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7/27 あ〜夏休み

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あいにくの雨模様でしたが、27日より保護者主催のプール開放がスタートしました。気温より水温の方が温かく、入水の待ち時間は少し肌寒いくらいでしたが、児童たちは元気よく水遊びを楽しんでいました。夏休み前半に7回のプール開放を計画しています。28日は台風8号の影響を考え中止としましたが、安全で楽しい夏休みの思い出になるよう願っています。

7/21 終業式・校長講話

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終業式の校長講話は昔の写真と教科書を紹介しました。学校だよりで「昔の写真、お貸しください!」と呼びかけたところ、さっそく集まったものの紹介です。教科書は昭和28年頃のもので、2年生社会の町の様子には、信号がない交差点をおまわりさんが交通整理をしていたり、馬車が走っていたりするものです(写真左)。1年生算数には夏休みの生活で時計の見方を学習するものもありました(写真中央)。かきかたの教科書には持ち主の方が勉強した跡もあります(写真右)。最後に「今から70年前、その時代なりに学校生活や、勉強をがんばっていた子どもたちが、大人になって今の時代をつくってくれました。みなさんも「もえてたかなる みんなのみらい(校歌2番)」のためにがんばりましょう!」と呼びかけました。充実した夏休みになるよう願っています。

7/21 充実の1学期終了

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21日の1学期終業式では、1・3・5年生の各代表が、1学期のふり返りと夏休みの抱負を発表しました(写真左)。社会科で都道府県名を一生懸命におぼえたこと、水泳授業で平泳ぎが上手になったこと、夏休みは課題に計画的に取り組むこと、読書をがんばることなど、全校児童の前で、堂々と話していました。終業式後は、7月をもって退職する服部講師の離任式です。6年生の代表児童2名がお別れの言葉と、花束を贈りました(写真右)。服部講師からは、10年前140周年の時も馬場小に勤務したこと、その時の6年生が今年教育実習に来て担任している2年生に配属された縁などを話されました。2年生にとってはちょっぴり悲しい1学期の終わりとなりました。

7/16 着衣泳ほか

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今年最後の水泳授業は全校児童が着衣泳を行いました(写真左)。万が一溺れそうになったときは、「浮いて待て!」を確認しました。実際に泳いで衣服の重さを体感したり、サンダルの浮力を使った浮きの練習をしたりしました。午後から5・6年生は水沢小の5・6年生と「みずばしょう交流」で心肺蘇生講習を受けました(写真右)。心肺蘇生練習器具「あっぱくん」を使い、胸骨圧迫の練習をしました。なかなかテンポをつかめず早くなりがちでしたが、講師の方々の手拍子に合わせてテンポを確認していました。お互いの交流もできて有意義な活動になりました。いざという時に適切な行動が取れるよう、体験を活かして欲しいと思います。

続・学校の様子

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今週は様々な方々に来校していただきました。13日(火)には3・4年生が地域にお住まいの太田様から、地域の伝統文化である「からす踊り」や「鳥追い」、「石場かち」などについてのお話を聞きました(写真左)。総合的な学習の時間に、資料やタブレットなどを使って調べてきたことを肌で感じることができました。14日(水)には異校種交流で水沢中学校の涌井教諭から体育の授業をしていただきました(写真中央)。それぞれ低・中・高学年の発達段階に応じた体つくり運動の授業です。遊びを取り入れた動きを通して、様々なスポーツに必要な運動能力が身につく内容でした。15日(木)には、県教育庁文化行政課の専門調査員に来校していただき、5・6年生が佐渡の歴史的建造物や伝統文化について学びました。9月に佐渡への修学旅行を行う5・6年生は、メモをとりながら興味深く聞いていました。充実した思い出深い修学旅行になりそうです。

学校の様子

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12日(月)は地域子ども会を行い、1学期の登下校の様子の反省や夏休みの活動についての話合いをしました(写真左)。登下校では「地域の人にしっかりとあいさつができた」などの意見が出ていました。
14日(水)は馬場っ子タイムにALTのサラ先生とのお別れ会です。1学期間、外国語の授業を受けたり一緒に給食を食べたりと、楽しい時間を過ごしたサラ先生が母国のカナダに帰られます。最後は全校児童と記念写真を撮りました。サラ先生、楽しい授業をありがとうございました。

続・馬場っ子ギャラリー

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3階に上がると3・4年生の絵です。「ようせい」「うちゅう」「ゆめ」など語彙が豊富になってきています。黒や青系の画用紙が目立つなどお互いの影響を感じます。5・6年生は「音の出る絵」と題して、毛糸やティッシュ、セロハンなどを貼り付けて、立体的で楽しい作品となっています(写真右)。大地の芸術祭は延期となりましたが、馬場っ子の豊かな感性はしっかりと育ちつつあります。

馬場っ子ギャラリー

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1年生教室前廊下には「ぺったんコロコロ」とローラーに絵の具を塗って転がした絵が飾られています(写真左)。「たこ」「はなび」「おしろ」など自由な表現が素晴らしいです。2年生廊下の絵は、「ふしぎなたまご」というタイトルです(写真右)。色彩豊かで、不思議な卵から生まれているものも「とかげ」「きょうりゅう」など細かいタッチの絵になっていて、昨年からの成長を感じます。

7/1 馬場小の歴史を聞く会 〜150回目の創立記念日〜

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1日は馬場小学校150回目の創立記念日で、第13代校長の井口カズ子様より21年ほど前の学校の様子について講話をしていただきました(写真左)。御退職の年が2000年で、その時の6年生が作ったタイムカプセルが、校門脇にある「雲はるか」の碑(写真右)の下に埋められていること。2020に掘り出す予定が新型コロナウィルス感染症のために2022年までに延期になってしまったこと。当時の遠足では分校まで歩き、みんなで味噌汁を作り昼食を食べたことなど、たくさんの思い出を語ってくださいました。保護者がまさに当該学年にいた家庭も有り、子どもたちも興味深く聞き入っていました。開校当初の「汎愛村校」に込められた先人の心を大切にし、今、そして未来を見通すことが肝要なのだと改めて感じました。代表児童のお礼の言葉にあったように、これからの学校生活及び教育活動に活かしていこうと思います。
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