「伝記」の入門編を始めました!西小の子どもたちに「伝記」(=偉人の話)を読んでほしいと思ったのですが、なかなかとっかかりが…と思っていました。そうだ!ここから始めてみよう!と自宅から持ってきたのが写真の「週刊マンガ世界の偉人」80冊です。 今から8〜9年も前に、朝日新聞出版社から出ていたもの。当時、自分の子どもに伝記を読ませたいと思っていたら、タイミングよく発刊を知りました。(マンガなら読んでくれるかな…)と購入。案の定読みやすく、子どもも私も一生懸命読んだことを思い出したのです。 マンガだけでなく、年表といった資料や写真も載っています。全てひらがなもうってあるので、低学年でも読むことができます(でも、低・中学年には難しいかな)。やっぱりマンガは魅力的なんですね。大勢の子どもたちが手にしてくれています。 でも、ここからです! 偉人に興味を持ったところで、「本」に移行させたいと考えています。情報館とも連携しながら、子どもたちの成長のために、良い方向を探っていきます! ご家庭で、「○○っていう人、知ってる?」という話題が出たらいいなぁと思っています。80冊もあると、お家の方でも「名前は知ってるけど…」という偉人もいますよ! 馬場上まつりを行いました。開催自体を論議したことが思い出されます。コロナ禍でも実施できる方向性を探り、様々な制限をかけました。そんな中、それぞれの学年部担当が頑張ってくれ、熱い気持ちで子どもと共に創り上げていってくれた成果が、見事花開きました。 今日の写真には、どの学年の様子を持ってこようか悩んだ末、子どもたちの出番を待つ横看板を採用しました。発表では、どの学年もこれまでの最高の姿を見せてくれました!お家の方(各ご家庭1名でしたが)に見てもらおうという気持ちが、子どもたちにパワーを与えるのですね!すごいなぁ!! 今日は低・中・高の三つの部に分けての発表でしたので、休み明けにはどの学年も、見られなかった学年部の発表鑑賞を行います。他学年の姿に、大きな学びがあるに違いありません! 西小学校の委員会活動
今日は、委員会活動がありました。
西小学校の児童会名は「青葉児童会」。8つの委員会があり、5,6年生が所属しています。それぞれの委員会は、学校生活をより良くするために、様々な活動をしています。 児童玄関を入ったところにある、2つの水槽。最近、この水槽の汚れが目立ってきていました。大きい水槽にはコイと金魚。小さいほうにはメダカがいます。小さなエビ等の生き物も共存していて、水槽ファンの子どもたちが、目をこらして生き物を探す様子がここ最近ありました。 今日、青葉生物委員会のメンバーたちが、写真のように水槽をきれいにしてくれました!明日登校したらすぐに、水槽を眺める子どもたちの姿が目に浮かびます。水槽がきれいになって、生き物も嬉しそうです! 西小「安全の日」街頭指導私は毎回、学校入り口の信号の所に立ちますが、この通りはとても交通量が多いことを肌で感じます。歩道がありますから、登校児童は歩道に守られています。とてもありがたいことです。 「安全の日」に私は、少し早目の時間から写真のグッズを身に付け、通りに立つことにしています。そうすることで微力ながら、ドライバーの安全運転への意識に働きかけることができるように思うのです。実際、意識してくださっているドライバーのみなさんの様子が感じられます。また、通りまで出ると、南中学校の生徒や地域の方と、朝のあいさつをかわすことができます。 他地域での、登校途中の児童が事故に巻き込まれる痛ましい報道に触れるたびに、月1回ではありますが、西小の「安全の日」を、大切にしていこうと思うのです。 内科検診を行っていただきました。今回は「脊柱側湾症」も診ていただきました。普段の教室での授業を見に行くと、教室の机の下で足を組んでいる子がいて、驚いて声を掛け、直させることがあります。大人が足を組む様子を身近に見ているからでしょうか。子どもが足を組むことが頻繁になると、当然姿勢や他のことに影響が出ます。日頃から、ご家庭でも子どもさんの姿勢に気を配っていただけたらと思います。 