最新更新日:2024/06/03 | |
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2年生 やさいのはたらきを知ろう戸島食育センターの内田先生を講師に「やさいのはたらきを知ろう」の授業でした。 黒い袋の中の野菜について,色やのにおい,さわった感じ等々,グループでヒントを考え,みんなで何の野菜か考えました。 この日の給食は「夏野菜のお味噌汁」「とり天の甘酢だれかけ」「千草あえ」と,野菜たっぷりのメニューでした。準備や片付けも,内田先生といっしょにして,2年生のみんなはおいしく給食を食べることができました。 3年生 学区探検に行ってきました3年生は,社会の時間に学区や小学校の東西南北の様子を学習します。 教科書や写真だけでの勉強ではなく,実際に歩いてみると,子どもたちはいろいろなものを発見します。 虫や植物だけでなく,田植えの終わった広い田んぼやそこを吹き抜ける風,曇りの日のじっとりとしめった空気,神社の境内の少しひんやりした空気 等々・・・。 この日,地域遊びでお世話になっている日並さんにも,いっしょに2日間歩いていただきました。 次の学習は,学区の地図を作っていきます。 6年生 英語の授業今回は,備前市の西鶴山小学校のある地域や学校の紹介を中心に,お互いに質問したり,答えたりしました。 次回は7月13日に実施する予定です。 今度は,秀実小学校の子どもたちが自分たちのことを紹介します。 どのような紹介になるのか,楽しみです。 3・4年生 自転車教室津山市交通指導員,駐在所の武政さんが来られて,自転車の乗り方(乗る前の点検や自転車に乗っている時に気をつけること等々)についてのお話がありました。 その後は,一人一人が実際に自転車に乗って,運動場のコースを走りながら,気をつけることの確認をしていきました。 最後は,子どもたちも楽しみにしていた「ケンちゃん(3枚目の写真)」からの話もありました。 この日教えていただいた 自転車に乗る時の注意やルール,マナーに気をつけて,安全に過ごしてほしいと思います。 この日の様子は,津山テレビで放映されます。ぜひ,ご覧ください。 25日(金)18:00〜 1時間ごと 26(土)27(日) 6:00〜,8:00〜,18:00〜,19:00〜,20:00〜 28日(月)29日(火) 6:00〜, 8:00〜,10:00〜,18:00〜, 19:00〜,20:00〜,21:00〜,22:00〜, 23:00〜 「津山市景観賞」受賞の看板ができました秀実小学校では,平成19年から「学び舎の桜を守ろうプロジェクト」の一環として,樹木学習,そして,全校での「施肥」を続けています。 その取組に対して,令和2年度「津山市景観賞」をいただきました。 その後,秀実小学校後援会さんのご支援で,校門そばに受賞の看板を設置することができました。 看板が見える位置(校門のそば)から,秀実小学校の校舎を眺めると,たくさんの樹木に囲まれ,元気な子どもたちの声が聞こえるステキな秀実小学校を見ることができます。 秀実小学校後援会,地域のみなさま,保護者のみなさま,ご協力ありがとうございました。 蚕が生まれました先日お知らせした3年生の「蚕学習」は,ただいま「まゆの観察」中です。黄色いまゆの中から,「カイコガ」が出てくるのをみんなで待っています。 2年生花壇の草取りをしました雨が降った後で,土が柔らかくなっていたので,どんどん抜けます。途中,アリの巣やコガネムシの幼虫を見つけたり,ダンゴムシを保護したりと,草以外の発見もたくさんありました。 あっという間に,草取りは完了して,みんなで「草取り記念」撮影をしました。 きれいになった花だんには,ヒマワリを植える予定です。 梅雨の読書週間が始まっています図書室に来て本を読むと,図書委員会からスタンプをおしてもらえます。そして,スタンプが4つ集まると,かわいい人気のキャラクターシールをもらえます。 図書委員会のみんなが,みんなに本を読んでもらえるようにと考えました。 今日は,すっきりした梅雨の合間の青空でしたが,久しぶりに「ぶっくまる」(移動図書館)も来てくださり,すてきな「図書日和」となりました。 先週の親子プリント作品集です点と点をつないで立体を表すのは,けっこう難しい作業の一つですが,とがった鉛筆とものさしを使って,きれいに描けると嬉しくなります。 そして,きれいに色を塗るのも,丁寧さが必要になってきます。 下の写真は,先日の「全校朝の会」の校長先生の話の時に,そばに置かれていた「二つの鉢」です(いつもは,校門を入った正面にあります。) ふと見ると,梅雨の風物詩「カタツムリ」も,ピンクの花を観察していたのでしょうか,植木鉢のふちをゆっくりゆっくり移動していました。 授業研究会がありました。3年生の算数「図を使って考えよう」の単元でした。 3年生の子どもたちは,それぞれに線分図を使って「式」を考えました。 一人一人が,大きなホワイトボードに線分図をかきながら,自分の考えを確かめたり,まとめたりしていきました。途中,少し立ち止まっていた子も,友だちの考えや発表を聞く中で,それを自分の学習に取り込みながら学習を進めていくことができました。 3年生の教室の廊下側の天窓には,今まで習ったたくさんの漢字カードが風にゆれています。 親子プリント ありがとうございます。低学年にとって,点と点に「ものさし」を合わせるだけでも一苦労だと思いますが,慣れてくると,スッとできるようになります。