読み方で苦労することも多いようです。 教室の時計で日常的に 今は何時何分か…と子供たちに問いかけて 読ませるようにしたいものです。 OYAMADAMINAMIついつい自分のイニシャルを探してしまいます。 ひと文字ひと文字が小さいので 口の中で踊るような食感が楽しいです。 5年 津波防災への取り組み防災に込められた人々の思いも くみ取れるようになってほしいです。 TUNAMIという言葉は学術用語として知られていましたが、 今では世界の共通語となっています。 東日本大震災でもその脅威が 再び取り上げられるようになりましたので、 日本人の津波防災にかける思いをとぎらせることなく 受け継いでほしいです。 4年 小数点基本的には整数のときと同じ解き方で筆算できますが、 商の小数点の位置に気を付けなくてはいけません。 あと、商が1より小さくなるときや、 余りになる数字も実は1よりも 小さい数字になっているときもあることを きちんと理解していないと、 本当に分かったとはいえません。 筆算のときは、どの位を計算しているのか しっかり意識できるようになってほしいです。 2年 サイコロ図工の時間でした。 すごろくのためのサイコロでした。 立体の展開図の勉強にもなりそうですが、 のりしろの意味がよく分かっていない人もいて、 こういう立体物の工作の経験は もっとたくさんやってほしいです。 きゅうしょくのおはなし3年 素材が違うただやってみるのではなく、 どのようなものが付くのか予め予想して、 みんなの集計を見ながらその根拠を考えます。 最初の予想では、 アルミは磁石に付くと予想した人は30%弱、 銅がつくと予想した人は60%以上いました。 電気の実験のときはいろいろな金属でも 電気を通しましたが、 では磁石ではどうかを中心に考えました。 同じ空き缶でも アルミ缶とスチール缶では違うだろうという予想で、 「素材が違うと、付かないものがある」と、 説明してくれている人がいて、 3年生で「素材」という言葉を使いこなしていることに 感心しました。 用意した材料を全て確かめたあとは 理科室にあるいろいろなものを試してみて、 今回用意した中では、鉄が磁石に付くことを確かめました。 1年 束で考える100ー20など、 大きな数のときも 10の束が1本、2本と考えて、 3ー2や10ー2で計算できることを 確かめます。 今まで10の棒を直接動かして 勉強していましたが、 頭の中で10の束をイメージして すぐに答えが求められるようにしていきます。 陰の気を消すいつも給食で豆が出ます。 最近は、個包装のスナック的な豆が 多かったですが、 今回は煮豆でした。 節分にいわしを食べるのは主に関西地方でしたが、 最近は関東や東北地方でもよく食べられます。 煮いわしは臭いが強く、 食べると、体内の「陰の気を消す」ということです。 やはり鬼は人の中にいるのですね。 |
|