黙働しています。給食は「黙食」を実施していますが、清掃は…?「黙働」です。 低学年には清掃中に「“もくどう”ってなに?」と聞きますが、高学年が優しく教えます。「黙ってお掃除することだよ」と。でも、なかなかどうして、小学生には「黙働」は難しい…。 2学期開始と同時に新しい清掃班にチェンジしようと考えていたのですが、清掃場所が新しくなれば慣れていない分おしゃべりはつきもの。やっと昨日から新しい場所での清掃が始まりました。 小学生には難しい「黙働」や「黙食」ですが、何とか頑張らせようと職員は頑張っています。ご家庭でも、様々な感染予防対策について日頃から話題にしていていただきたいと思います。 たくさんの先生から授業を見てもらったよ!公開授業は、“2年2組算数”。写真を見てください!たくさんの先生方!そして、子どもたちが張り切っているのが分かっていただけるでしょうか。 こうした姿が、子どもたちの力を伸ばしていきます。西小の教職員は、子どもたちのために自己研鑽を続けていきます! 田んぼ体験、いよいよクライマックス!初めての“かま”の扱いは、教師側の説明の熱量が伝わったか、みんな上手でケガなくできました。手際も良かったらしく、私が駆けつけた時には帰りのバスに乗り込むところ。一人一人のすがすがしい表情から、とてもよい稲刈り体験ができたことを確信しました。 “かま”を操る緊張感の中にも、皆で取り組む楽しさで賑やかだった田んぼはきれいに刈り取られ、はさに掛けられた稲が堂々と青空の中に立っていました。気持ちよく飛んでいるたくさんのとんぼたちが、これからの秋の深まりを感じさせてくれました。 私もタブレットを使った授業をやってみました!教師のタブレットに納めた写真を、電子黒板を使って一斉提示!電子黒板の使い方もよく分かっていない私に、6年生はいろいろ教えてくれます。また、タブレットの操作も慣れたものです。(6年生は、タブレットを用いる機会が多いんだな)と実感しました。 今日の授業では、タブレットを用いることで集中度が増すことも感じられました。 全ての授業の全ての場面で、タブレットが有効なわけではないこともわかってきています。教師側は、どんな場面で有効なのか考えながら、研鑽を積んでいます。 着々と準備が進んでいます。写真は2年生。小道具作りの様子です。みんな真剣です。1組2組合同で分担がなされ、それぞれが自分の役割を果たしています!(完成にはまだまだ時間がかかりそうです) 保護者のみなさまには先日お伝えしたように、新型ウイルス感染予防を第一に掲げ、出し物については各学年が知恵を絞り、スタートしたところです。ダンスあり?合奏あり?劇あり…?お家の方は、子どもさんに途中経過をいろいろ聞いてみてくださいね。 初めて見た。巨大筆!講師先生のたくさんの作品にも触れさせていただきましたが、お仕事道具の一つである「巨大な筆」にびっくり!なかなかの重さでした。写真からもその重さが感じ取られるのではないでしょうか。 次回は11月。それまでに一人一人が「これからの目標となるような漢字一文字」を考え、その一文字を鉛筆でノート等に100回書いてみることが宿題として課されました。その一文字をそれぞれが、講師先生が貸してくださる大きな筆(写真よりは小さいです)で、自分の身体より大きな紙に書くのです。各自がどんな一文字を選ぶのか、とても楽しみです。 「中学校の先生から教えてもらったよ!」(異校種体験)写真を見てください。6年生は、いつもの良い?姿勢がさらに立派になり、国語科の表現領域の大切な内容を、身に付けました。また、3年生は「群読」を教えてもらい挑戦しているところ。とても張り切って授業に臨み、良い声を響かせていました。 「手話の勉強をしたよ!」(4年生)十日町市役所障がい福祉係の方、ろう者の方、県手話通訳者の方の3名が来てくださり、温かく楽しい雰囲気の中、4年生を手話の世界に引き込んでくださいました。とても大切で充実した学習でした。 「みんなの中に、国語の勉強が得意な人と苦手な人がいるよね。