そうなれば,もう,自分の道具としてものさしを使いこなすこともできます。 子どもたちにとっては,少し難しいことかもしれませんが,そばにおうちの人がいてくださることは,子どもたちの「やる気」の一番のもとになると思います。本当にありがとうございます。(すてきな「家の人チェック」もありがとうございます。) Meetで全校朝の会(3回め)画面を通じて,校長先生が職員室前のタブレットから「おはようございます。」とあいさつをすると,北校舎のあちこちの窓から子どもたちの「おはようございます。」の声がとんできました。 生活目標の反省も,子どもたちは,それぞれの教室からしっかり発表することができました。 この日の校長先生の話は,秀実小学校の誕生日の話でした。 (何回目の誕生日かは,上の写真の中から探してみてください) 熱中症に気をつけよう授業先日届いたパンフレットを子どもたちに配り,それを見ながら, ・こまめな水分補給 ・朝ごはんをしっかり(お味噌汁は塩分もあり,効果大) ・規則正しい生活(早めに寝る) 等々 具体的な話をしなら,みんなで「これからの季節,暑くなるから熱中症に気をつけよう」と予防策を中心に話し合いました。 前回の親子プリントの答えご家庭で,おうちの人といっしょに考えた様子が,プリントに書き込まれた,たくさんの数字から伝わってきました。 ありがとうございました。 正解は,「2時25分」でした。 6年生 火起こし体験6年生は,社会で歴史の勉強をしています。この日は,古代の人たちが,火をどのように手に入れていたのか,昔の道具と同じものを使って,体験しました。 少し煙が出て「もう少しでつくぞ」というところまではいくのですが,なかなか「火」になるところまではいきません。 1校時目終了まであと5分という時に,小さく赤く光る「火種」ができたチームがありました。急いで,灰皿に入れたヒマラヤ杉の枯葉に移したのですが,炎が上がるまでにはいきませんでした。 昔の人は,火を起こすことだけで,大変だったんだなあとしみじみ感じた1時間でした。 6月9日 秀実小学校の6時間め5年生は,図工の時間でした。海事研修の時の絵をかいていました。4つ切りの画用紙ですので,かなり大きい絵ですが,水彩画の透き通るような雰囲気を活かしながら,みんなていねいに絵の具を重ねていました。 6年生も図工の時間でした。細長いテープを縦横に並べ,編んでいきます。完成した作品を思い浮かべながら,テープの色を考えて編んでいくのは,まさに職人技です。難しいところや困った時には,みんなで集まって,次に何をしたらいいのか考える姿は,さすが6年生です。 6月9日の秀実小学校の6時間め1年生は,6校時目の授業はないのですが,図書室で読書をして過ごしました。自分の読みたい本を選んでは,友だちといっしょに見たり,一人でじっくり読んだり,読書を楽しんでいました。 「こんな虫がおったんで。」と1年生が図書の廣見先生話をすると,「こんな本もあるよ。」と先生からはどんどん本の紹介があります。その本を開いては,楽しそうに読書をする1年生たちでした。 2年生は,テラスで「ミニトマト観察会」でした。 「芽が3つも出たんで。」「いや,それは草じゃがん。」と隣の友だちと楽しく話をしながら,観察シートにかいていきました。 これから夏本番。ミニトマトの季節です。 3年生教室では「ぼくの蚕,見てえ。」と「マイ蚕紹介タイム」でした。3年生の子どもたちが大切に育てている蚕の箱の中には,「黄色いまゆ」がいくつもできていました。これから,どんどん「黄色いまゆ」ができていきます。 民生児童委員さん あいさつ運動朝早くから,民生児童委員のみなさんが秀実小学校の校門に立ってくださり,登校する子どもたちを,「おはようございます。」とすてきな笑顔で迎えてくださいました。 梅雨の合間の青空で,この日も暑くなりそうですが,子どもたちと地域のみなさんのさわやかな朝で一日を始めることができました。 5年生 田植えをしました例年よりちょっと早い「梅雨」で延期になっていましたが,この日,地域のみなさんのお力をお借りして,青空の下で思い切り「田植え」をすることができました。 ぬるっとした「ドロ田んぼ」の体験がほとんどない子もいて,初めは大騒ぎの5年生でしたが,そこは秀実の子どもたちです。やるとなったら一生懸命,そして,手際がどんどんよくなっていきます。 地域のみなさんや校長先生が張った「玉綱」に合わせて,どんどん苗を植えていき,1時間半もたたないうちに,田んぼには「苗」がきれいに並んでいました。 ドロだらけになった子どもたちでしたが,足洗い場や手洗い場でも,ワイワイにぎやかにすてきな笑顔を見せていました。 これから,どんなふうに大きくなるのか田んぼを観察しながら,秋の収穫を楽しみに待ちます。 3年生 蚕学習5月中旬に,地区の平井さんと黒瀬さんが,小さな蚕を持って来てくださいました。 三年生一人に一箱ずつです。 平日は,毎日子どもたちが体育館の裏にある桑の木から葉を取ってきて,自分の蚕の箱に入れています。金曜日には,平井さんがみんなの蚕を預かりにきてくださり,土日に蚕の世話をしてくださいます。(本当にありがたいことです。) 毎日,新鮮な桑の葉を食べて,「蚕」はどんどん大きくなっています。 |
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