思い出の詰まった版画(6年生)題名を見ると、 「跳び箱で○段跳べたよ!」 「1年生と一緒に花壇作り」 「馬場上まつりで頑張った応援」 などなど…。小学校での思い出の数々です。気持ちがこもっている分、こちらにも訴えかけてくる作品たちです。 気付いたら、6年生の卒業まであと一か月と少し。作品を見ながら、寂しさも感じました。一つ一つ、締めくくっていく6年生です。 コロナ禍の授業<5年生音楽編>例えば5年生音楽の授業では、これまでのようなリコーダーを一斉に吹く授業を行う代わりに、写真のようなタブレットのキーボードを用いて、音を出して確認するやり方で授業を進めていました。 新しいことをやるにあたっての、子どもたちの「好奇心」はマンマンです!授業者は導入で苦労していましたが、みんな授業者のねらい通り、一生懸命頑張っていました。 西小に給食キャラクター登場!学校の給食の様子は、まだまだ黙食です…。一日も早い感染症の終息を願うばかりです。 晴れ間と見れば、それーっ!!そうなれば、雪国の子は真っ白な世界にダイビング!あんまり楽しそうな声が聞こえてきて、急いでシャッターを切りました。 聞けば、教室でクラス遊び(クラス全員で遊ぶこと。西小では、どのクラスも行っています)をする予定だったけれど、あんまり良い天気だったので担任が外遊びを提案したら、喜んで出て行った子たちだったと(おそらく教室に残った子もいたと思います)。 雪の感触はフワフワで、最高だったでしょうね! 西小の中庭でのワンシーン。職員室から見えるので、こちらも安心。素敵な遊び場です。 大雪でもやります!スキー授業!でも、子どもたちはさすが雪国の子です。雪が好きです(そうではない子もいるでしょうけれど…)。 スキー授業に欠かせないのが、写真の圧雪車によるフィールド作り。当校では、管理員さんがやってくれます(とても助かります!)。写真では埋もれているように見えますが、管理員さんのテクニックでこの大雪でもスキー授業ができるフィールドができました。 この後、3年生が気持ちよくスキー授業を行いました。 クロカン授業、頑張っています!写真は、初めてクロカンスキーに乗った1年生と、ベテラン5年生です。5、6年生は吉田クロカンコースにも出かけています(5年生の写真は吉田で撮影)。 クロカン授業だけでなく、休み時間に雪上で楽しそうに遊ぶ姿は、頼もしい雪国の子どもたちそのものです!! 校内書き初め展、開催中です。本日配付のお便りで、新潟県「まん延防止等重点措置」に伴い、当校の学校行事等の変更についてご家庭には連絡させていただきました。29日の学習参観の際に、見ようと予定してくださっていた方もおられたかと思います。残念ながら、授業参観は中止にさせていただきました。 しかし、“平日の16〜17時”にお出でくだされば見ることが可能です。お時間のある方は、ぜひいらしてください! 学校前の通学路を両側通行にしました。さて、西小学校前の道路が通称西線とぶつかるT字路横断歩道付近は、通学の時間帯に子どもたちがとても混んで危険な状況が見られる場所でした。諸機関と意見を交わし、学校前道路を両側通行にすることでその解消を図ることにしました。 写真はその様子です。児童は今まで以上に交通安全への意識を高めています。 西線は車の往来が激しい道路です。このT字路に立っていると、子どもたちが歩いているにも関わらず猛スピードで走り抜ける車がいます。大人の、ハンドルを握る者の、交通規範意識を高めていかなければならないと、心から思います。 帰ったら楽しいことが待っている!(今日は終業式)昨日までに計画的に“持ち帰り”を行ったためか、たくさんの荷物でよろよろするような子はいませんでした。みんなとても晴れがましい様子でした。帰ったら、うれしいことが待っているから、かな? 玄関にはクリスマスツリーが、イルミネーションの光で浮かび上がっています。支援学級の子どもたちが、飾り付けてくれました。 明日からの冬休みを、充実したものにしてくれたらいいなぁと願うばかりです。子どものいない学校。しばらくさみしいですね。 伝記に親しむ読書が、ステップアップしました!