それはごく自然のことで当たり前のことだよね。世の中には、耳の聞こえる人と聞こえない人がいるけど、それもごく自然で、当たり前のことなんだよ。」このお話が、今日、私たちの中にすっと入っていきました。 写真は、教えていただいた手話を実際にやってみているところです。 「絵本と木の実の美術館」校外学習(1年生)初めてここを訪れた児童も多くいました。スタッフの方のおかげもあり、とても充実した校外学習になりました。 私はこれまでに、個人的に何回もここを訪れたことがありましたが、もともと小学校だったこの美術館に小学生が居合わせることによって、何とも言えない素敵な空間になるんだな〜ということを感じました。 「今度は家の人と来たい!」と言っていた子どもたち。きっと家の人と来ると、また違った雰囲気が味わえるに違いありません。この美術館のヤギとの触れ合いも、本当に素敵な経験でした。 「GIGA開き」3年生の様子自分のタブレットを前に、興味津々で画面に向かう子どもたち。驚くのは、その姿勢のいいこと!意欲の表れですね!子どもたちは操作をどんどんこなしていきます。飲み込みの早さにも、驚かされます。 子どもたちに負けないよう、教師も研修を積んでいきます! 「全員遊び」今日の昼休み、いつも一緒に遊んでいる6年生男子が半分しかいないことに気付き、聞いてみると、もう一クラスが「全員遊び」をしているとのこと。私にとっては聞き慣れないその響きにひかれて、教室へ出向いて撮った写真がこの写真です。 男女混合でグループに分かれ、楽しそうにゲームをしていました。リラックスしているということで、多少のお行儀の悪さはお許しください。いつものクラスメートも、こんなふうに過ごすと新鮮です。聞くとどのクラスでも取り組んでいるとのこと(時期はまちまちですが)。 いつもとはまた違う温かい気持ちになった、今日の昼休みでした。 校長 上村 みほ 先生も児童も勉強!下の写真は「児童の勉強」。今日は、3年生のクラブ活動見学でした。来年度、どのクラブに入ろうかと、興味津々!たくさんのクラブを見て回りました。 大雨だった登校時間
月曜日の登校はなんとなく憂鬱…(大人もそうですね)。なのに大雨に雷!
心配しながら玄関前のいつものところで、傘をさして待っていました。 でも、登校してくる子どもたちの列はまっすぐ! しっかりと歩いていました! 当たり前の姿ではありますが、感動を覚えました! 準備よく長靴をはいてきた子どもも何人もいましたが、そうでない子どものくつはびしょびしょ、洋服や持ち物も雨に濡れ…(私もびしょびしょ!!)。そんなことで、玄関もごったがえしていました。 今回、子どもたちは学びました。 ・雨のひどい日は、長靴をはくか、替えの靴下を用意すること。 ・せっかく持ってきた体操着も、体操着袋ごとびしょ濡れ。雨の日は体操着をビニールの袋に入れてから、体操着袋に入れて持っていくこと。 等々…。 どうか、ご家庭でも今日のことを教訓に、一緒に考えていただければと思います。こういうマイナスの局面でも、自分で考え自分の力でたくましく前進していける、そんな子どもたちに育ってほしいものです。 写真は、学校で少しでも乾けばいいなぁと、干してあった体操着等の様子です。 校長 上村 みほ 5年生の田んぼの活動今日は、章先生から夏の田んぼの様子や今後の活動についてお話しいただき、収穫までの意欲を高めました。また、章先生から分けていただいた稲をバケツに植えた「バケツ稲」。夏休みの間は、それぞれ自宅に持ち帰っての管理。おうちの方は枯らしてはいけないと、緊張されたことでしょう(私にも経験があります)。まだおうちにある「バケツ稲」は、学校までお願いします! 雨の日の校内雨の日の休み時間は、上の写真のように教室で静かにトランプ遊びを行う様子が見られます。また、夏休み直後の今は、下の写真のように各学年の廊下が「夏休みの作品展示」で賑やかです。友達の力作を鑑賞する姿もあります。 |
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