7月21日 1学期終業式

 1学期終業式を行いました。1学期は70日間の授業日数があり、城ヶ丘ふれあいカーニバル、自然教室と昨年度は実施できなかった行事を今年度は行うことができました。
 終業式では、小学部1,2年生が自分が頑張った姿を写真で示し紹介しました。中学部2年生は友だちとのエンジョイ、チャレンジというテーマでパソコンを使って1学期を振り返りました。どちらも自分たちの成長の姿を友だちや先生に伝える素晴らしい発表でした。
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学校だより「NEXT DREAM vol.4」

学校だより「NEXT DREAM vol.4」をアップしました。

7月15日 自然教室1日目

 小学部4年生〜中学部3年生が7月15日〜16日に自然教室に行ってきました。場所は国立妙高青少年自然の家です。
 1日目は、オリエンテーリングとキャンドルセレモニーを行いました。近くでクマの目撃情報があったり雨が降ったりしたので、オリエンテーリングは縦割り班ごとに館内を回りました。夜は室内でキャンドルセレモニーを行い、短い時間でしたが外に出て星空を眺めました。
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7月16日 自然教室2日目

 自然教室2日目は、天候にも恵まれ、「スバルの丘」まで歩きました。全員で記念写真を撮り、風に当たりながらゆっくり過ごしました。閉村式では、班長が一言ずつ感想を発表し、全ての日程が終了しました。
 2日間の自然教室を通して、自然の素晴らしさや厳しさ、仲間と協力することの大切さを学ぶことができました。
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校長室より(6)プロの力2

令和元年度から村中智彦教授(上越教育大学)から指導力向上に向けてご指導をいただいています。村中教授が一人の中学部生の身体のぎこちなさを指摘されたことがありました。観察の時間はわずかしかなかったはずです。プロの力を見せつけられた気がしたのは、私だけではなかったことでしょう。子どもの言動を観察し、適切な次の一手を繰り出すことのできる力量を身に付けたいと、改めて感じました。
高校生、大学生の頃、塗装、レストラン、自動販売機の設置、大工等いろいろなアルバイトを経験しました。どこでも、仕事が速く、正確で、きれい(美しい)方々に共通していたのは、しっかり事前準備をするということでした。動き出してから、足りない物を取りに行くといったことがないのです。
これまで初任者研修を担当すると、「プロの仕事は段取り八分」と伝えてきました。村中教授風に言えば、分かる動けるための環境づくり、支援ツール作成を徹底することがプロ教師の仕事ということになるでしょうか。

7月7日 七夕コンサート パート1

 7月7日に七夕コンサートを行いました。
 短冊に願いごとを書き、代表児童生徒が発表しました。また、「ころころりん」の皆様から「七夕プール開き」という劇を披露していただきました。おりひめ・ひこぼしに誘われて、動物たちが天の川でプール開きをする楽しいお話でした。児童生徒全員で体操をするなど、子どもたちも参加して楽しむことができました。
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7月7日 七夕コンサート パート2

 七夕コンサートでは、小学部・中学部の音楽発表とピアノ演奏の鑑賞がありました。
 小学部は「楽しいマーチ」をハンドクラッピングとキーボードで演奏しました。中学部は「星影のエール」をキーボードや打楽器、トーンチャイムで演奏しました。
 ピアノ演奏はボランティアの高橋様にしていただきました。なかなか生で聴くことのない本格的なクラシックの曲に子どもたちも保護者の皆さんも聴き入っていました。
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6月19日 引き渡し訓練を行いました

 PTA親子行事後に保護者の皆様の協力をいただき、引き渡し訓練を行いました。災害発生時、状況によっては保護者が学校まで迎えに来ること、その場合はみんなで迎えを待つこと等を子どもたちと確認しました。
 混乱や間違いを避けるために、名簿確認や記名など一人一人の受付対応に時間がかかりましたが、訓練をとおして課題や改善方法など見いだすことができました。 
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校長室より(5)プロの力 1

校長室より(5)プロの力 1
 大相撲の解説を聞くたびに、プロの力を感じます。一瞬のうちに勝負がついても、左右の手や足がそれぞれどう動いたのか、優勢になったポイント等をコンパクトに伝えるからです。
 プロ野球では、解説者間の力量差が大きいように思います。解説通り配球されたり、体にぶつかるかと思うような球を打ち返すことができた理由を鮮やかに解き明かしたりする解説者もいれば、「気合いで打った、気持ちを込めて投げた」ばかりの方もいます。故衣笠さんの解説は、技術面にも選手心理にも触れていて、私は好きでした

学校だより「NEXT DREAM 特別号 vol.3」

学校だより「NEXT DREAM 特別号 vol.3」アップしました。

6月30日 自然教室の事前学習

 7月15、16日に妙高青少年自然の家で自然教室を行います。この日の事前学習では、係分担を決め、整列と点呼の仕方を確認しました。一度目の整列練習から班長がリーダーシップを発揮し、進んで整列の声かけ、点呼と報告を行いました。自分の役割をしっかり把握し取り組む姿が見られました。
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校長室より(4)楽しい授業〜分かって動ける授業づくりに向けて

校長室より(4)楽しい授業〜分かって動ける授業づくりに向けて
 楽しければ、人は自ら取り組みます。止められても、続けます。子どもも同じです。
楽しいことの大切さが伝わる動画2本です。1本90秒程度です。ぜひご覧ください。
  
  

校長室より(3)楽しい授業〜分かって動ける授業づくりに向けて

校長室より(3)楽しい授業〜分かって動ける授業づくりに向けて
( 1 )楽しくて、分かる授業
( 4 )楽しくなくて、分かる授業
( 2 )楽しくて、分からない授業
( 3 )楽しくなくて、分からない授業
 最もよい授業は「楽しくて、分かる授業」、最も悪い授業は「楽しくなくて、分かる授業」。
 「楽しくなくて、分かる授業」を言い換えると、「楽しくもないのに分からされる授業」と言うことができます。
 本来、子どもは学ぶことが好きです。できなかったことができるようになること、知らなかったことが分かるようになることがうれしいからです。また、子どもはテストが大好きです。自分ができるようになったこと、分かるようになったが確認できるからです。もしも、テストが嫌いな子どもがいたら指導を改善する必要があります。
 子どもにとってできるようになってうれしい、分かるようになってよかったと思える課題を私たちは用意しなければいけません。そうした課題にチャレンジすることは自分自身の良さを見付けることにつながります。
 チャレンジして分かる・できるようになったことを喜ぶ経験を重ね、新しいことにも自信と勇気をもってチャレンジすることを楽しむ子どもを育みたいものです。
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