この冊子は、もともと「伝記に親しむ」入門編です。マンガでふりがなもふってあるので、どの子も気軽に手に取ります。この冊子から(この人ってこういう素晴らしい人だったんだな)ということが分かってくれれば、それでOKです。 さて、ここからはステップアップ。いよいよ活字の伝記に挑戦です。 十日町情報館と連携し、低学年、中学年、高学年向けに伝記を選んでもらいました。親しんでもらえるよう、ステップアップカードを準備しました。読んで感想を書いたら私のところへもってきます。2年生女子のカードを写真に撮らせてもらいました。もう何人も持ってきてくれました。次のカードに入った人もいます。 なかなか手にとってもらい辛い伝記ですが、西小の子どもたちに多くの偉人の功績が刻み込まれ始めました。とても嬉しいことです。 「あそびランド」たのしかったぁ〜!(1、2年生)2年生はこの日のために、チームで遊びを考え道具を手作りしました。景品に素敵な折り紙の作品を作りました。おうちの方から手伝ってもらった子もいたと思います。ご協力に感謝です。 1年生は、目をキラキラ輝かせて活動に臨んでいました。お礼の手紙を2年生に書きました。 写真から、1年生の意欲満々の参加の様子や2年生の上級生らしさが伝わるでしょうか。こうした異学年交流が、子どもたちに自己肯定感他とてもよい力や心を育みます。 学校では、子どもたちの健やかな成長のため、様々な活動を考えていきます。 ししちにじゅうはち、しわさんじゅうに、しくさんじゅうろく!(2年生九九チャレンジ)おうちの人から聞いてもらう→友達から聞いてもらう→担任の先生から聞いてもらう(10秒以内で合格)→校長先生から聞いてもらう(8秒以内で合格)を一つ一つクリアしていきます。 最後は校長室でチャレンジ!2年生は、休み時間に複数人で校長室へやってきます。友達がチャレンジしている間にも練習をする子、チャレンジする姿をじっと見ている子…。 こんなふうに、楽しさや緊張の中で大切な九九の力が育まれていくのは、とっても良いことで、学年部のセッティングに感謝しています。九九習得には、お家の方の協力がかかせません。よろしくお願い致します。 「お米収穫感謝祭」がとても楽しかった!」(5年生)今年度、総合的な学習の時間のテーマを米作りにしたにじいろ学年。以前、学校日記でも紹介しましたが、この活動を行うことができたのは、これまでにも他の活動でお世話になっていた、高橋 章 先生の多大なるお力添えのおかげでした。米作りの過程を体験させていただき、収穫の喜びの体験、そしてそれを食べる喜びと、合わせて餅つきの体験まで! 感謝祭には、章先生の他に、3名の方々がお手伝いに来てくださいました。 自分たちが携わったお米(塩おむすびにしました!)の味は、格別でした。自分たちがついたお餅(砂糖醤油味ときなこ味)をほおばると、とても幸せな気持ちになりました。 学年部朝会を行いました。低学年部(写真左)は、ゲームを。写真は「じゃんけん列車」。様子からルールが分かっていただけるかと思います。 中学年部(写真中)は、馬場上まつりで4年生が披露した手話を3年生に教えました。3年生は、馬場上まつりで4年生が見せてくれた手話に、憧れていた子が多かったと聞きました。 高学年部(写真右)は、ゲームで交流を深めました。さすが高学年。大人っぽい雰囲気です。 こうした大勢で集まる集会ができるのも、ご家庭のご協力のおかげで、みんなで感染予防に努めているからです。全国的にコロナ禍が収束に向かっている様相が見えますが、今後も学校でも家庭でも地域でも、予防に努めましょう! 「なかよし集会」を行いました。講師は、NAMARAエンターテイメントの金子ボボさん。金子さんはこれまでに、新潟県の“いじめ見逃しゼロ”の取組に、大きく貢献してくださってきた芸人さんです。 まず、私たちを素敵なお笑いの世界へ、いざなってくださいました。そして、いじめ見逃しゼロの本題へ。金子さんの真剣な語りかけ「たいせつな命をたいせつに生きるために」に、私たちはぐんぐん引き込まれていきました。 最後に、私たちの「西小っ子宣言(西小いじめ見のがしゼロ宣言)」を、みんなで一緒に唱えました。 一、笑顔で あいさつをかわします。 二、ふわふわ言葉を つかいます。 三、いじめに気づき 注意します。 笑顔があふれ、楽しくいじめのない西小学校にしていくことを、みんなで誓いました。 金子ボボさん、ありがとうございました! ・ 「あいさつ運動」、やっています!子どもたちは、親御さんが玄関前にいてくださることが、とても嬉しい様子です。毎朝あいさつしている私には見せないような(笑)、とてもいい笑顔と声であいさつをしています。 立ってくださる役員のみなさまからは、「子どもたちの元気な挨拶で、自分も元気をもらっています」や「恥ずかしがっているのか、声の小さな子がいますね」といったお話をいただいています。 朝、みんな笑顔で元気になるあいさつを交わし、一日がスタートする。これはとても幸せなことなんだと、しみじみ思います。 ピカピカの教室!(5、6年生)朝8時。貴重な日曜日に都合を付けていただき、お集まりいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 1区のみなさまからは、校舎周りの側溝さらい、道具の片付け、落ち葉はきを。3区のみなさまからは、プールフェンス外しやプール周り清掃、危険看板の格納を。2、4区のみなさまからは校舎に入っていただき、5、6年教室の床磨きをやっていただきました。 とにかく床磨きが手強く…。1区3区のみなさんからも担当の作業が終了し次第かけつけていただき、みんなで床をゴシゴシ。なかなかきれいにならなかった○年○組も、おかげで見違えるようになりました。 みなさんからお帰りいただいた後、職員でワックスがけをしました。 写真は、今朝の朝日を受けた教室です(○年○組です!)。教室に入った子どもたちが、歓声を上げたのは言うまでもありません。本当にご協力いただいた保護者の皆様に、感謝です。 魂の授業書家 柳澤魁秀 先生の2回目の授業。1回目を受けて、この授業で完結です。 1回目の授業では、魁秀先生から講話をお聞きし、「想」の巨大書を書いていただきました。その時に、次回は子どもたちも巨大書を書くので、文字を決めその字を100回書くことが宿題に出されていました。一人一人が自分で決めてきた文字をこの時間に、大きな紙に大きな筆で書きました。 その後、魁秀先生のパフォーマンス。写真はその様子です。「夢のとびら」という巨大書。そのパフォーマンスと作品から、私たちは涙が出るほどの感動をいただきました。 パフォーマンス後、魁秀先生から子どもたちに「魂の授業」。 一人一人に「夢のとびら」がある。その扉は誰かが開けてくれるのではない。自分の力でこじあけるものなんだと。6年生は、魁秀先生の言葉に聞き入っていました。「一流の人間」たる者の5つの条件も、教えていただきました。 あと数ヶ月で、義務教育の出口にあたる「中学生」になる6年生にとって、大きな一歩になった素晴らしい時間でした。 「学校のまわりの交通安全に関係している標識を探したよ。」(3年生社会科)点字ブロックを見つけました。「ボツボツしたブロックは、止まれの意味なのかな。」「まっすぐなブロックは、進めの意味かな。」予想した上で、先生の説明を聞きます。 二枚のカーブミラーがありました。車を運転するドライバーの位置に立ってみます(もちろん安全を確認した上で)。「あ! あんなところにいる先生が、こっちのミラーに映っているよ!」二枚のミラーの意味が分かりました。 「安全のための標識や目印には、“黄色”が使われているね。あ、僕たちの帽子も“黄色”なのは、安全のためなんだね。」自ら気付く大切な学びになっていました。 マラソン大会に向けて頑張っています!どの学校でも採用しているのが、走った距離を記録するカード。自主練習で走った分を記録します。写真はそのカードです。子どもたちには「校長先生の家まで来てね〜!」と言っています。実際には私の家は、もっともっと近いです(笑)。 |
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